ガンダムバトルオペレーション日記U544『戦慄のブルパップガン』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U544『戦慄のブルパップガン』

gbo2_544.gif

そのノリに乗るのなら、大きなリスクを背負う。それでもいいさ、とっくの昔に背負い済みだぜ。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)544日目。冗談抜きで、星3の設計図が10回近くプラチナチップばかり出てきやがる。報酬画面に切り替わった時に星3つの設計図を見つけた時のワクワク感と、それがプラチナチップだと分かった時の脱力感。確かに開発ポイントは大事だけどさぁ〜!機体の開発を進めさせておくれよ!!

戦慄のブルパップガン


ノリで格闘機編成や支援機編成、すなわち同一カテゴリーの編成になる事もあれば、ノリで全機同じ機体になる事もある。只一つ問題なのは、カテゴリーの場合だと機体に選択肢が存在するが、同一機体の場合開発していなければ話にならないという点である。

ルームに入ってしばらくして、周囲の動きに愕然とした。次々ととある機体が選ばれていったのだ。それは、この身がLV1すら開発していない機体であった。

アクトザクである。

しかも主兵装がブルパップガンの、マシンガン編成という完全ネタ編成である。友軍機との連携が成立する場合や敵味方共にマシンガン装備限定であればまだしも、そうではない環境で全機マシンガンなどネタとしか言いようがあるまい。しかし皆でそれを楽しもうとしているのだった。

先述のとおりLV1の機体すら開発していない(というか開発する気が無かった)「アクトザク」のみの編成になるのは予想外の展開だった。当然の如く皆が皆LV5以上の機体を用意している。恐らく、手元にある機体で足手まといにならないような機体を選ぶとしたらゲルググということになるのだが、この流れを無視して他の機体を使うなど無粋と言うもの。
故に、せっかく回復しつつあった開発ポイントをブチ込んで、LV1機体を開発した。

あーあ作っちゃったー。

積めるだけの強化フレームを搭載。ペイントも他の機体で使用していたものをそのまま張り付けただけで敗色がとんでもなく歪なものになってしまったが、無駄に待たせるのも申し訳ない。
出来たばかりの脆い機体な上にマシンガン系武器装備。まるで二等兵にでもなった気分で出撃した。

エースマッチルールの山岳地帯に降り立つアクトザク6機。皆が勇猛果敢にアーチをくぐり、戦闘を開始した。のだが・・・
開始1分。
早くも3機撃破されて半壊状態のジオン側。

立て続けに流れてくる友軍機被撃破のアナウンス。そして苛烈化する敵の攻撃。この身も威勢よくブルパップガンを乱射しつつビームサーベルで斬り付けたのだが、当然の如く全然ダメージが通らない。辛うじて生き延びてはいるが、バズーカ単発の攻撃すらも脅威に感じられる状態であった。
最終的には脚部が損壊した状態でガンダムにカウンターアタックを決めたものの、その後3機に囲まれて爆散。戦闘開始から約2分、未だにジオン側のポイントは中継地点を制圧した50ポイントだけだった。

中継地点Bからリスポーン。このタイミングで友軍機は2機しかいなかった。そしてアーチを越えた頃、2機とも撃破されてしまった。大慌てで後退したが、後ろから復帰してきた友軍機がいた為反転、再び戦闘を開始した。ここで1機のガンダムと対峙したのだが・・・

ぎゅわーー!ビームサーベルの一撃で3800くらい持っていかれるーー!!

ガンダムの格闘攻撃を一撃受けただけで1/3近くの耐久値が奪われる。バズーカ→レバー下格闘攻撃→追撃の基本コンビネーションだけで瞬く間に半壊状態になってしまうではないか。如何にLV1とてそうポンポン撃破されていい機体では無・・・あー(爆散)
撃破される直前にアシストポイントが入って来たので、辛うじてゼロポイントは免れたが、絶望的な環境に変わりは無かった。称賛がたくさんもらえそうだなぁ(遠い目)。

再びリスポーン。おおぅ、さっきも思ったのだがこれはマズイ状況だ。慢性的な数的不利状態になっているではないか。武器が不利なだけでも大変なのに、さらに数まで劣るとあれば話にならぬ。現に残り時間3分を切ったところでスコア差は約3倍。如何にエースマッチであっても、この武装での逆転が想像できない。

そして、この段階で初めて敵に支援機がいる事に気付いた。ジムGCシモダ小隊仕様である。しかもどうやら2機いるようだった。嫌な予感どころの騒ぎでは無い。友軍機と連携して撃破を狙うが、ガンダムが援護に駆けつけてくる。若干のラグもあり、格闘攻撃を当ててバランスを崩している状態からバズーカの弾を受けて怯んだりしていると、その隙にジムGCシモダ小隊仕様に撃ち抜かれてまた爆散してしまった。

に・・・2発ももたんのかーーい!

所詮開発したてのLV1機体、少々強化フレームを積んだところで火力重視のカスタマイズが施されたジムGCシモダ小隊仕様のビームライフルに耐えられるはずもなくあっけなく蒸発。くおお、せめてザクバズーカ装備であれば・・・

その後もブルパップガン、ハンドグレネード、ビームサーベルを積極的に使用して攻撃するが、すぐに撃破されてしまった。行動している時間が少なくて仕方が無い。最後は敵エースを背後から急襲し撃破を狙ったが、これまたビックリするくらいダメージを与える事が出来ず、溜息をついたところで爆散。そして戦闘時間は終了した。

結果は敗北。そりゃあなぁ・・・12000以上のポイント差をつけられての惨敗であった。それでも、こんなに思いっきりマシンガン系武器をぶっ放したのも久しぶりだな。機体自体の挙動といいプルバップガンの速射性といい面白そうだな。さすがにLV1で出るのは無謀に過ぎたようだけども。

そしてこの身が獲得したポイントはたったの230(アシスト2回分)!フッ・・・予想していたとはいえここまで低いとぐうの音も出ぬわ!!では遠慮なく称賛のシャワーでも浴びるとするかな・・・おっと、たった10個しか無いとはなんとも奥ゆかしい・・・。
揚句にこの戦いの後に得られた報酬は、設計図6枠中5枠がLV2ブルパップガンの設計図でやんの!ふざけんなーーーー!!嫌がらせにも程があるわぁぁぁーーーー!!(血涙)



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。