ガンダムバトルオペレーション日記U502『砂まみれの意地』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U502『砂まみれの意地』

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逆転は難しい状況、それでも他にも目的があるのなら、それを果たす事に意地を張り。

【本日の進行具合】 少将 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)502日目。あ・・・ネタ抜きで2日連続でイベント戦やるのすっかり忘れてた・・・。

砂まみれの意地


以前に比べれば、Dルームでも全機ゾゴックで出撃する事は少なくなった(複数のケースは毎日だけど)。いや、毎日確実に1回は全機ゾゴックで出撃していた頃の方がおかしいのかもしれぬ。
そんな中、村長がこんな特務指令書を用意した。

「成功報酬:開発ポイント25000」

くああ眩しいっ!!この身の様な万年開発ポイント枯渇気味のビンボったれからすると正に垂涎ものの指令書である。じゅるり。こ、これは達成するしかねぇー!と、この身と同じような境遇の友軍プレイヤー達の士気は上がっていった。で、その達成条件は??ほほー、10000ポイントを出せというんやね。・・・普段でも10000ポイントを越えるのは珍しい事では無いから、これならいけるんじゃないかなぁ?

しかし戦闘が開始した瞬間、士気は一時的に急降下した。ランダムマップが導き出したMAPが、よりにもよって砂漠地帯だったからである。こらー!何でこんな時に一番当たりたくないMAPになるんだよぉぉ!!
全機前進。色とりどりのゾゴックが砂漠を疾走する。敵の出足が遅いようだが・・・?ん、来たな!ブーメランを喰ら・・・ガキョンッ

おぶぁー!?いきなりダウンさせられたー!!なんだありゃガンキャノンUか?いや、威力がそれほどでもないからデザートジムかな??ぬうー、格闘機使用時と同様、強制ダウン効果のある射撃兵装を持っている敵機なんて大っっ嫌いじゃーー!!

複数の友軍機が放つ、まるで桜の花びらの如く舞い踊るブーメランカッターは蒼い空に映える。それを横目で見つつ、いそいそと起き上がる。よっこらせ。すると、レーダーに感あり!渓谷側に敵機と交戦中の友軍機がいるらしい。しかも敵影は2か!よおぉおし待ってろ、今行くぞーー!!

交戦中のゾゴックを襲っていた敵影。それはガンダムピクシーとジムライトアーマーであった。そして敵味方共に撃破被撃破の繰り返しで、実のところこの戦闘の半分近くを渓谷内で過ごす事となった。

長い引き籠り期間を経て、ようやく砂漠中央へと向かう。あ、プロトタイプガンダムやジムSCシモダ小隊仕様がいたのか。知らなかったなぁ・・・同じ戦いのハズなのに、少しだけ新鮮味を感じた。

・・・などと悠長な事は言っていられなかった。エース決定の段階でポイント的に大幅に負けており、さらにはジオン側のポイント自体が少なく、特務指令書の条件を満たすのも難しそうだったのである。
しかしエースが決まった今、戦いはこれから。さー頑張っていきましょかい。

その可能性が見えたのは、残り1分15秒。10000ポイントまであと約1500ポイントにまで迫っていた。これは決して無理な数字ではない。むしろサックリ稼げてもおかしくないポイントである。しかし今回の戦いでは上手く稼げていないのも事実。油断など全くできない状態であった。
中継地点Eからリスポーン。実にさりげなく岩陰に隠れていたガンダムピクシーがちらりと見えたが、これを完全に無視して連邦側拠点へと向かう。本当ならは序盤での渓谷内での屈辱を晴らしたいところだが、今は1対1のタイマンなんてやってる場合じゃないのでな!思いっきり素通りしてしまったわい!!
そのまま連邦軍拠点付近で交戦。ぬおおおお、勢いだけで戦っているがすごいボコボコにされまくっている!妙に焦っている自覚はあった。

そんな中、希望に満ち溢れた情報が!!おおおおっ!9995ポイントになっただってぇ!?凄いじゃないか、10000ポイントまで残りあとわずか5ポイントだ!皆がんばれー!!
この時、ジオン側の士気は最高潮と言える状態であった。うおおおおおお邪魔をするなぁ、元気な機体共に用は無い!今はただ、特務指令書の任務を達成するのだ!と鼻息荒く撃破を狙って拳を振うが全然当たらない(涙)。気合の空回りっぷりは我がことながら少々滑稽であった。

そして残り時間は20秒。ついに10000ポイントを超え、特務指令書の任務達成!勝ったワケでもないのに湧きあがるジオン側。終了時間間際に敵エースがリスポーンしてきたが、交戦できるようになるまでの移動時間を考えると攻撃する事もできない。逆転そのものはやはり無理だったか・・・。

戦闘が終了した後、今回の特務指令書を用意した村長がこう言った。

「砂漠地帯で10000ポイント、それをゾゴック隊で出せたのだから満足」

確かにそうかもしれない。ゾゴック隊で一度も勝てた事が無い訳ではないが、砂漠地帯はゾゴック隊にとって鬼門と同義。故に今回の皆の奮闘っぷりは称賛ものであろう。
負けはしたものの、お陰様で開発ポイントを一気に稼ぐ事が出来た。よーし次は何を作ろうかな?設計図のレア度が低い機体だったらサクサク揃うだろうから、遊べるように作っておこうかねぇ。それとも、やっぱり支援機・・・逝っとく?



koukoku



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