2014年12月13日
ガンダムバトルオペレーション日記U534『スニーキング・イン・ザ・ヘル』
無人都市を駆けるステルス機5機。そこに、地獄の鬼の如き者の群れがいて。
【本日の進行具合】 少将 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)534日目。HGBFRギャギャを買ってしまった。肩と頭部の変更だけでRジャジャになりそうだな。HGUCにZZシリーズが充実してくれるのはとても嬉しい。そろそろフルアーマーZZを出してくれても、イイノヨ??
スニーキング・イン・ザ・ヘル
連続してプレイし続けていると、極端な編成同士でぶつかり合う事も珍しくは無い。先日の格闘機編成もそうだが、この日もまたそんな事が起こった。
今回もまた「がっつきたいか」の市村さんが参加してくださった。凄い事に、Dルームで使用する為だけにゾゴックの開発を進めているというのだ。以前はLV4だったのに、今回はLV5になってる!何とも嬉しい話ではないか。非常に丁寧な物腰、気さくでいてノリもいいステキな御仁である。
数度の連戦を経て連邦側で参加した時の事。友軍5人の内2名がおもむろにガンダムピクシーを選択した事を受けて、こちらもガンダムピクシーで出撃準備を完了させた。ははは、これも久しく使用していないのでな、いい機会だと思ったのだ。しかしその直後、スカイプを通じてジオン側の編成の片鱗が聞こえたのである。
『いや、ドワッ・・・のカスタマイ・・・こんなのが・・・』
ド、ワ・・・?一瞬聞いてはならない単語が聞こえたような・・・?もしそれが事実であるならば、この編成で出撃した場合確実な地獄が待っている。しかし、連邦側で機体を切り替えようとする者は一人もいなかった。ネタとネタのぶつかり合いに三竦みを真剣に考えるなど無粋。素晴らしいチャレンジ精神である。
戦闘開始。中継地点A方面から裏取りを狙う。しかしジオンの進撃速度が異様に早い。中継地点F付近に差し掛かった頃には中継地点Cが制圧され、さらには友軍機が1機袋叩きにされていた。援護する為、レーダー上は敵影で真っ赤に染まった地点へ突っ込んだ。
ゴファ!ホンマにドワッジしかおらんがな!!
合流する直前に援護するはずだった友軍機は撃破され、今度はこちらが狙われる身に。斬って逃げてを繰り返したものの、相性が悪い上に多勢に無勢。結局1機も撃破できないまま撃破されたのだった。
拠点からリスポーンして友軍機と合流・・・合流できる友軍機がいねぇぇぇ!!61式戦車で孤軍奮闘している者がいたが、ここからその地点まで移動するまではもたないだろうし、そんな事をすれば序盤の二の舞いになるのは確実。ここは見つからないよう物陰に隠れ、友軍機のリスポーンを待つしかない!
壁に隠れ、さらにしゃがんでレーダーに映らないように工夫する。ジオン側がここまで進撃してきてもすぐには見つかるまい。味方が帰ってくるまで待つんだー。
20秒以上の待ち時間。本作における20秒は、決して短くは無い。いつ敵が攻め込んでくるのかとハラハラしながら、その20秒間身を潜めていた。
戦闘開始から3分が経過した頃、ようやく友軍機がリスポーンしてきた。よぉし、再び戦闘再開だ!!ちなみにこの時、連邦側のポイントはわずか150。中継地点制圧3回分のポイントしか入っていなかった。
ここから連邦側の反撃開始!中央通りから連邦側拠点に繋がる交差点付近が主戦場となり、多対多でぶつかり合った。一時その差を2000ポイント以下にしたのだが、緒戦の差を埋めるのは難しく、再び引き離されてしまった。
主戦場が中継地点B付近に移動していた為そこからリスポーンしたのだが、リスポーンした瞬間に友軍機が全滅状態に。この上ない最悪パターンのリスポーンをやらかしてしまい、3度程斬り付けたものの数的相性的不利な状態で瞬く間に撃破されてしまった。
さらにその次にリスポーンした時にはまだ3機が奮闘中だったのに、リスポーンして数秒後に2機が撃破され、残り1機と合流して乱戦状態になったと思ったらその友軍機も爆散し、再び1機だけに。太ましい機体に何度囲まれればいいと言うのか。もうイヤだーーー!!
最後にアシストを決めて戦闘時間終了。結果は語るまでもなく敗北・・・ふ・・・しかしこの編成でトリプルスコアにも満たぬとは、ジジジオンの面々もまままままだまだ・・・(ガクガク)
スタボロにはされたが、たまにはこういうのも面白いな。今度はどんな編成でぶつかり合うのか・・・それも楽しくなってきたぞ。
機体選択、編成から遊びは始まっている。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:01|GundamBattleOperation(PS3)
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