2014年10月09日
ガンダムバトルオペレーション日記U469『ウェルカムイレブン』
アラ、どこかで見た事のある様な光景ダネ。待ッテイタヨ、歓迎スルYO!
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)469日目。今回新しく通常配備機体として追加されたのは陸戦高機動型ザクとガンタンクU。サイドストーリーからのフィードバックかなー?ならゴッグだって有りだろ!!有り過ぎだろぉぉ!いい加減『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』時の我が愛機を出しやがれぇぇぇ!!
ウェルカムイレブン
エースマッチ・ランダムマップ6対6・コスト400制限部屋。
ゾゴックを使用して、あまりにも突貫し過ぎてしまったらしくびっくりするくらいボッコボコ。何ですか6機被撃破って。
不調故にまったく警戒していなかったら、何故かエースになってまたボッコボコ。なんですかエースボーナス380って。
あまりにも不甲斐無く、プレイするモチベーションまでもが落ちそうになった為、3戦目は気分を変える為に他の機体を使用する事にした。
LV7ズゴックEである。
あまり劇的に違うタイプの機体を使う気にならなかったのだ。現状で似たような機体を使おうと思ったら、コレかラムズゴックであろう。
久々に使ったズゴックEは実に扱い易く非常にいい感じに戦えた。迂闊にエースにならなかったのもよかった。伸び伸びと、実に伸び伸びと戦場を駆ける事が出来た。
そして本日最後のプレイである第4戦目の時、それは起こった。
ズゴックEからまた機体を変えようとカスタマイズ画面に入ったのだが、色々と考えている途中でふと友軍機の編成を見てみると、ものの見事に真っ赤になっていた。そう、格闘機編成である。そういう事ならわざわざ変える必要もあるまい。そのままズゴックEで出撃する事にした。
選ばれたMAPは地下基地。どこだっていいさ、ジオン側は押しの強さで勝負だ!!
接敵し、ゾゴック使用時にボコボコにされた連邦機を薙ぎ払う!ふっははははは!連撃+αの攻撃で、手強いジムガードカスタムのシールドも吹っ飛ばす!!EXAM発動中のブルーディスティニー1号機に追い付きこれを粉砕する!複数の友軍機に囲まれていたところを辛うじて免れたアクアジムにトドメを刺す!
その後GP01とブルーディスティニー1号機に捕まってしまった。だが焦っていたのか、こちらがちょうど2機の間目掛けて繰り出したタックルの無敵中に攻撃がかち合ったらしく、連邦機が2機共ダウン!ダウン追い撃ちで、まずはブルーディスティニー1号機を粉砕。この時もEXAMが発動していたので残り耐久値が少なかったのだ。そして起き上がったGP01を狙うが・・・この近距離でビームを外したな!?それは逃さんんん!!こうしてGP01も粉砕したのであった!
うはーいったいどうしたっていうんだ!?こりゃまた随分と調子がいいじゃないか!!
途中いきなり画面内の機体がチラチラと瞬間移動し始めた。暗くて良く見えない上に細身の機体が突如を現れたら、連邦機だって思うでしょ!?思いっきり殴り付けたら・・・味方のグフだったなんてアクシデントもありつつ戦闘を続けた。
しかしエースになるであろう可能性を考慮していたか否かというのは非常に大きな差がある。ちょうどエースが決まる直前で撃破された。この時までに5機は撃破しているのだ、エースになるに違いない。これでエース決定後早々に大きくポイントを献上してしまう事は無いというワケだ。
果たして、予想通りエースとなった。そしてリスポーンした直後にアクアジムを急襲し、3連撃で一気に撃破する!これで「エースになったのに1機も撃破できなかった(涙)」と嘆く必要も無い。その直後、乱戦中の場に飛び込み、今度は敵エースを撃破。ポイント的にはおいしくないのだが、実はこの時点までポイント的に負けていたのでそれどころではなかった。
その後も激しい戦闘は続き、逆転また逆転のシーソーゲーム状態。どちらが勝ってもおかしくない熾烈な争いであった。
最後はアクアジムにカウンターアタックを決められた挙句に複数の敵機に袋叩きにされたものの、辛うじて耐えきった。ふ・・・これがゾゴックだったなら、またファットアンクルを見つめながら戦闘終了を迎えるところだったぜ。そしてちょうどこの頃、友軍機が敵エースを撃破したことで再度逆転に成功!そのまま戦闘時間は終了した。
結果は勝利!色々と友軍機に助けてもらいながらではあったが勝利する事が出来たな。ふふふ、最近は冗談抜きで軽く「エースになるの恐怖症」になりつつあるのだが、それを払拭してくれるかのようないい戦果だった(でも出来ればしばらくエースになりたくない)。
しかしリザルト画面で真に注目すべきは己の個人戦績では無かった。連邦側の最下位に位置したアクアジム。そこに刻まれていた数字は「105」であった。ちなみにそのプレイヤーは、我がWDS隊員であり、動画主でもあるシバ隊員である。
おやおやこれは・・・?しかしこれは仕方が無い話だろう。ジオン側は格闘機編成だったのだ、そんなところに唯一の支援機として出撃したらロクな戦果を出せないのは当然の事であろう。超重装甲な機体でも、緊急回避を備えた機体でも無いのだから。
実際この身とも何度も交戦したのだ、決して後方で撃っていただけという所謂「芋支援」では無かった事は間違いない。そんな彼を責める様な事はこの身の良心が・・・あれ?被ダメージ、最・・・小・・・??
今週のハーイライトーーーゥ!ポチッとな!!
報酬を確認し終え、待機画面へと移行する。もちろん誰もがアクアジム使用者・・・シバ隊員への称賛数が気になっていた。しばらくすると、スカイプを通じて、シバ隊員から『何か信じられない様なものを見た』という雰囲気が伝わってきた。無駄に必要のない緊張感が高まってゆく。そして絞り出すように発せられたそれは、彼が更なる高みへと駆け上がったことを意味していた。
「じゅう・・・いっこあるぅぅぅ(涙)」
そう、先日この身の受けた洗礼と同じ、彼もまた1度の戦闘で11個もの称賛を受けたのである!このDルームに置いて低戦果を叩き出した後の称賛の嵐は屈辱の証。恥辱に染まりし鉄の十字架。わーいお仲間ができたぞー。(超棒読み)
ウェルカム トゥ ディス クレイジータイム!このイカれた時代へようこそぉぉぅう!!(号泣)
お互い、スコアオールゼロ・被ダメージ最小なんて『ミスターパーフェクト』にならないようにガンバろうぜ・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:48|GundamBattleOperation(PS3)
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