2014年11月12日
ガンダムバトルオペレーション日記U503『刃は砂埃を纏いて』
苦手な地形に数的不利。それでも、楽しさを見出せるのは愛故か。
【本日の進行具合】 少将 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)503日目。村長から「(ギガンを使って)イベント戦のホストをしているから探してみて」と言うお誘いを受けたので検索したら、奇跡的に一発でその部屋に入る事が出来たのでそのまま参加。もちろんスカイプやボイスチャットは使ってない。・・・結果、どうすれば汎用機達が前に出るのを促す格闘機の立ち回りになるのかが全く分からなくなってしまった・・・村長、申し訳ない・・・。
刃は砂埃を纏いて
Dルームでいつものようにジオン側で入室した時の事。気がつけば味方が格闘機編成だった為、久々に使ってみたグフカスタム。久々という事もありちょいとうまくいかないところもあったがエースになって(ギリギリだけども)勝利も出来た。最後はボコボコにされたが結果的にはホクホクである。
続いての一戦。別の機体を使おうと思っていたのだが少々やることがあった為そちらの作業をしていたら、皆出撃準備を完了させていた。ありゃりゃ、いくらプライベートルームでタイムアップが無いと言っても無駄に待たせるのは申し訳ない。そんな訳で、引き続きグフカスタムで出撃する事にした。
そして戦場は・・・・・・さ・・・砂漠デスカ・・・。
何故だかさっぱり分からないが、砂漠地帯と北極基地が選ばれる率が異様に高すぎるだろ!!ランダムと謳っているんだからもう少し多様なMAP選択になるようにせんかい!
とぼやきつつ戦闘開始。
あれ?渓谷にガンダムピクシーありとの報を受けてドムと共にやってきたのだが見つからない。うぅむ、ここは裏から回り込み、挟みうちの形で攻撃を仕掛けよう。大周りなので友軍機に著しく負担をかけつつ、連邦軍を後ろから急襲した。
そしてようやくガンダムピクシーと対峙したものの、ここまでにパワードジムカーディガンカラーのパワードジムの攻撃を受けて大破目前。ロクな勝負にならぬまま撃破されてしまった。ちくせう。
リスポーンし、主戦場へ向かう。するとMAP中央の砂丘の向こう、ちらりと見えた長物。おや、スナイパータイプがいるみたいだ!緒戦ではまったく姿を見なかったが、どこにいたんだ??しかし己の果たすべき使命がはっきりしたのはありがたい。格闘機の務めは支援機を屠る事にあり。いざ参る!・・・ジムSPUWD仕様で無い事を祈りつつ。
無事ジムスナイパーUでした(安堵)。
背後から接近し、連撃を入れる。すると即座に反応した敵影がひとつ。
ぬーぅ!護衛に来たのがよりによってガンダムか!
とはいえ連邦側の汎用機はガンダムかパワードジムしかいないのだ、どちらが来たところでしんどい事極まりない事に変わりない。あとは相手の攻撃の合間にジムスナイパーUを狙う事が出来ればよし。味方?この時点で2機が撃破されており、残り2機も耐久値が非常に少ない状態だ。援軍を求めるなど贅沢は言えない。元より援護要請など出すつもりは無いけどね!
豊富なスラスターを活かして集中砲火されないように大きく動き回る。ふおおおこれこれ!このスラスター量!!ゾゴックとは違うのだよゾゴックとは!!『蝶の様に舞い、蜂の様に刺す』なんて華麗さは微塵も無いが、こんなにグリングリンに動き回って戦うのは久しぶりでテンションが上がってしまった。ひゃっはー!あー楽しー。
昨今の主力機体と比べて火力が低い為、一気に撃破・・・というワケにはいかず、幾度となく斬り結ぶ必要はあったが、ガンダムの妨害を避けつつ徐々にジムスナイパーUの耐久値を奪っていった。そして・・・ズッバァーー!!
いよぉおおぉおおぉおし、護衛のガンダムをいい具合に撹乱しつつジムスナイパーUを撃破したぞぉぉ!
ここ最近は護衛のついた支援機相手にコテンパンにされていた為感慨もひとしお。心の中でガッツポーズである。なんだかもうこれだけでちょっぴり満足である。あー疲れた。もっとも、この時点で耐久値は残り1/7。煙噴きアラート鳴リ響く有り様であった。
そこから再びガンダムピクシーやパワードジムカーディガンカラーのパワードジムと派手に切り結んだものの、所詮は消える前の蝋燭の炎のようなもの。その後アッサリとガンダムに撃破された。ポイント的には精々撃破1アシスト1といったところだが、思ったよりも長生きできたような気がする。
再びリスポーン。この頃にはエースが決まっていた為エース(GP02)と共に行動し、ジムスナイパーU撃破を重視しつつアシストを重ねた。盛大にタックルを外しまくり反撃を喰らいまくっていた為、決していい援護が出来たなどとは言えないけども。
そんな感じで友軍機達と戦い続けたのだが、残り時間数秒といったところで周囲の友軍機が全滅し、レーダーは真っ赤に。なんとか大きな岩に隠れたものの、複数の敵機に狙われる状態に。こちらの残り耐久値はあと僅か、一撃受ければ撃破されてしまうだろう。しかし岩を盾にしたお陰で何とか耐えられそうだった。ふひひひ、せっかくここまで生き残ったんだ、このままこの岩を利用して最後まで生き残バキューン
っあ゛ーー(爆散)
横方向にいたジムスナイパーUに狙撃され撃破されてしまった。曰く、岩陰から思いっきり出たところで立っていたそうだが・・・着弾点から悠に2キャラ分は離れていたのにのぅ・・・。ぬぅぅ、立ち止まらずにちょこちょこ動き回ったのが裏目に出たかな・・・ちくせう。
そして、リスポーン待機画面に切り替わった直後に戦闘時間が終了。ああぁあぁ、もう少しで逃げ切れてたのに・・・どちくせう。
しかし結果は勝利!リザルトはアシスト、与ダメージトップで3位。格闘戦主体の機体で砂漠地帯に出ると大概ヒドイ目に遭うが、今回は色々と楽しめたので満足だ。にしても他の4機が全機1000ポイント台の中、エースたるGP02は圧巻の8770ポイント。実に半分以上を単騎で叩きだしていた。ある意味理想的なエースマッチの結果である。
いやはや、やはり個人的にはグフカスタムが一番使っていた楽しく、一番信頼できる格闘機だ。今度こそ、今度の上位機体解放の時こそ、きっとLV7が実装されるに違いない!そうなれば無制限部屋でも大手を振って使える性能を有しているハズッ!!これだけ待たされたんだ、し・・・信じていいよ、ネ??(キラッキラした瞳で)
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投稿者:butuyoku|23:56|GundamBattleOperation(PS3)
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