ぶつよくさんの『言いたい放題』。

永久の別れは、懐かしき映像をもって。さらばファンタム、その姿を想って。

【本日の進行具合】　少将 ＬＶ３

ガンダムバトルオペレーション（２周目）４９６日目。えーっと『D-OFF DAY　２日目〜仙台狂乱〜』、書きたい事があり過ぎて、もうちょっと時間がかかりますー。頑張って明日にはアップするよー。

むせかえる大地

とある理由でついついついつい見てしまった「装甲騎兵ボトムズ」。あぁ、こりゃまた見てはいけないモノを見てしまった。影響を受けない訳がないからだ。ホラ、もう今回使いたい機体が確定してしまったじゃあないか。

もちろんザク�Tですわいな。

随分前にもこんなノリでプレイしたが、まさかまた改めてやってみたくなる時がこようとは。
今回は渋く「野望のルーツ」より模擬戦（共食い）時のオリーブドラブ一色にして機体ナンバー０５で出撃してもよかったが、これだと全然元ネタが分からない。半ばしぶしぶレッドショルダーカスタムっぽいペイントを施しての出撃となった。
ちなみに、勢いでＬＶ５の機体を開発してしまったばかりである。いいんだ･･･ベーシック４対４・コスト制限１５０「誰でもＯＫ！」なんて部屋で遊ぶ分には、な。
ぬふふ、すごいよねぇ･･･このコスト帯だとほとんどＬＶ１、せいぜい２までの機体が精々なのにこの機体だけは課金レベルなんだから。

戦闘開始。ＭＡＰは補給基地であった。いいねぇ、雰囲気的には砂漠地帯がよかったが、補給基地でも充分ソレっぽいじゃないか！
中継地点Ｅを制圧し、中央よりも前に出る。おっと、見つけたぞ敵支援機！ありゃ量産型ガンタンクだな。珍しい事に、連邦側は量産型ガンタンクを置いて他の機体がガンガン前に出ていた。そりゃ助かります。
この隙をついて、一気に間合いを詰めた。どうやら量産型ガンタンクも攻撃に夢中でこちらに気付いていない様子。階級制限無しの部屋では無かったはずだが･･･？連撃を叩き込み、ワンテンポ遅れてターーーックル！この勢いのまま量産型ガンタンクを撃破！おお、以前使った時は全く話にならないヒドイ戦果だったがこれは幸先がいいじゃないか。この調子で浸っていこうかい！！

しかし、支援要請でも出していたのか、すぐに敵の援軍がやってきた。･･･いや、そんな複数で戻ってこなくても、イイノヨ？陸戦型ジム２機による攻撃が始まる。如何に課金レベルの機体とはいえ、ザク�Tのハンガー強化無しなのだ、あっという間に耐久値が減っていく！
ふははは、確かに脆い！しかし、今この戦いにおいてこの身はなんちゃってギルガメス兵！こんな時こそ

緊　急　脱　出　！

ぃえっふー！緊急脱出のお陰で「機体を躊躇なく乗り捨てて、新しいものに乗り換える」なんてボトムズテイスト溢れるアクションができるようになったのはなんとも都合がいい！破壊されても（勲章効果で）１０秒も待たないのだから、出来る限りパイロット撃破を避けつつ戦い抜いてやるゥゥ！！
そのまま中継地点Ｂを制圧。ここなら例え量産型ガンタンクが近くにいようとも制圧阻止される心配は無い。制圧が完了する頃には機体を呼び出せる状態になっていた。友軍機と合流し、隙をついて陸戦型ジムを撃破！いやー、なんだか一人だけ別のところで楽しんでるなぁ。

しかし悲しいかな、これが上手く行ったのは最初の一度だけ。その後は同じように立ち振る舞いたくても２機に囲まれて何もできないまま撃破されたり、脱出できてもすぐに歩兵が撃破されたりで、理想とは程遠い内容であった。
そして、やはりスキル「高性能バランサー」が無いのがとってもツライ。序盤こそ奇襲が上手くいって思ったよりも容易に撃破できたものの、中盤以降は･･･なんとか量産型ガンタンクを１度撃破できた程度で、あとはアシスト止まりであった。

結果は敗北。あーらら、ものの見事にボッコボコ。しかしまぁ、今回のプレイでは結果そのものは問題では無かった。それっぽく遊べたらそれでよかったのだ。確かに負けたのは悔しいけれど、こんなノリで遊ばせてもらって感謝である。

どのような切っ掛けであれ、これでザク�TのＬＶ５を開発してしまったか。必然、ＬＶ８の機体まで開発してしまうだろう。ＬＶ７以上になれば、スキル「高性能バランサー」を得られるし、カスタムパーツでタックルの威力を絶大なものにすることもできる。作らない理由が無いな。あ、いや待て、いくら開発ポイントが安いとはいえ、これで他の機体が開発できなくなるようでは困るけども。

おっと、明日から「イベント戦」か･･･今回はほとんど将官相手になるから功戦績は期待できまいよ。が、一応やるだけのことはやっておこうかねぇ。ランクインしなくてもちょこちょことボーナスもあるようだし、やらないのはもったいないわな。