ガンダムバトルオペレーション日記U541『大連続護身投げ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U541『大連続護身投げ』

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投げて投げてまた投げて。護身術とはこういう事か。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)541日目。おおぅ・・・とうとうハンガー強化するのに配給整備権に頼らなくてならない程開発ポイントが枯渇。途中レベルの機体の開発ポイントも高いよ!ハンガー強化、もっと成功率上がってくれないかな・・・?

大連続護身投げ


先のアップデートで導入された『週間任務』。漫然と出撃するのではなく、多少なりとも目的を持ってプレイするには丁度いい。例えば、「基本的にはジオンで出てるけど、1週間の間に10回は連邦側でも遊ぼうかな」と思わせてくれるという感じである。ちまちまと、そして種類は少ないが、連邦側の機体を開発しておいてよかったわぁ。

今回も『廃墟都市』でのプレイである。そして先述の通り、連邦軍でのプレイ回数を増やすべく連邦側で入室。そして選択した機体はガンキャノン重装型である。こんなに駄々っ広いMAPで支援機を使った事があまり無いので使ってみたくなったのだ。
ちなみにこの時、連邦側の編成はガンダム、G-3ガンダム(ビームライフル装備)、ガンダムピクシー、ジムスナイパーU、陸戦型ガンダムWR装備、ガンキャノン重装型という射撃寄りの編成であった。

戦闘開始。少し道に迷って大回りしつつ、先の戦いで確認していた高架を目指す。高架の上に陣取り、陸戦型ガンダムWR装備と仲良く並んで砲撃を開始した。
スコープを覗いて射撃するのなんていつ以来だろうか?中継地点D付近やドームの上にいた敵機に砲撃をしていた。そして位置を変えようとスコープを外した途端、画面奥からやってくる不穏な影が。うぬぅ、イフリートナハトに一撃入れられたか!一撃で約3000のダメージか、支援機に慣れていない身としては充分過ぎる脅威だな。
陸戦型ガンダムWR装備と共に攻撃しては後退を繰り返し、間合いを離す。そしてまっすぐ突っ込んできたイフリートナハトに2機同時でタックルを繰り出すと・・・

なんと、グラフィック的には2機同時にカウンターアタック始動時の掴みモーションが発生したではないか!(※上記掲載写真参照)

結果的には陸戦型ガンダムWR装備の方がカウンターアタックを決めた事になったが、絵的には非常に面白いものが見えた。その後、再び同じような構図(イフリートナハトの攻撃に合わせて2機同時にタックルを出す)を経てイフリートナハトを撃破した。

これでしばらくは安心かな?再び高架の上から砲撃開始。命中精度はお察しだが、足止め・怯み継続という意味ではそれなりに命中していた。

戦闘開始からちょうど3分が経過した頃、またスコープを除いて砲撃していたのだが、何故かわざわざ3連装ガトリング砲で攻撃して自らの接近を教えてくれるイフリートナハト。紳士である。しかしすぐに高架から落ちて姿を消してしまった。
さすがに孤立気味になるのはマズイ。ブーストダッシュで一気に高架を降り、友軍機達のいるドームの傍へと向かう。うおっとぉ、すぐに後ろから仕掛けてきたか!しかし一撃受けただけで終わったのは運がいい。そしてそのまま正面から突っ込んでくるイフリートナハト!そうはいくかい、そいやー!ガシィッ

カウンターアタック!

イフリートナハトを地面にたたきつける。しかしこの直後拠点が爆破されて(いつの間にー!?)しまい、この時点で圧倒的なポイント差がついてしまった。戦闘時間こそまだ半分近くあるが、厳しい戦いになった事は否めない。
起き上がり、即座にこちらに向かってくるイフリートナハト。まっすぐにこちらにやってくる様は、プレイヤーの素直な性格を反映したかのようだ。そぅりゃーー!ガシィッ

カウンターアターーック!!

