ガンダムバトルオペレーション日記U491『イベント戦に臨むには』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U491『イベント戦に臨むには』

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イベント戦に向けて、期待の模索を開始する。まずは唯一250コストでフルハンガー済みのこの機体。

【本日の進行具合】 少将 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)491日目。ほほー、ついに「お気に入り機体」がゾゴックに変わったかー。どうやらしばらく前に変わっていたらしい。・・・なのに毎度こんなプレイしかできんとは・・・悲しくなってくるぜっ・・・

イベント戦に臨むには


さて、イベント戦の内容も発表されたし、前回のように上手くいくとは微塵も思っていないが参加するつもりはもちろんある。という訳で、今の内から候補を選んでおこうと考えて手持ちの機体を確認したのだが・・・

わ?わー、1機しか無いやーん(涙)。

現状でフルハンガー強化に至っているコスト250の機体は両軍合わせて只一つ。LV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)のみであった。うん、全く問題無い。

とは言え久しく使用していないのだ、練習ついでに機体特性を思い出す為にも使っておいた方がいいだろう。流石にコスト制限の無い部屋でLV5を出すのもどうかと思ったので、今回はLV6の機体を使用した。ところが・・・
当たらなーーーい!!
必殺のタイミング、必中のタイミングのつもりで繰り出した格闘攻撃が悉く空を切る。悲しいかな、まともに当たる事の方が遥かに少ない有り様であった。さらには敵支援機に返り討ちにあいそうになったりと何とも目も当てられない内容で、中盤まではもしやポイント「ゼロ」で終了するんじゃないかと思った程である。
あまりのスカスカっぷりに、本気で危機感を覚えたのは言うまでも無い。うむ、このままイベント戦に突入してこの機体を使用すれば、確実にテリブルな事になる自信がある。
ちなみにこの一戦の結果はジオン側の敗北であった。

本来ならが気分転換も兼ねて別の機体に乗り換えるところだが、危機感を覚えてしまった為続けてザクUFS型(シン・マツナガ機)使用する事に。正直なところ、この身の場合はこの機体でダメなら何を使ってもダメな気がしたのだ。

舞台は北極基地であった。中央のシャトル発射台に上がって様子を見てみると、パシュパシュとミサイルをぶっ放しているガンタンクを発見。仕事は決まった、突貫あるのみ!!
しかし、攻撃を加えたタイミングはちょうど他の友軍機に対してタックルを出した後だったらしく、無敵時間ですり抜けられた。揚句にその場にいた複数の機体の攻撃に巻き込まれてそのままダウン。ガンタンクに逃げられてしまった。が、後退中のガンタンクにバズーカの弾が命中して怯んだのが見えた。素晴らしい、誰だか知らんがありがとう!
そのまま急接近して一撃加える。少しだけ硬直した後、ブーストキャンセルで横へと移動した。ぬっふっふ、タックルを出してしまったな!他の敵機はこちらを狙って無いようだし、ターゲットに回避手段は無い。そして完璧に後ろを突いた形になっている。ああ、ここまで安心感に溢れた状態でこの大型ヒートホークを振るえるなんて、なんて気持ちが良ドォリャアーー!!

『ぎゃーーー!マツナガの下格で半分減ったーーー!!』

「半分」はちょいと盛り過ぎだヨ、残り耐久値4割近くを一撃でもっていったのは事実だが。もしかして対衝撃装甲値を上げていないカスタマイズだったのかな?もっとも、こちらとしてはありがたい話ではあるが。
続いてダウンしたガンダムがいたので通りすがりに攻撃したら撃破してしまった。そしてさらに奥で、アクトザクがジムSCシモダ小隊仕様と交戦中だった。加勢したつもりだったのだが、こちらの攻撃は見事に避けられてしまっただけで、結局アクトザクがこれを撃破した。や、役に立ってネェ!!

