ガンダムバトルオペレーション日記U528『Zero-Ace』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U528『Zero-Ace』

gbo2_528.gif

そこに並ぶ数字が、全てを物語っていた。これ、エースマッチのリザルトじゃないよな・・・。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)528日目。ヤフオクの「物欲バンザイ」のCMにドキッとした。いきなり「物欲です!」って言ってくるんですもの・・・。

Zero-Ace


今回の戦場は軍事基地。この一戦の前に連邦側でようやくフルハンガー強化にいたったので早速LV6ガンキャノン重装型を使ってみたのだが、こりゃあガンダム同様しばらく練習しないと特性を活かせない。個人的にはスナイパー系よりは当てやすいし、せっかくここまで準備したのだから使わないともったいない。
それはさておき、その反動・・・という訳ではないが、ジオン側に入室して格闘機を選択した。ズゴックEである。単にセブ○イレブンカラーにペイントしたので使ってみただけである。

戦闘開始後、中継地点Cを制圧。しかし連邦側もすぐにやって来た為制圧が完了した頃には攻撃を受けていた(搭乗無敵時間中だった為に無傷んで済んだが)。
友軍機が抑えてくれたのはパワードジム。その隙をついて格闘攻撃を繰り出す・・・が、バイスクローに切り替えたつもりが頭部からミサイルを発射してしまうという近年稀にみる大失態を晒してしまった(一応、その後倍スクローに切り替えてから三連撃は当たったみたい)。

開始こそ非常に恥ずかしい失態を晒したものの、友軍機と共に中継地点C周辺で交戦し、順次パワードジム、デザートジム、倉庫の屋根の上でジムスナイパーU、最後は相討ちなれどガンダムピクシーを撃破。今となっては突出した火力こそないものの、耐久性の高さや使いやすさは健在。何より間合いがゾゴックと似たり寄ったりなので、久しぶりの使用でも(切り替えこそ失敗したが)問題らしい問題は無い。

しかし、もうこの時点で嫌な予感はしていた。確かに撃破できるのは嬉しいが、トドメを刺しているだけのような展開とも言えるからである。

リスポーンも中継地点Cから。そこでさらにブルーディスティニー1号機にトドメを刺す。そして再びジムスナイパーUと交戦。激しい抵抗に加えて援護機などがいた為大きなダメージを受けてしまった。しかしここまでの攻撃でジムスナイパーUとて撃破目前。後退するジムスナイパーUを追いつつ、ちらりと残り時間を確認する。
すでに耐久値が対して残っていなのであれば・・・そして残り時間を逆算したら、ここでジムスナイパーUを撃破してから撃破されるならちょうどいい時間だった。それに敵支援機を葬るのは格闘機の華!邪魔をするな汎用機共!!・・・ってこっちになんで3機も護衛がいるんだよチクショーーー!!
護衛機からの攻撃を辛うじてかわし、ジムスナイパーUに連撃を浴びせる!ふははははははもらったぁーー!!

ズタボロにされはしたが、やはり敵護衛機がいる中でターゲットたる支援機を撃破すると、ノリス・パッカード的な気分になって楽しい。「勝ぁっったぞ!!」ドカーンあー

そして残り時間3分、『エースになりました』のメッセージが表示される。・・・まぁ当然だわな・・・結果的にここまでで6機も撃破してしまっているのだから。ポイント的には勝っているが、敵エースはジムスナイパーUか。2回撃破した程度では全然抑えきれていないらしい。

しかし、ここからの展開は、あんまりにもあんまりな展開であった。

撃破できない。(ダメージを与えているハズなのに)アシストも取れない。

敵機3機に絡まれながら交戦していた最中、すぐ近くにいた友軍機からは『(敵エースをダウンさせながら)撃破されそうだったので諦めました』と言われ(ヲイヲイ・・・ちなみにその時点で残り耐久値はまだ15000程あったのだが、その後敵機に2機掛かりで攻撃されて爆散)、
敵機ダウンに合わせて画面上では追い撃ちをきっちり当てているはずなのに、相手から『全部ハズれてましたよ』と言われ(ヲイヲイ・・・どう見ても腹部に直撃してるやん・・・)、
更には撃破直前の、残り耐久値わずかとなった敵機も撃破できなかった(ヲイヲ・・・いや、これはタイミング的に難しかったのもあるわいな)。

そう、自力でも他力でも撃破・アシストに至らなかったのである。

エースになる前となった後でガラリと環境が変わるのはよくある事だが、ここまで何もできなかったのは初めである。これでは、結局的に「エースになった後は単にウロチョロしていた」のと同義と言えよう。

そして結果は敗北。エースが決まるまでは2000ポイント程の差をつけて勝っていたのだが、戦闘終了時には4000ポイント以上の差をつけられていた。見事な逆転大敗である。
しかし真に恐るべきは、ジオン側のエースボーナスの欄であった。

全員ゼロだったのである(滝汗)。

エ・・・エースマッチで・・・自身(エース)を含む友軍機が誰一人エースボーナスを得てないとか・・・そりゃあ勝てんわな・・・フフフ(遠い目)。なんとも不甲斐無い、笑うに笑えない結末であった。

やっぱり、この身はエースになったらアカン・・・わ・・・。(ガクッ)



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。