ガンダムバトルオペレーション日記U464『You Can’t Escape!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U464『You Can’t Escape!』

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逃げる敵機をロックオン、力の限り追いかけろ!その追跡っぷり、まるで追尾ミサイルの如く。

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)464日目。実は動画主のぷりめ様からお誘いを受けて、ヤ=マダ様他動画主の方々とご一緒させていただいたゾ。これについては、また明日改めてお話しさせていただこう。

You Can’t Escape!


今回は、久々の補給基地での戦いである。Dルームでは、ランダムマップで出撃すると山岳地帯・軍事基地・北極基地・砂漠地帯が選らばれる場合が多いので、他のMAPが選ばれると、少しだけ皆のテンションが上がる。

交戦開始直後の戦闘ではデザートジムのレールガンやジムWD隊仕様の先行試作ビームライフルの攻撃により脚部が軽やかに吹っ飛んだ為、結果的に数機の敵機を殴り倒しただけで終わってしまった。やれやれ、久々に好きなMAPでの戦闘だからといってこの体たらくはいただけんな。

そしてリスポーン後、ある意味ではこの一戦の運命を決定つける接敵をすることになる。
リスポーンして着地した瞬間、ジムコマンドにビームサーベルで攻撃されたのである。そしてそれは、Dさん(仮称)の機体であった!恐らくこの瞬間、心に刻まれたのだろう・・・『今回は見つけ次第このジムコマンドを殴りに行こう』という思いが。
この時はザクTスナイパータイプ指揮官用と共にこれを撃破した。これが因縁の始まりである。

その後、他の友軍機との交戦中、起き上がり無敵時間を利用して逃走する敵機を追い、当たらずとも牽制になればと思って振った拳が、1秒半程遅れて命中。その敵機は爆散した。・・・いやまぁ結果的にはありがたいのだけれど、随分と絶妙なラグっぷりに軽く恐怖した。

そこから、倉庫の上に陣取っている量産型ガンキャノンにブーメ乱舞をお見舞いするが、1発当たっただけで他はすべて空を切った。そんな事をしていると、倉庫の陰から何かがフイに姿を現したかと思ったら、ビームによる攻撃を仕掛けてきたのである。
危なっ!?・・・今のはジムWD隊仕様だな?先行試作ビームライフルによる攻撃が無いと分かれば、強気に出させてもらう!!当然後退するだろうが・・・そのまま逃がすものかぁぁーー!!
ここから、実に8秒間に及ぶひたすらにブーストダッシュによる追いかけっこが始まった。そしてドワッジの放ったバズーカにより怯んだところへ2連撃を叩き込む!そのダウンへすかさず村長のゾゴックのブーメランとドワッジの追撃が決まり、ジムWD隊仕様は粉砕されたのだった。おほほぅ・・・バズーカで怯んでからの連携っぷりの美しい事美しい事。実に気持ちのいい流れるような連携であった。

そしてその先で・・・見つけたぁー!あれはまぎれもなくDさん(仮称)のジムコマンド!しかもダウンから態勢を立て直し、一気に戦線から離脱するつもりだな!!目標捕捉、追撃開始ぃぃ!!
先程のジムWD隊仕様の時と同じようにブースト全開で追う。倉庫の間を潜り抜けたその先で止まるタイミングを狙って拳を振う!しかし緊急回避でこれを避けるジムコマンド!ぬぅっ、敵ながら素晴らしいタイミングだな。
せっかく追いつきはしたのだが、その後敵味方共に援軍がやってきて大乱戦になり、結局ジムコマンドには逃げ切られてしまった。ぐぬぬぬぬ、結局決定打を与える事も出来ず逃げ切られるとは・・・不覚。

そのまま中継地点Aが主戦場となった。そこで戦い続けたのだが、気がつけば残り耐久値は503にまで減っていた。だがまだやれる!そんな勢いでデザートジムを殴ってブーストキャンセルしたら、思いがけず地下通路へ落ちてしまった。しかし戦う気はマンマン。レーダーによって正面に敵機がいるのは分かっている。ここはジャーーンプして攻撃!もいっちょ攻撃ぃぃ!!しかし悲しいかな、そのどちらともほんのりリーチが足りていない。そして十二分にチャージされたビームライフルの直撃を受けて(機体はガンダムEz8)撃破されてしまった。正直恥ずかしいスカスカプレイである。

そして撃破された直後・・・エースになってしまった。おお・・・撃破されるのがあと2秒も遅かったら・・・あ、危なーーー!!(脂汗)

この時点で、ポイントは3800対6010。倍近いポイント差がついていた。ところがどっこい、こちらがリスポーンを待っている間に友軍機が敵エースを含む敵機3機を次々に撃破し、この身がリスポーンした直後にはもう逆転していたのである!!・・・これエース(=自分)いらなくない??

そしてリスポーンして友軍機達と合流すると・・・そこには友軍機5機に囲まれつつも奮戦しているDさん(仮称)のジムコマンドの姿があった!!それもそのハズ、レーダー上に他の敵機が映っていなかったのだ。そりゃ集中砲火を浴びるのも頷ける。しかし酷い、あまりにも酷過ぎる数のバイオレンス!!ひゃっはー、この身も混ゼロー!
逃げるジムコマンドを全員で追いかける。全員が全員「自分が撃破するんだ!」といわんばかりの凄まじい猛攻。こうして、突如として発生した『Dさん杯(略してDカップ)』は、(友軍同士の)乱戦の末、この身が入手!まぁエース機が撃破したので許してくれるがいい。

しかしその後、今度はお返しと言わんばかりに敵機5機から集中砲火を受けて爆散。少しだけ先程のDさん(仮称)の心境を理解した気がした。

この時点で再び逆転されていた。とはいえわずか120ポイント差である。残り時間も少ない、ここがふんばりどころだぞ!!

最後のリスポーンを果たし、すぐに主戦場へと合流する。と、すれ違いざまにジムコマンドを殴り倒した。ん!?今の攻撃で結構なダメージになってるじゃないか!うまくすればすぐに撃破できるかもしれない、こ・・・これはチャンスだ!!
すると起き上がり無敵時間を利用して逃走を始めるジムコマンド。残り時間は10秒を切っている、全力で時間いっぱいまで逃げ切るつもりだな!?

逃っすっかぁぁぁぁぁ!!

スラスター全開でジムコマンドの後を追う!まだか?無敵時間はまだ終わらないのか??焦りを覚えつつも追撃は止めない。そして、残り2秒でついにジムコマンドの無敵時間が消えた!うぉお届け!そして喰らえ!
ドンッと思い衝撃と共にジムコマンドが吹っ飛んだ。しかし攻撃があたった場所が坂になっていた為か、2撃目が倒れこむジムコマンドの頭上を通り過ぎてしまった。そしてそのまま戦闘時間は終了。

しかし結果は勝利!そう、この身がジムコマンドを追っている間に、友軍機が敵機を撃破して逆転していたのだ。結局エースになってからはジムコマンド1機を撃破しただけで、後は戦果らしい戦果は何も挙げていない。正に友軍機の活躍のお陰と言えるだろう。ホントすんません(冷汗)。

スラスターを全開にしての追撃なんてそう何度もやるものではないが、今回は多かったなぁ。もっとも、追いかけている方なら楽しいのだが、追われると逃げ切る自信は無い。そう言った意味では、Dさん(仮称)の逃走術は非常に高度。真似てみるのも一興、カシラ??



koukoku



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