2014年11月06日
ガンダムバトルオペレーション日記U497『華麗なるは真なる補助』
数字には出ない活躍。だが、それはこの身だけは知っている。偉大なる勝利の礎たる活躍を。
【本日の進行具合】 少将 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)497日目。さてとうとう始まったイベント戦だが・・・下記のようなプレイを経験した後に、アレはなぁ・・・(脂汗)。ホントに少将LV10なの・・・?
華麗なるは真なる補助
普段のDルームでは、エースが決まると(ご多分に漏れずこの身もそうなのだが)皆「敵エース撃破」に集中する傾向にある。すなわち自軍エースは放置気味なのだ。それはエースになると孤独になりやすい(周囲は敵だらけである意味ではモテモテだけど)ということである。
しかし今回は違った。あまりにも頼もしきその力!力強きその巨躯!エースとなったこの身を見事にサポートしてくれたプレイヤーがいたのである。ここでは仮に「Kindly Enemy Interceptor:親切に敵機を迎撃してくれる人(略してKEI)」さんとしておこう。ノリとしては「スーパードクター某」といった感じである。
ちなみに今回から、(余剰分を差し引いた)ハンガー強化済みのLV6ゾゴックでの出撃であるっ!ふっははははは待っていた、待っていたぞ!フルハンガー強化したくとも開発ポイントが足りずに悶々としているが、現状でもなんら問題は無い。もぅ我慢できなぁーい!
今回は補給基地での戦闘だったのだが、まったく予想していない状態でエースになってしまった。待てーーぃ!そんなに撃破してないだろ!せいぜい2機撃破したかな?ってくらいなのに!!
さらに、この段階で2500ポイント以上の差をつけられて負けていた。揚句に3/6の友軍機が撃破されている状態・・・ひたすらにマズイ状態であった。
ここから過酷な時間が始まる・・・。取りあえず目の前のガンダムを撃破。エースボーナスゼロの悪夢は早々に消え去った。そしてそこから敵エースたるパワードジムを攻撃しつつ、リスポーンしてきた友軍機達と一気にMAP中央へと押し込んだ。
そんな時、実にさり気無く、この身の目の前にいる敵機をダウンさせて、
『今です、エース!』
と声をかけてくれたお方が。そう、それがKEIさん(仮称)である!きっちりとあと一撃で撃破出来るというところまでダメージを与えてこちらに声をかけるとは・・・導かれるままに拳を振るえば、エースボーナスをがっぽりと稼げるという痛快さ。
華麗で美しい・・・あまりにも理想的なサポーティング。直接会話できるからこそ可能な“正しい”援護の仕方。戦いやすさが桁違いである。理想的な汎用機の片鱗が垣間見えたようだった。
しかしKEIさん、ちょいとお茶目なところがある。いい具合にテンションを高めつつ、こちらに撃破を促してくれた時の事。
『トドメをお願いします!
「了解!ありがとうござ
Dさん(仮称)!』
・・・Dさん(仮称)じゃないよぅ!」
悲しいかな、こんなやり取りが2度3度。間違えられていることそのものよりも、咄嗟に出てくる名前=Dさん(仮称)のその人気ぶりにS・H・I・T!いや嫉妬!!である。
運の良い事に、サポートを受けられないような状態の時でも、何故か目の前に残り耐久値の少ない敵機が頻繁にやってきた。しかも後ろ向きや横向きで、である。お陰で「棚から牡丹餅」状態で撃破を重ねることができたのだ。うひひひ、エースになった後にこうも連続で撃破出来るなんていつ振りだ?あんまりにも順調過ぎてニヤケ面が収まらぬ!
最後こそ地下通路に落ちてしまい、そこで囲まれた挙句に袋叩きにあったものの、なんとかそれを耐えきり結果は勝利!エースボーナス4250を稼いだ揚句、2倍以上のポイント差をつけての逆転大勝利であった!!いやー気持ちよかったねぇー。滅多に使わないが、バズーカ系装備の汎用機を使った時には、あんな風にエース機をサポートしなきゃイカンなぁウンウン。
この後ジオン・連邦両軍でバズーカ系汎用機を使用したのだが、理想とは程遠い内容でしかなかった。まともにエースをサポート出来たと思えるのは1度だけかな?ダメじゃん・・・。
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投稿者:butuyoku|23:02|GundamBattleOperation(PS3)
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