ガンダムバトルオペレーション日記U455『イレブン・カウント』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U455『イレブン・カウント』

gbo2_455.gif

その数字は上限。その数字はMAXIMUM。その数字は−悪夢。

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)455日目。今回のアップデートで高レベル機体が追加されたのはゲルググMとジムガードカスタム。うん、またこの身の本命から盛大にハズれた機体だが、ようやく「格闘機」の追加が始まったのだと考える事にする。つ、次カナー?後何気にマゼラアタックと61式戦車の耐久値が調整された様だぞ。やはり歩兵共々前の強化は不評だったらしい・・・。

イレブン・カウント



称賛【しょう-さん】
名(スル)褒めたたえること。

褒 め た た え る こ と 。


その前のプレイで、調子が悪いなんて事は無かった。

初戦は連邦側に入ってLV6量産型ガンキャノンを使用。なるほど対衝撃装甲値が20ならイフリート(シュナイド機)の攻撃も充分脅威だ。痛ぇよ!やはり対衝撃装甲値が問題なのだな。複数の格闘機に絡まれつつもトドメだけ刺していくという形になってしまったが、エースになり勝利。たまに使う砲撃系支援機は楽しい。
引き続き連邦側で、今度はLV6ガンダムEz8を使用。砂漠地帯でも圧迫感を感じずにはいられないドム編成相手に奮戦。文字通り最後の最後まで分からない大接戦だったが結果は敗北。耐久値重視のカスタマイズを施したガンダムEz8ではあったが、与ダメージトップだったので満足。たまにはバズーカ系汎用機もいい。

決して調子は悪くない。むしろ使用頻度の低い機体で個人的に満足のいく戦績を挙げられたのだ、むしろ調子はいい方ではないか。AIMはとんでもなく酷かったけれど。

そして迎えた第3戦目。ベーシック・無人都市6対6・コスト500制限部屋である。この条件下でLV2イフリート(シュナイド機)はキツイなんて騒ぎでは無い。そそくさとLV5ゾゴックを選択して出撃の時を待った。

この一戦はヒドかった。直接的な原因は定かではないが、何故か序盤からあまりにも圧倒的なポイント差をつけられたのである。さらにリスポーンタイミングが噛み合わず、3機が稼働し3機がリスポーン待ちという状態が続いたりしたのである。
殴っている。様々な機体を殴っている。幾度となく殴っている。しかし撃破どころかアシストもつかない。しまいにゃ連撃チャンスなのに単発攻撃で終わる事も。
そして終盤になると、(確かにラグもあったが)攻撃が当たらない事当たらない事。以前の動画の如くスッカスカと拳が空を斬る。もうボッコボコだだった。こんな有り様だったので、イイトコ無しだという事だけは、自分でも分かってはいた。

結果は大敗。いや、勝つ時もあれば負ける時もあるのだ、この際勝敗そのものはどうでもよろしい。問題なのは、リザルト画面での個人戦果である。そこに刻まれていた数字は「230」であった。

きーーーやーーー!や、やややややらかしたぁーーーーーーーー!!

撃破数ゼロ、アシスト2回のみという、グゥの音も出ない低スコア・・・野良部屋で出そうものなら何を言われるか分からない、あまりに無残なる戦果である。
プレイ中は至って真面目に、かつ必死にプレイしていた為、撃破やらアシストやらを気にしている場合では無かった。もっとも、仮に己の戦果に気付いていたとしても、結果は大きく変わってはいなかっただろう。

・・・これはマズイ。Dルームでこの「やらかしまくりな戦績」を叩き出してしまうと、悪夢のような洗礼を受ける羽目になるのである。

報酬内容を確認し終え(7枚ドロップしてシルバーチップ×2とブロンズチップ×5だと・・・)、恐る恐るルーム画面へと戻ってくる。
・・・な・・・並んでやがるぅぅ・・・(滝汗)
表示される行数を遥かに超えて並んでいたのは「○○から称賛されました」のメッセージ。『称賛を受けました!』・・・オペレーターの朗らかな声が心に痛い。
いちにのさんの・・・数えるのが恐ろしくも虚しい。ろくのななの・・・少しスクロールしてもまだ続いてる。ここのつ、じゅ!?じゅうの・・・

本作において、現在の仕様で1度に参加できる最大人数は敵味方合わせて12人。自身に称賛出来ない以上、称賛を得られる最大数は11。そしてここに並んでいる称賛の数は、11であった。

そう、自身以外の全ての参加者から称賛を受けたのである!

・・・これが正しい意味での「称賛」であれば誉れ高い事だ。全ての味方のみならず全ての敵をも魅了する程の、それはそれは素晴らしいプレイ内容でなければまずあり得ない事である。正に栄誉、どんな階級の時であれ、胸を張って自慢していい話といえよう。
ところがどっこい、Dルームにおける不自然なまでの称賛数は、哀情と同情と嘲笑と煽りに満ちた屈辱の証。目覚ましい戦績を挙げた者では無く、チームの勝敗問わず(逆の意味で)アメイジングな戦績を出した者に送られる恥辱に染まった鉄の十字架である。しかし多くの場合は8や9。低い戦果といっても称賛数が2ケタに至るケースは珍しい。挙句に全員からもらうなどレア中のレアケースである。よもやそれに当てはまる時が来ようとは・・・うおおお欠片も嬉しくネェェェ!!

お陰さまで次の4戦目では大奮起。地下基地でゾゴック×5、ゲルググM指揮官用という編成で出撃したのだが、リザルト5位ではあったもののアシストポイント1125をマーク。フフフ、これで汚名挽回(=汚名返上ジェリド風味)できただろうか?これについてはフツーに称賛をいただいた。もちろん数は少ないが、精神的な安堵感は比では無い。これだよ、これこそ真の称賛ダヨ!もう称賛数2ケタとかノーセンキューだよ!!

「リザルト最下位」「スコアオールゼロ」「被ダメージ最小(汎用機だとなお良し)」「称賛数11」・・・至極まともな機体で真面目にプレイして(ここが大事)この結果を叩き出す事が出来れば、正にパーフェクト。それはある意味で神の領域。如何にネタ機体を使ったりしても、こればかりは至りたくねぇなぁ・・・。



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。