2014年12月06日
ガンダムバトルオペレーション日記U527『ヘヴィアーマープレデビュー』
お披露目にほんの少しだけ早いけど、周りがそうなら合わせよう。新たな選択肢の、その前身をもって。
【本日の進行具合】 少将 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)527日目。昇格を狙い、ベーシック無制限部屋で30分近く待っていた。ようやく揃って出られるかと思ったら、最後に入室してきた大佐が何を思ったかジムライトアーマーを選択。・・・数日ぶりにやっと見つけた部屋だったんだがな・・・。
続いて「気軽にバトル!」部屋に入ったら、今度はホスト側でもないのに「フレ待ちです」とのコメントしてくる痴れ者が。・・・・・・・・・イラッ☆
ヘヴィアーマープレデビュー
先日「がっつきたいか」の市村さんとご一緒したのは記憶に新しい。またそんな機会は得られるだろうか・・・などと思っていたら
あっさりとその機会は訪れた。
フレンドさんが呼びかけると、わざわざDルーム(チャットルーム)に参加してくださったのである。なんて気の良い方なのだろうか・・・。さらにDルーム内独自のあいさつやイレブンに関しても実に気さくに対応してくれる。この身の中で「いい人」大決定である。
聞くと市村さんはジオン専とのことで、一緒に戦ってみたい者はジオン側へ、対峙してみたい者は連邦側へ入ることになった。となると、当然ジオン側へ入室する者が多い。最初の2戦こそ普通に参加できたものの、意図せずして連邦側で出撃する場合もあったのである。
迎えた5戦目。連邦側での出撃となった為当然如くガンダムを使うつもりだったのだが、ふと気がつけばこの身以外の皆が支援機を選択しているではないか。なにおぅ!?こ、この身にこの段階で支援機を選択しろというのか・・・!?
無い事は無い。そう、実は無い事は無いのだ。ただ、今出せるのはハンガー未強化かつ最上位レベルでは無い機体(最上位レベルの機体は絶賛ハンガー強化の真っ最中である)なのだ。故に使う事を想定していなかったのだが、この流れに乗れないのは寂しい。故に思い切って、その機体を選択して出撃準備を完了させた。
LV5ガンキャノン重装型である。
以前書いたように、無制限部屋で出せるような格闘・汎用・支援それぞれの機体を一通りは用意しておこうと開発を進めていた機体である(低コストなら量産型ガンキャノンを開発している)。狙撃主体の機体は性に合わない為、必然的に砲撃主体の機体となった。何故この機体なのかというと、「すごく堅い」という尖った性能が気になったからである。
戦闘開始。場所は・・・北極基地か!こんな時に、すぐに接敵されてしまう可能性の高いMAPが選ばれてしまったか。ハンガー未強化の慣れない機体で真っ向から戦うのは恐ろしい事極まりない。恥も外聞も放り投げて選んだ戦法は
拠・点・合・体・!
ええ、支援機を使用するときにプライドなんてハイカラなモノは持ち合わせておらんでな。取りあえず少しでも長く生き延びつつ、砲撃やコンビネーションの感覚を掴むのだ!
ところが恐ろしい事に、ジオン側は格闘機3機にゾゴック2機という近接接近戦重視の編成であった。これはマズイ、砲撃の練習が出来るような状況ではない。とにかく砲撃からのビームライフルと言うコンビネーションを主軸に攻撃した。
しかしスゲェ火力だな。主砲の240mmキャノンを当ててその追撃にGC用狙撃ビームライフルを繋げれば、並みの汎用機相手ならそれだけでアシストが確定するみたいじゃないか。もっとも、射撃が下手過ぎて当たらない事の方が多くてダメージがどうのこうの言っている場合では無かったのだけれど。
最初の1機目こそ拠点回復効果もあって2分半以上生き延びる事が出来たのだが、その後はリスポーン地点の問題で敵のど真ん中に降りてしまうという最悪のリスタートが続いた。場合によってはその装甲値の高さがウリのガンキャノン重装型がリスポーン即爆散という涙なくしては語れない無残なことにもなったのである。
今回市村さんはゲルググMを使用してエースになっていたのだが、強制噴射装置を活かして着弾点から回避するという実にいい動きを披露してくれた。正直なところゲルググM他強制噴射装置がうまく使われているのをあまり見た事が無いので、見ていて楽しい気分になってしまったぞ。
残り40秒というところまでは勝っていたのだが、そこでエースが撃破されたと同時に逆転され、さらに差をつけられて敗北してしまった。いやもう個人戦績は無残なもので当然最下位。ガンキャノン重装型の長所を何一つ活かせないままだった気がする。1機撃破できただけでも良しとしておこう。
ちなみにこの日は全戦ジオン側の勝利だった。ぬぬぬ、5戦中連邦側で3回出たので負け越しだ。
そしてその直後ついに、レベル6フルハンガー強化に至った。ふふふ、今度から連邦側=ガンダムとは限らんぞ・・・フルハンガー強化済みの格闘機だって2種あるんだしな!連邦側でも選択肢が増えたのは非常に嬉しい。遊びの幅が広がるのは、楽しみが増えると言う事なのだから。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:41|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント