2014年10月05日
ガンダムバトルオペレーション日記U465『深夜の宴』
ぷりめ様に誘われて、再び行ってきました動画主の方々とのバトル。その雰囲気は、とても心地よくて。
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)465日目。実はこの日の為に開発を進めておいたとある汎用機があったのだが、当然の如く全然開発度合いが進まなかった・・・ガックリ。ジオン格闘機ばっかり作ってきたツケが回りまくっていてマズイよぅ(汗)。
深夜の宴
事の始まりは数日前、動画主のぷりめ様から「ヤ=マダ様のスケジュールを確保できたので、皆さんで一緒に遊びませんか?」という招待が届いたことにある。
実はぷりめ様から度々ルームへのお誘いメッセージが届いていたのだが、日々のメッセージに埋もれてしまい、気付くのが大幅に遅れてしまったりしていたのだ。申し訳ない事極まりないことである。それにしても嬉しい話ではないか、わざわざお誘いいただけるとは恐悦至極である。
正直なところその招待メールを拝見したのはヤ=マダ様の動画を拝見した直後だったので、てっきり動画の延長線上にある昇格戦部屋だとばかり思っていた為、参加直前まではもの凄く緊張していた。何せ以前参加させていただいた時は9割方ズタボロにされていたので、昇格戦なんてやってみた日にゃもうアナタってなモンである。素で味方に申し訳ないわ!!
しかしいざ蓋を開けてみると、コスト制限500のベーシックルールであった。そう、プライベートルームでフレンドさん達で集まって気楽に遊ぼうというものだったのである。えぇ、正直ホッとしましたともさ。あとはもうワクワクするだけだった。ちなみに、今回もスカイプを繋げてのプレイである。
確かに「気楽に遊ぼう」という内容ではあったがそのフリーダムっぷりは凄まじく、未ハンガー強化の機体なんて当たり前、久々にドノーマルのジムを見たり、二連装ビームガン装備の機体がいたりと色々な意味で制限無し。ぷりめ様の「何を使ってもいいですよ。今後開発を進めるかどうかの指針にでもしてくだされば」というお言葉に、いつもお邪魔させていただいているDルームと同じ空気を感じた。大変助かります(切実)。
今回はそんな状態でのプレイの中で、印象的だった3戦をダイジェストでお送りしよう。MAPはその都度変更している為前もって分かっている状態だ。あんまり気にしないんだけども。
ちなみにジオン側にヤ=マダ様、連邦側にぷりめ様が固定メンバーで、他のメンバーは入れ替わり立ち替わりである。この身?れ、連邦側の機体、少ないから・・・。
■採掘所(夜間):LV6ギャン
何を使おうかと考えながら皆様と会話をしていると、先日フルハンガー強化が完了したLV6ギャンを使用するという流れになりそのまま選択。ギャン自体の使用頻度は低いままではあるが、お言葉に甘えて使わせていただく事にしたのだ。
そして何故かジオン側は全機格闘機という超攻撃編成に。その内訳もザクUFS型(シンマツナガ機)、イフリート改、イフリート(シュナイド機)、ズゴックE、ギャンと被り無し。MAPがMAPなので、これは充分『アリ』な選択であろう。
それにしても久々の採掘所(夜間)である。本当にいつぶりなのか全く思い出せないレベルだ・・・。
連邦側は汎用機3機・支援機2機という鉄板編成・・・なのだが、実に変則的な事にビームスプレーガン装備のジムやハイパーバズーカ装備のジムスナイパーカスタムがいる等装備面が非常にファンタスティックな編成だった。
段差上の細い道で数機がごった返した状態になったり、中継地点C付近でオブジェクトに引っかかりまくって思うように動けないまま格闘攻撃をぶっ放したりと基本的に終始乱戦気味に。夜間という事も相まって、非常に混沌とした戦場であった。
この戦いにおいて何が悲しかったって、ハイパーバズーカ装備のジムスナイパーカスタムに翻弄されまくった事である(涙)。
くぅぅ、バズーカ装備というだけでこれほどまでに翻弄されるとは情けない!まったくもってギャンの性能を活かせていないのを如実に表しているな。
残り時間2分くらいまではポイント的に優位だったのだが、最寄りの中継地点を抑えられてから集団行動が取りにくくなり、最終的には敗北してしまった。