起き上がってわずか2秒後、再び地に伏すイフリートナハトの姿がそこにあった。その後、この身を含めた3機の支援機に囲まれてしまったイフリートナハト。如何な格闘機であっても3機の支援機が相手では為す術無し。逃げる事も出来ないまま爆散したのだった。

実はこの時、ドームを挟んで1対多の戦いが行われており、互いに1機の敵機を撃破した為今度は集団同士のぶつかり合いになろうとしていた。ジオン側の方が機動力が高い為、迎え撃つ形となった連邦側。装甲値の高さを活かそうと前に出る。そしてジオン軍の先陣を切ってドワッジがやってきたのを確認、砲撃しようとした・・・のだが、背後にいたジムスナイパーUのビームがこちらに命中!きゃーー!このタイミングでの誤射は・・・!!
確かに誤射ではあったが、実はこれが功を奏した。その直後急接近してきたドワッジがスプレッドビームをこちらに向けて放ったのだが、先程の誤射時の怯みのお陰でスプレッドビームの怯み効果は無効化され、スプレッドビームを受けた場合よりも早く態勢を立て直す事が出来たのである。そのままヒート剣を構えて突っ込んでくるドワッジ。おっとっと、悪いが・・・ちょいとこっちの方が早いぜーー!!ガシィッ

カァウンターアターーーックゥ!!!

その間に先行量産型ゲルググとゾゴックが接近して激しい戦闘に。というか隣のジムスナイパーUが先行量産型ゲルググにカウンターアタックを決めていた。奇遇ですな、そちらも?
いや、悠長な事は言っていられない。ドワッジが起き上がり後、こちらの背後に回り込むように移動してきたのだ。しかし運よくジャイアントバズの弾は外れた。そして旋回しつつドワッジの姿を捉える。ヒート剣を抜いたか、角度的に微妙な気もするが・・・こうなったら一か八かじゃーー!!ガシィッ

カァァァウンタァァーーーッ、アターーーーーーーーックゥッ!!!!

うひょーーー!!コイツァ気持ちいいーーー!!
最初にイフリートナハトにカウンターアタックを決めてから、わずか1分程の間に計4回もカウンターアタックを決めた事になる。この機体にとっては敵機に接近された際の最後の武器だ、これを連続して決めている時点で立ち回り・位置取りに問題があるような気がしないでもないが、これだけ連続して決まると高揚してしまってあまり気にならない。

その後戦場は中継地点D方面とE方面の二手に分かれた。この身は中継地点D方面で交戦した。ガンダムと共にイフリートナハトを攻撃、その際に一度思いっきりガンダムの背中に誤射してしまったが、他の敵機が合流する前にイフリートナハトを撃破できた。

そして残り時間50秒を切った頃、ついに逆転に成功した!その差はわずか140ポイント。互いにここは正念場である。

しかしここにきて、複数の敵機がこちらに向かって来ていた。特にドワッジはガンダムに一撃与えた後こちらにも攻撃を加えてきたのである。格闘攻撃と強タックルで耐久値を減らされ、残り時間40秒程で残り耐久値は1613になってしまった。さらに攻撃が続くところだったのだが、タックルの発動、そしてジムスナイパーUが素晴らしいタイミングで追撃をカットしてくれたお陰で追撃は免れた。

ここは何としても逃げ延びたい。せっかく逆転したのだ、ここで撃破される訳にはイカンのだ!!しかし残り耐久値がわずかなのに変わりは無い。起き上がったドワッジがこちらを狙ってきたのは不思議なことでは無かった。

ジャイアントバズが火を噴く。これが足元に直撃!しかしこれを残り耐久値366で耐えてみせるガンキャノン重装型!!と、ここでドワッジが友軍機により撃破され、さらにはいつの間にやら度の友軍が仕掛けたのかも分からないが、敵拠点爆破に成功!わずか140しか無かったポイント差が、残り時間20秒で一気に3750ポイントになったのである!
こうなれば勝利は確実。撃破されても負けないが、ここまできたら最後まで逃げ延びたいところ。後方からやってきた先行量産型ゲルググを4機掛かりで撃破し、そのままレーダーに映る敵影とは反対側へと急いで移動した。そして、ここで戦闘時間が終了したのである。

結果は勝利!ほぉおおおぉお、リザルトとアシストが2位で、被ダメージ最少の損失ゼロ?そうか、そう言えばこの戦いでは撃破されてないんだった!!おいおい損失ゼロなんて一体いつ以来だ??滅多にない事だから凄く嬉しい!!
正に護身術。文字通り身を護り続けた結果であった。

その後もう一度ガンキャノン重装型で出撃したのだが、連邦側に入ってきたベテラン支援機乗りである村長に「支援機に慣れていないのがよく分かる動きをしてる」と言われてしまった。そうさ、この身に嘘偽り無し。支援機を使用している回数が少なく、今となってはザクキャノンを使っていたのも遠い過去のお話だからね・・・。取りあえず「挙動不審」といわれる動きをどうにかしたいねぇ。



koukoku



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