ぶつよくさんの『言いたい放題』。

闇の中突き進むは格闘機軍団。遠慮無用・躊躇不要とはいえコレはちょいと･･･

【本日の進行具合】　少将 ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション（２周目）５３３日目。異様なまでのチップ祭りキャンペーン期間に突入。それでいてブロンズでは無くシルバーチップの方がドロップ率が良い模様。･･･キャンペーン該当機体のレア度をさり気無くかわすとは･･･。

諸共ぶん殴りタイム

指令書フェアは続いていた。ルームに入ると、今回はベーシック５対５、採掘所（夜間）が前もって用意されていた。採掘所はランダムにしていてもでも滅多に選ばれることが無い為、実に久しぶりの出撃である。
今回ジオン側は、何の因果か格闘機一色編成。その内訳はゲルググＭ×２、イフリートナハト、グフカスタム、ズゴックＥである。ちなみにこの身はズゴックＥ。何気に最近使っていて楽しいので使用回数がさり気無く増えている気がする。

戦闘開始。一気に崖を駆け上がり、中央の窪地へ向かう。そこから今度は壁沿いにジャンプで移動。最短コースで敵方面の崖の上へ移動するのを目指した。
格闘機編成の場合、ヘタをすると崖を上がる事も出来ないまま封殺されてしまう事もある。逆に押し込んでしまえば勝率は格段に上がる。こう言う時は、とっとと突っ込んでしまえば場は荒れる。上手い人なら別の手段を講じる事もできようが、凡百たる身が思いつくのはそんなもの。隙をつくとかそんな事もないまま、思い切り敵機の前へと飛び込んだ。
こうなると、もちろん集中砲火を喰らうのは目に見えている。直後、３〜４機からもの凄い勢いで攻撃されてしまった。お陰さまでほとんど身動きもできないままだった。このまま撃破されるのは時間の問題だが･･･こちらにばかり集中していていいのかね？友軍機はしっかりと押し込んできているようだぞ！！
レーダーで複数の友軍機が崖の上に移動しているのを確認したところで爆散。一応狙い通りの結果ではあるので、ズタボロにされた揚句に稼いだポイントはゼロという悲惨な内容だったが、そこはかとなく満足することにした。無理やり。

しかしお陰で敵の編成も分かった。連邦側の編成は汎用機×２、格闘機×１、支援機×２というものである。さて、ここからうまく押しきればいけると思うのだが、どうなることやら。

中継地点Ａからリスポーン。崖を降りて中継地点Ｃを制圧し、すぐさま崖を駆けあがる。そして交戦中の友軍機と合流し、陸戦型ジム、アレックスを粉砕した。すると、『拠点に爆弾が設置されました』とのアナウンスが。確かに現状のポイントであれば、拠点が爆破された場合は逆転されてしまう。しかしまだ残り５分近くある上にこちらが押し込んでいるのだ。このまま攻め立てれば、敵拠点まで押し込んで爆弾設置をすることだって･･･

『敵拠点への爆弾設置に成功！』

おや、思ったよりも早かったな。そのまま３機がかりで孤立したアクアジムを撃破したが･･･撃破時のポイントを見るに、どうやらアクアジムはＬＶ１の機体らしい。まぁジオン側が格闘機編成で来るとは思っていなかっただろうからなぁ･･･。
残り時間４分ほどで拠点が爆破され、ポイント差は一気に縮んだ。それでも若干こちらが優勢であった。そしてそのまま連邦側拠点にまで攻め込んだのだが、そこで撃破されてしまった。･･･あ、爆弾が解除されたみたいだな。拠点交換とはいかないかな？

今度は中継地点Ｄからリスポーン。すると、レーダーに中継地点Ｄ付近で移動する敵歩兵が映し出された。ここを制圧しようというのか！？うーむ･･･暗くて全っっっ然見えないが、恐らくコンテナの裏当たりにでもいるんじゃかなー？それーいパカーン
ぬっふっふ命中ゥゥ！バイスクローに殴られたとあってはミンチよりヒデェや状態であること間違い無し。さぁ、再び連邦側拠点目掛けて行ったるわいなー！

そしてここから、自分でも驚いてしまうくらいの「味方ぶん殴りタイム」が、始まる。

連邦側拠点エリア内に突入した。そこで交戦中、ゲルググＭがアクアジムのタックルを受け、追撃を受けようとしているではないか。危ない！フォローのつもりで、レバー下格闘のストレートを繰り出した！！頭の中のイメージでは、追撃してきたアクアジムに対し、カウンター気味にストレートが決まるハズだったのだが･･･ゲルググＭのみに命中ぅぅ！？（滝汗）
思いっきりぶちかましてしまった。しかしアクアジムはこちらにミサイルランチャーをぶっ放しながら、爆弾設置の為に放置されていたイフリートナハトに攻撃を加えようとしていた。そうはいくかい、真横からバイスクローを叩きこんだのだが･･･何だ？？たった２撃当てただけで撃破できるだと？？さすがはＬＶ１ということであろうか。

今度は崖の上にいるガンキャノン重装型をゲルググＭと挟み込む。今度はこちらがゲルググＭにダウンさせられたが、狙いもタイミングも一緒だったので仕方がない。起き上がって繰り出した攻撃でガンキャノン重装型を撃破！すると、パシュパシュと特徴的な軌道のミサイルが飛んできた。･･･そう、アクアジムがもう戻ってきたのである！
ゲルググＭと共に、アクアジムに襲いかかる。と、ここでジムナイトシーカー�Uが合流し、２対２の状態に。しかし直後にゲルググＭがアクアジムを撃破して再び数的優位となった。ジムナイトシーカー�UがゲルググＭに斬りかかった為、その背後からバイスクローを叩きこんだ。

あ、２撃目でジムナイトシーカー�UがダウンしたからストレートがグルググＭだけに命中してもーた（激汗）

さっきからストレートがキレイにゲルググＭにだけ決まっている。よし、ここはヘタに手を出さずにいよう。そしてその後、ゲルググＭがナイトシーカー�Uを粉砕した。

この時点で残り時間は１０秒。ルール的・ポイント的に負けは無い。よし、最後にもういっちょ決めてやるぜぇえ！！

崖を降りながらレーダーを確認しミデアの近くにいる敵影目掛けて突っ込んだ。おお、ゲルググＭの方がスラスター速度が速いんだな、抜かれてしまったヨ。
そしてそのまま着地狙いは･･･おおアクアジムがいるではないか！やってやるぜーーー！！

気合を入れて振ったバイスクローは、ゲルググＭもろともアクアジムに叩き込まれ（爆汗）、時間ギリギリでアクアジムを撃破！そして戦闘時間は終了したのだった。

結果は勝利。リザルト１位ではあるものの、星無しでアシストも１回、どうやら撃破だけもらっていってしまったようだ。
いやー、今回はびっくりするくらいゲルググＭと目標が同じになってしまい、互いにフレンドリーファイア（といっても８：２くらいでこちらの方が圧倒的に多いのだが）しまくったな。チャットでスカイプでその都度謝っていたが、こんなに繰り返し謝りまくったのも初めてではなかろうか？ちなみに共闘したゲルググＭはアシスト・与ダメージトップであった。えーっと、邪魔しただけだったカシラ？？

それにしてもマリーネか･･･最近使用しているのを見る機会が増えたが･･･いいなぁ。扱いやすさは断然ズゴックＥの方なのだが、今更ながら用意してもいいかな。
こうして格闘機が復権するその時を信じ、また１機、格闘機を揃え始めるぶつよくであった･･･。