2014年10月02日
ガンダムバトルオペレーション日記U462『顔面強打』
エースを狙うは誰でも同じ。それが、あんまりにも綺麗だったから。
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)462日目。いやいや、ジーラインライトアーマーとイフリートナハトの上位機体の実装そのものはいいんだけどよぅ・・・LV3だけってどういう事だぜ?今回はいくらなんでも手抜きすぎやしないかい??
顔面強打
紆余曲折、結局またゾゴックに帰ってくる、と。ネタとして全力で遊ぶにはこの機体がちょうどいい。支援機や汎用機の上位レベルの機体が完成したら使ってみようそうしよう。
ゾゴック×2、ゲルググ、ドワッジ、ゲムカモフ、グフカスタムという編成で出撃した峡谷での出来事。ふふふ、中継地点制圧中の敵機のみならず、周囲にいた敵機にも開幕のブーメ乱舞がヒットするとは・・・こいつぁ幸先がいいというものである。
しかし戦闘開始からわずか40秒で、ゲムカモフの通信が途絶えるという惨事が発生。なんてこったい、今回も回線の不調で切断状態になってしまうプレイヤーが出るとは!開始早々数的不利の発生で敵に恐れ慄く・・・なんて事も無く、早々に乱戦状態に突入。パーティーの始まりである。
半身ずらしてジムストライカーの攻撃を避けたり、何気に傾斜を利用してスレイヴレイスにレバーニュートラル格闘からストレートを叩き込んだりと、乱戦の中ニンマリしてしまうシーンも。そしてグフカスタムと連携して2機撃破。そのまま中継地点C付近にまで押し込んだ。
ここではさらに激しい乱戦状態に。フレンドリーファイア(以下FF)したりされたりなど当たり前。もの凄い数のヒット音が響き渡るが、どれが敵の攻撃でどれが味方のものなのかよく分からない、ド派手で痛快(?)な戦いが繰り広げられたのである!戦闘開始から約3分後には撃破されてしまったが、非常に自分好みの展開だったので大いに満足していた。
撃破される寸前にそしてチラリと見たポイント差は、この段階でダブルスコアでジオン側が有利であった。・・・数が少ないのにスゴイやんジオン・・・。
その後もしばらく・・・というかエースが決定するまでは中継地点C付近が主戦場。先にも増して派手派手しい戦闘が行われた。FFによって味方3機がその場にひっくり返るなんて場面もありながら(ひっくり返した犯人はこの身なんだけれども)、久しぶりに自身の調子がいい事を自覚していた。
エース決定直後には多少その差を縮められたものの、そこからすかさず差を広げようと奮戦するジオン軍。エースたるグフカスタム大暴れの甲斐もあり、多少縮められてもまたすぐに差を広げていったのである。
こちらとしては、調子がいい上に「エースでは無い」(←ココが重要)という実にのびのびとした状況で戦える有り様。
ロケットランチャーを撃った後で斬りかかってきたスレイヴレイスをカウンターアタックで投げ飛ばし!敵機2機を巻き込みながら撃破とアシストを勝ち取り!相討ちになりながらもスレイヴレイスを撃破し!ジムWD隊仕様と相討ち!・・・になりそこで力尽きた。
再びリスポーンした後、先程こちらを撃破してくれたジムWD隊仕様を振り向きざまに繰り出したカウンターアタックで撃破!ぅひょー、我ながらこりゃカッコイイ!!そしてその勢いのまま、敵エースに向かって拳を叩きこんだ!
はっはーいいね!!豪快で痛快でとっても自分好みな戦いが続いているよ!!これで敵エースを撃破できたらさらにテンションが上がっちゃうよ!?
・・・などと戯けた事を考えていた。そしてクールタイムを待って追撃を入れようとした、正にその時!!
流れるように駆けつけてきたドワッジの横振りがゾゴックの顔面に炸裂した!!スパーーン!!
ぅぶわー!!??
あまりにもドワッジの動きが美しくかつ格好よかった為ちょっぴり見とれてしまった故の悲劇。あまりにも綺麗に頭部を捉え、そのまま視界外に消えていった幻の一振り。結局敵エースには逃げられてしまったが、残り耐久値を考えると、仮に追い撃ちができていたとしても撃破には至らなかっただろう。
結果は勝利!!ポイント的にそれほど余裕があった訳ではないが、数的不利の状況を覆して終始ポイント有利を維持し続けたのは素晴らしい。特にドワッジは地形的に不利な上、ジオン唯一のバズーカ装備機体だった為苦労は人一倍だったに違いない。
うむ、改めて見てみるとやはりカッコいい機体だな・・・ドワッジも開発機体候補に入れておこー。
もっとも、この日の白星はこの一戦のみ。他の戦いは思い出しただけで・・・ココロガオレチャウー(涙)
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投稿者:butuyoku|23:59|GundamBattleOperation(PS3)
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