ガンダムバトルオペレーション日記U543『THE タコ殴りパーティ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U543『THE タコ殴りパーティ』

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追跡の果て、拠点爆破の危機を目の当たりにする。抜いたソレは、対歩兵用の切り札のつもり。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)543日目。某塩茹稚魚(仮称)様に「ぶつよくさんが連邦で出る率が上がってる!」と言われたが・・・ちゃうねん。いくらか機体が出来たからって率先して連邦側で入っているケースはホントに少ないんよ?単にジオン側が先に埋まる事が多くて入れてないだけなんだよぉー!まぁどちらの軍でも楽しめるようになったからあんまり気になってないけども。

THE タコ殴りパーティ


今日も今日とて『廃墟都市』での戦いである。Dルームでは、今のところこのMAPに大して大きなマイナス評価は出ていない。むしろ面白がっているし、この身も楽しんでいる状態である。

上記のような流れで連邦側に入室しての3戦目。1戦目は手堅くガンダム、2戦目はガンキャノン重装型で出撃したのだが、3戦目は引き続きガンキャノン重装型を使用することにした。相変わらずブレッブレのレティクルだが、こればっかりは慣れない事にはどうしようもなかろうて。てな訳で、『ガンキャノン重挙動不審型』発進!

戦闘開始。まずは高架の上へ陣取るところから始まる。
序盤から友軍機のガンキャノンSML装備と砲撃していたのだが、そこへグフカスタムが乗り込んできてさぁ大変。てんやわんやの迎撃の果て、ガンキャノンSML装備の尊い犠牲、そしてペイルライダーの援護によりようやくグフカスタムを撃破。すると今度はズゴックEが姿を見せた。・・・脚部壊れてますやん?これは落ち着いて撃破に成功。しかし続けてゲルググMまでやってくる始末。すでに嫌な予感しかしない。
ヒーヒー言いながらも何とか敵を撃退し、ドーム近くの友軍機達と合流する。そしてリスポーンしてきた敵機を迎撃しながら、その編成を確認した。

んー?アラあれはイフリート改?・・・うっげぇ!?あと1機が確認できないが、もしかしてコレ、ジオン側は格闘機編成なんじゃないの??うはヤヴェェ、こんな時に支援機なんて笑えない。チェンジ!機体チェンジー!!
悲鳴を上げつつ何とか対応しようとしていたのだが・・・・・・あぎゃーー!?ちょちょちょちょちょっっっっっっっとウェイト!格闘機3機はアカン。そらあきまへん。いくらガンキャノン重装型が耐久値が高いからってそれは何て言うんdeathかねぇ、大人気ない数のバイオレんあー(爆散)
オノーレ、まさか3機の格闘機で囲んでくるとは!対処の選択肢が少なすぎるゥゥゥ!!

その後の戦闘で、最後の1機がラムズゴックと判明。ものの見事に格闘機編成である。この時点でハゲあがる事が大決定。巷では木枯らしの吹く寒い季節だというのに何たるこっちゃい。
さらに序盤からほんのり発生していたラグが各所で発生し始め、敵も味方も瞬間転移を始めてしまった。こうなるといよいよ対処しようがない。必至で目の前のズゴックEと対峙していたのだが、結局はレーダー上では随分と離れていたイフリート改の斬撃によって撃破されたのだった。おいぃいぃい・・・

残り時間2分を切ったところで中継地点Bからリスポーン。リスポーンした直後は友軍機も健在で敵機もグフカスタムだけだったのだが、時が経つにつれて友軍汎用機が姿を消し、レーダーは紅く染まっていた。ほわーー!?
ままままま待ってってば!だから格闘機3・・・今度は4機もいるじゃねぇか!!(涙目)はダメだって!!ひとつひとつの行動が重くて遅いこの機体じゃこんなモンどうにもならない・・・ってハッ!残り耐久値がわずかな機体がいるやないかい!どうせ砲撃は射撃体勢に入った途端に攻撃を受けて止められるんだ、こうなったらタックルぶちかましちゃるーー!ドォースコォーーイ!!(カウンターアタック成功)
げぶらはははははやったったーい!意地の一つも見せたったっちゅーねん!トドメはリスポーンしてきた友軍機に持っていかれたけど良しとしあー(爆散)
格闘機4機にもみくちゃにされて撃破されてしまったが・・・いいんだ、辛うじて一矢報いることが出来ただけでも満・・・足・・・だ・・・ガクッ

この戦いの結果は勝利。いやー、ガンキャノン重装型ってホントひとつひとつの動きがもっさりしてるねぇ。接近されたら何もしようもないのが実にもどかしい。今度は緊急時に伏せやジャンプを咄嗟に出せるように気をつけよう。生存率を上げるのは大事な事だし(状況によっては時間の問題でしかないだろうけど)。

続いて出たのはジオン側。ゾゴックを選択しての出撃であった。MAPは引き続き『廃墟都市』である。
この戦いは基本的に終始友軍機達と共に行動し、ヘタに突出するような事の無かった慎ましやかなプレイをしていた。結果的にはアシストメインの立ち回りであったが、多少ながら優勢に事が運んでいたので撃破についてはあまり気にならなかった。

そして至った残り時間は15秒程。フムス、ポイント的には1500程勝っているし、これなら拠点で復帰して何事も無く過ごすのもアリかな?しかし敵味方フレンド達で遊んでいる状態でそれはつまらん選択だ、恐らく顔見せ程度になるだろうが、ここはやっぱり中継地点から出撃し・・・

(ゾクゾクゾクッ)っ!?何だこの・・・寒気?は・・・!?

脳裏をよぎったのは、悲劇的な結末。いやいやいくらなんでも大丈夫だろ?残り時間も僅かだし、そんな事にはならないって。
悪夢を払拭する為にも中継地点Bからリスポーン。この時点で残り時間もわずか8秒だし、同時に友軍機も同じところからリスポーンしてきた。これで大丈夫さ。そーれブーメランカッターでも喰らえー!おっ、当たったー!!HAHAHA、我が軍の勝利を飾るに相応しいラストアタッ・・・

バシュシュチュンズバドンザシュズギュゥゥーン(爆散)

みぎゃあああぁぁぁぁとととと溶けたァーーーッ!?

ブーメランカッターを放った直後、残った全ての敵機からの実弾・ビーム・格闘攻撃の集中攻撃を叩き込まれ、文字通り何もできないまま瞬☆殺、速やかに退★場。リスポーン後わずか7秒後に起きた悲劇。リスポーン直前に脳裏をよぎった悪夢が、ものの見事に再現された瞬間であった。あまりの事に茫然自失状態になったのは言うまでもない。そして画面がリスポーン待機画面に変わる事無く戦闘終了となったのだった。
それでもジオン側の勝利だったが、とてもではないがその勝利を喜ぶ気にはならなかった。もっとも、これで逆転負けを喫していた日にゃ土下座しまくり状態だったのでそれに比べれば遥かにマシだったのだけれど。ちっくっしょぉぉぉぉ、嫌な予感がした時はもう出ねぇぞーー!(涙)

いやまったく、息の合いまくった集中攻撃というのは実に恐ろしい。他の機体でもこれだけの集中攻撃を受ければ結果は同じなのだろうが、流石にリスポーンして7秒で解けたら凹むわぁ。残り時間僅かでも、過信しちゃあいけねぇなぁ・・・ゴフォァ(吐血)



koukoku



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