2014年10月03日
ガンダムバトルオペレーション日記U463『たまにはこんな、いぶし銀』
攻撃志向をちょいと抑えて、やってみました足止め係。調子が良ければ、いけるもんさ。
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)463日目。ラッキーハロ効果・ブースターによりドロップした設計図が12枚に!!・・・バトルメモリー×1以外はすべてチップですかそうですか・・・。
たまにはこんな、いぶし銀
連邦側に入る機会がほんのり増えている気がする今日この頃。今回はエースマッチ6対6・ランダムマップ・コスト350制限部屋である。
とはいえ、コスト制限部屋を想定して強化している連邦側の機体なんて2択くらいしかありゃしない。こんな時はド安定のガンダムEz8である。地雷機体と言わないであげて・・・。
連邦側の編成はデザートジム、ジムWD隊仕様、ガンダムEz8、陸戦型ガンダム、ガンタンク、ガンダムピクシーという編成であった。無論ガンダムピクシーはLV1。Dさん(仮称)の勇気ある選択に戦慄を覚えつつの出撃であった。
編成的に敵の足止めを行えるのはシバ隊員の駆る陸戦型ガンダムと我がガンダムEz8のみ。故に今回は「撃破を優先せずに敵機の足止め・牽制を行う」という目標を掲げてみた。
戦闘開始。おお、今回は砂漠地帯か・・・同じ砂漠地帯なのに、ゾゴックで出撃した時は絶望的な気分になるのに、バズーカ系装備の汎用機と言うだけでとても気軽だ。こんなに無駄に緊張せずに砂漠地帯を進むのは久しぶりである。
中継地点C付近の攻防開始からしばらくして、渓谷内で敵機2機に襲われている友軍機をレーダーが捉えた。どう考えてもガンダムピクシーである。さすがにキツイだろうと思い、早速援護に向かった。
うぉっといきなり斬りかかられた!?おお、剛毅にもザクTがいるじゃないか!タックルまで喰らってしまったが、その直後にカウンターアタックで反撃!・・・ってコラー!ザクTを地面にたたきつけた後でレバー下格闘攻撃されたら追撃できないでしょガンダムピクシー?
このまま撃破してしまえば有利になると思ったが、そうは問屋がおろさなかった。中継地点C付近からゾゴックが援護に来たのである。さらに中継地点Dからリスポーンしてきた敵機もいるようだ。これは容易ならざる事態である。
ところが、ザクTとゾゴックがこちらをダウンさせている間に砂漠中央へ移動していったのである。とうぜんそれを追ってこちらも細道を進む。するとゾゴックに先んじて後退していたザクTが、こちらが砂漠中央に出ようとしたタイミングで奇襲を仕掛けてきたではないか!
しかしここは冷静にカウンターアタックで反撃、これを撃破した。ほっほー、今のは我ながらよく反応できたモンだな。そして今度は再び峡谷内へ進み、ガンダムピクシーと共にもう一機のゾゴックの撃破を狙った。砂漠中央からゾゴックが援護に来ているのが分かったので、早期に撃破したかったのだが・・・
あ、Dさん(仮称)のガンダムピクシーがー!
まぁLV1の機体だし仕方ないわいな。しかしこうなると狭い空間で数的不利、さらにゾゴック2機というシャレにならない事態である。わき目も振らずに全力で闘争を開始した。のだが・・・
おぅわーー!?敵機が群れをなして追いかけてくるぅぅぅぅ!!
レーダーに映ったその光景は、非情に恐ろしいものであった。我がガンダムEz8を先頭に、実に5機もの敵機がゾロゾロと後ろから迫りつつあったのである。レーダーの映像は、まるで蒼い頭で紅い胴体の蛇が移動しているかのように見えた。後ろからブーメランのヒット音やら爆音やらが聞こえてくるが気にしない。振り返ってはならないのだ!!(ガクブル)
砂漠中央に抜けた直後にスラスターゲージが回復し、一気に友軍機達のいる方へ。お・・・おお・・・よ、ようやくアシスト重視で動ける環境になったぞ!安堵しつつ、当初の目的を果たすべく動き出した。
ジオン側もこちらと同様、バズーカ系装備の機体が少ない(Dルームでは珍しくない編成)為、足止めすることを重視して立ちまわってみた。途中撃破されたものの、普段使っているゾゴックとは違う、連携らしい連携が成立する事が楽しくなっていた。
リスポーンしてしばらくした後。
おや?いつの間にやら決まっていたエースが、敵3機に囲まれている!援護に向かい、ザクTスナイパータイプをダウンさせたもののその間にエースが撃破されてしまった!ぅげぇー、このままだと序盤の渓谷内と同じように複数の敵に囲まれる!ぜ、全力で見逃せー!?
バックダッシュで後退し、友軍機のいる方へ向か・・・ったのはよかったが、この時点で友軍機の数も2機しかおらず、援護は期待できない状態であった。結局この3機に捕まってしまい文字通りボッコボコにされてしまった。うおおぅ、数のバイオレンスはヤメ・・・あー
こうして再び中継地点Cからリスポーンしたのだが、ここからは実に・・・実に調子がよかった。敵機を捕捉して攻撃するが、いい具合のところで撃破をエースに譲り、すぐさま別の敵機へと矛先を向ける!そしてその敵機もまたエースもしくは友軍機が撃破し、さらにアシストを増やす!結果、立て続けに5回連続でアシストを入手!!そして残り10秒を切ったところで敵機を撃破。あーいいねー、撃破もしつつアシストを稼ぐなんて極めて理想的じゃないか!!
そしてそのまま結果は勝利!個人戦績はリザルト5位だがアシストポイント990。撃破では無くアシストの方を重視していてこの結果を出せたのは僥倖である。結果だけ見ると理想通り!やったねー
しかし内容としては・・・バズーカの命中率低いわぁ。
今回はコスト制限があったからこそこういった選択・行動ができたが、悲しいかな、連邦側だと胸を張って無制限で出せるような汎用機を持ち合わせていないので、現在鋭意開発中である。早いところ完成してもらわないと・・・キ、キツイ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:06|GundamBattleOperation(PS3)
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