ガンダムバトルオペレーション日記U490『Happy Halloween & Birthday』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U490『Happy Halloween & Birthday』

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祭り事祝い事が重なれば、派手にやってちょうどいい。それじゃあお祝い(拳)を、お届けします。

【本日の進行具合】 少将 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)490日目。おお、「ジャック・ザ・ハロウィン」のデカールが期間限定で入手可能か、いいね!できれば「ヴァイス・ローゼ」やMSVパイロット達のデカールも欲しいところだな。・・・え?高レベル追加機体?・・・このタイミングでマドロックの上位レベルなんて追加したら連邦軍の超充実振りが加速する(逆に言えばいよいよ選択肢が限られる)なんて分かってるのに実装したんだから、どうせまたまともにバランスとか取れないままジオン格闘機を超スゲェ強化とかするんじゃねぇの多分(呆れ顔で)。

Happy Halloween & Birthday


オペレーターのメッセージで、ハロウィンの時期である事を思い出す。ほぅほぅ、そりゃあおめでたいですなぁ。相変わらず日本に浸透している祭りとは思えないし、何がめでたいのか知らんけども。
その流れで、以前から使用しているアッガイのハロウィンカラーを流用して、ゾゴックにもハロウィンカラーのペイントを施した。頭部をかぼちゃに見立てた『ジャック・オー・ゾゴック』の完成である。アッガイ程のインパクトは無いが、仮装的なペイントとしては充分だった。あとはキャンペーン中の「ジャック・ザ・ハロウィン」のデカールがあれば完璧だったのだが。

そしてDルームに入り、チャットにて皆と挨拶を交わす。その後スカイプを繋いで会話していた時、不意に誰かが言った。

「Dさん(仮称)、誕生日おめでとう!」

実際には過ぎてしまっていたのだが、どうやら先日Dさん(仮称)が誕生日を迎えていたようだった。ほぅほぅほぅ、それはそれはおめでとうございます。となれば何かお祝いを差し上げなくてはなるまい。といっても、同じ軍に入ってステキな報酬内容の特務指令書を使うくらいしか思いつかないのだが。
そんな時、おもむろに誰かが言った。

「お祝い(物理)をプレゼントしなきゃw」

ほほぅほぅほぅ、その手があったか。ソイツはいつもお世話になっているDさん(仮称)に是っ非っ受け取っていただかなくてはなるまいなぁ。

舞台は峡谷。序盤はジオン側が押し込み、早くも中継地点C付近が乱戦状態に。そんな中、デフォルトカラーのガンダムピクシーを発見。あ、恐らく今回の主役はアレに違いない。それでは早速、殴りに行こうかぁー!おもむろに近づき
「Happy Birthday!」
といいながら殴りかかる。そして、起き上がり時に攻撃したところにタックルを重ねる。カウンターアタックにはならなかったがそのまま連撃を叩き込み、これを撃破。拳のプレゼントをお届けできてなによりDEATH。

続いて3分40秒頃。何故かジオン拠点方面から中継地点方面へとやって来るガンダムピクシーの姿が。こちらの脇をすり抜け、奥にいるドムに向かっていた。やれやれ、プレゼントはまだたくさんあるのに遠慮なんかしちゃって!
ドムに攻撃しているその背中に拳を叩き込む。プレゼントはまだあるんで、遠慮しないでくだされぃ。

しかしこの瞬間、恐るべきことが起こった。友軍機が1機離脱してしまったのである。なんとブレーカーが落ちたそうな。こうして、数的不利な状態での戦いとなった。・・・最近こんなのが多いのは気のせいか??

その後後退するガンダムピクシーを追い崖の間の細い通路で交戦。互いにカウンターアタックが上手く成立せずタックルをぶつけぶつかる相撲状態。先程のドムはいつの間にか撃破されており、入れ替わるようにザクU改(Bタイプ)が参戦。ガンダムピクシーの残り耐久値も少ないし、味方の足止めも期待できる。そのままガンダムピクシーを撃破できる・・・そう思った。
ところがこの直後、ザクU改(Bタイプ)がガンダムピクシーによって撃破された。ザクU改(Bタイプ)に対する攻撃の隙をつき、ガンダムピクシーの撃破を狙って間合いを詰める!
しかし、ここでまたも悲報が舞い込んできた。この時点で友軍機は全滅。さらにはレーダー上では周囲に4機の敵影が確認されていた。まさに詰み状態である。そしてバズーカによる足止めから、反撃の3連撃を受けてそのまま撃破されてしまった。うぐぉおお、後少しだったというのにぃぃ・・・見事にかぼちゃが割れてしまった感じであった。

残り時間3分でエース選抜。何故この身なのか??ポイント的に1500程で負けている。何でこんな時にエースになっているのか(涙)
泣き言をいいつつ交戦する。1機2機と撃破を重ね、ポイント差を縮めた。しかしそこからはやってやられてのシーソーゲーム。一気に追いついて逆転、なんて都合のいい話は無く、むしろ少しずつ少しずつ差を埋めていくような感じであった。

そして、残り時間30秒程で珍しくDさん(仮称)と1対1の状態になったのである。こちらの残り耐久値が1/3に対し、向こうは無傷の状態であった。状況は圧倒的不利であった。しかしこんな状態になるのは珍しい。この機会、早々にうやむやにするには惜しいシチュエーションであった。故に、逃げもせずに対峙したのである。

互いにぐりぐりと動き回るけん制のしあいの果て、先手を取ったのはこちらだった。拳を当て、追い撃ちも決める。この間に友軍機達が奮闘し、とうとう逆転に至っていた。勝利する事だけを考えるなら、ここは全力で逃げるべきだろう。
が、この一戦はDさん(仮称)の誕生日祝いでもあるのだ、ここで退くなど野暮というものであろう。味方プレイヤー達には申し訳ないが、これもまた本気での遊び方である。
起き上がり後の攻撃を緊急回避で避け、再びにらみ合いに。そしてジリジリと間合いが狭くなっていく。そしてとうとう互いに攻撃範囲に入った。ここで攻撃が交差・・・するハズだったのだが・・・

なっ!!こちらの攻撃が遅いだと!?

相討ちであったならまだしも、一方的に攻撃を受けてしまいそのまま爆散。最後の最後でエース機たるこの身が撃破されたことで再度逆転されてしまい、そのまま戦闘時間は終了。きゃあああーーヤッチマッターーー!!完全に戦犯である。
くきぃー!よりにもよって1対1の格闘戦で不覚を取るとは・・・無念ッッッ!!

・・・え、えぇねん・・・これお祝いやねん・・・か、かかか勝ちを譲っただけやねん・・・(震え声)。何はともあれおめでとうございます。今後もよろしゅうに。



koukoku



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