すると橋の上からリスポーンしていたガンタンクが攻撃してきたではないか。立て続けに戦闘か、忙しいが何だか楽しくなってきたぞ!!
橋の上に移動して、ガンタンクを急襲する。ガンダムが援護に来たが、直後にガンタンクと共にゾゴックに殴り倒された為、仕切り直しになってくれたのはありがたい。先にガンタンクが起き上がり、橋を降りていく。それを追ってこちらも地面へ。おお、周りに他の敵がいない!再び背後からレバー下格闘を叩きこむ!!うーむ、確かに耐久値の半分くらいもっていってるな。どうやら本当に対衝撃装甲値が低いようだ。もう残り耐久値が2割程度になっているじゃないか。
と、ここでガンダムとジムコマンドが援護にやってきた。ぬぬぬぬ小癪な!こちらをバズーカで怯ませ、ジムコマンドがビームサーベルを抜いたまま急接近してくる。しかしそれはちょいと距離が開き過ぎだ!
ばっちりカウンターアタックを決めて、ジムコマンドを投げ飛ばす!しかしこの時、ガンタンクが大きく画面に映り込んでいた。カウンターアタックの無敵時間が切れた瞬間を狙おうと言うのか、すぐそこまで接近してきていたのである。しかしこの距離は・・・迂闊!

「どぉぉうりゃああああ!!」

気合一閃、レバーニュートラル格闘攻撃を繰り出す。これならダウンしているジムコマンドと共に、正面にいたガンタンクに刃が届くはず!果たして、大型ヒートホークの一撃を受けてガンタンクは爆散した。危なかった・・・これが普通のヒートホークだったら、もしかしたら届いていなかったかもしれない。
その後、再びガンダムに一太刀浴びせるも、体勢を立て直したジムコマンドによって撃破されてしまった。しかし、随分と濃厚な時間だった。

それに、先の一戦と異なりちゃんと攻撃が当たる!ここ!!ここが大事なんやー。

リスポーン後、またしてもガンタンクと橋の上で交戦する。カウンタータックルを受けてダウンしたり、護衛にガンダムがやってきて相討ちダウンしたりとグダグダな戦いを繰り広げてしまった。
ようやくガンタンクにクリーンヒットさせたもののブーストキャンセルで横移動してしまった為に橋から落ちてしまった。苦し紛れにミデアの陰に隠れていたG-3ガンダムを通りすがりに撃破。何故かガンダム系相手には辻斬りみたいな事をやっているように見えるなぁ。
そしてそこから中央に移動して再びガンタンクをロックオン!乱戦に紛れてこれを撃破。ふぅぅーーい、何だか久しぶりにちゃあああんと格闘機としての仕事をしてるように感じるなぁ。

しかし喜んでばかりもいられなかった。この時点で残り耐久値は2割程度しか残っていなかったのに、エースになってしまったのである。あうぅ、エース決定前に撃破されておくこをと失念していたな。まぁいいや、で、連邦側のエース・・・は・・・??

な、ぅおー!?ガ、ガンタンクがエースだとぉぉ!?

何と言う事だ、ここまで3度撃破して完全に抑えていたつもりがエースになる事を許してしまっていたとは・・・!!まさか、これでアグレッシヴさが足りなかったというのか!?ホンマかいな・・・(滝汗)

本来エース機が敵エース機を撃破するのは、エースボーナスの関係上得策ではない。が、かと言って敵支援機がいればその撃破を優先するのは格闘機の務め。効率はよくないが敵エース機たるガンタンクを最優先に攻撃していった。
最後には敵機2機に挟まれてタコ殴りにされてしまったが、何とか堪えて結果は勝利。8000ポイント近い差をつけての圧勝であった。エースになってからも撃破を重ね、エースボーナスだけで2300を越えるスコア。数字だけ見れば充分な気もする。
が、与ダメージがトップな訳でも無く、あれだけ支援機(9割方ガンタンクにだけど)を攻撃したのに連邦側は支援機2機がワンツーフィニッシュ。ガンタンクに至っては、4度撃破したにもかかわらずリザルト1位でエースで与ダメージトップである。・・・あー、こりゃ真面目に格闘機のリハビリしなきゃマズイかもなぁ(遠い目)。

他(両軍)のコスト250の機体の強化を模索しつつ、イベント戦に備えていこうかね。何がいいかなぁ・・・。

ちなみに、どうやらジムSCシモダ小隊仕様は最初の接敵後、ずっっっっっっっと拠点後ろの施設最上段にいたらしい。曰く「火力特化カスタムなので、ザクUFS型(シン・マツナガ機)のレバー下格闘攻撃一撃で撃破される可能性があったので籠った」との事。こちらは一度も攻撃を受けなかったのでどこにいるのかよく分からなかったが、まさかそんなところに潜んでいたとは・・・



koukoku



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