個人戦績こそ与ダメージトップのリザルト1位ではあったが、これは単にギャンの火力の高さと、友軍機に救われた回数が多かっただけだけであり、実力とは関係ないところで出た戦果である。我ながら目を覆いたくなる内容だったからなぁ・・・ははは(乾ききった笑い)。
ブーストキャンセルした後や格闘モーションなど見ていてカッコイイ機体なのだが、それをもっと活躍の中で見たかった・・・。
■北極基地:LV6イフリート改
先程のギャンの流れから、LV6の格闘機繋がりでイフリート改である。クセの強いギャンよりはまだ動かしやすいと思ったのだが・・・。
ここでの注目はガンキャノン重装型!自己申告32000オーバーの耐久値は、現状の仕様で耐久値重視のカスタマイズにおける最高クラスの数値である。並の機体の倍近い耐久値は、攻撃を当てても効いているのかどうか分からない不思議な気持ちになる。当然堅牢というだけでなく動きも巧みな為、近付くのも一苦労である。それ故かヘイトの集まりも非常に高かったようだ。
そしてこのガンキャノン重装型だけでも凶悪な事極まりないのに、護衛の分厚さがとんでもない厚み。素晴らしいタイミングで2機以上が駆けつけ、見事な連携でこちらを粉砕する。19000からあった耐久値が、何度も何度も叩き斬られた末にあっという間に4000少々しか残ってないとかどーなってんだ。えぇ、こちらの心も粉砕されまくりダヨ(涙)。
それでも最優先でガンキャノン重装型を狙い続けてこれを撃破できたのは、何と残り1分半程になってから。さらにいうと、これがこの一戦における初戦果であった。その後撃破とアシストを多少稼いだものの、逆を言えばその程度でしかなかったのである。
結果は敗北。結局ガンキャノン重装型を撃破できたのはわずかに1回だけ。ガンキャノン重装型のリザルト順位こそ低かったが、とてもではないが「敵支援機を抑えた」等とは語れぬ内容であった。グファ(吐血)
■山岳地帯R:LV5ゾゴック
コスト500のベーシックルールだがゾゴックという選択肢は外せない。そして時間的にも出撃エネルギー的にもこれがラストの一戦となれば・・・えぇ使いますともさレッツパーティ!
おお、ゾゴックを使っていて山岳地帯Rなんて初めてじゃないか??何だか凄く新鮮に見えるのだが??迷うことなく中継地点C方面へと突き進む。実に不細工な立ち回りで周囲に迷惑をかけつつ暴れていたが、ジオン側は押せ押せの状態でアーチにまで押し込んだ。ポイント的にも勝っている上にこれはベーシックルールだ、このまま押し込めば・・・!!
しかし、残り2分を切ったところでこの一戦の勝敗を分ける一大事が・・・
続きはWeb(動画)で!!
・・・そ、そうねー、それなりにまともな戦果を出せたのは1、2回カナー?
動画主の方々とスカイプを繋いで会話しながら本作をプレイする。そうすると、動画を見ている時以上に『このゲームを楽しんでいる』という空気が自ずと伝わってくる。それは普段お邪魔させていただいているDルームにも通じている雰囲気で、とても居心地がいい。
参加されていた方々は、相変わらず皆超紳士達であった。だからこそ、部外者といって差し支えないこの身がこんなに楽しい気分でいられたのだ。こう言った方々だからこそ、その動画に惹かれるのだろうと改めて感じた。
できるならば。もっっっっっっっっっっっっっっと参加したかったというのが本音である。
ちなみに最後の一戦を、次回の動画としてアップする予定だ。その前に1本アップするのでまたちょいと時間が開いてしまうかもしれないが、これについては編集でき次第(2週間とか関係無く)アップするぞ。
それではこの場にて、この機会をくださったぷりめ様、ヤ=マダ様他ご一緒させていただいた方々へお礼申し上げる。
「ぷりめ様、ヤ=マダ様他ご一緒してくださった皆様、今回は誠にありがとうございました。いつも皆様の動画を楽しく拝見させていただいております。私が動画を始めたのも、皆様の楽しそうなプレイスタイルに惹かれるものがあったればこそです。私でよろしけらば、またご一緒させてくださいね。よろしくお願い致します」
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投稿者:butuyoku|23:17|GundamBattleOperation(PS3)
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