ガンダムバトルオペレーション日記5『対MS特技兵』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記5『対MS特技兵』


『歩兵になったら、コソコソ隠れて行動する。』なんて誰が決めた!?逃げも隠れもしない、火傷するほど熱いプレイがここにある!
【本日の教訓】 『山岳地帯』隠し通路について

【本日の戦果】 3勝3敗


ガンダムバトルオペレーション5日目。対戦が始まるまでに10分以上かかる事が多い・・・何故か一方の軍だけ参加者が埋まっていたりして、そんな部屋では対戦グループになかなか人が集まらないのだ。・・・まだ過疎じゃないと信じてるぞ?

しかし早い人は本当に早い。軍曹のドム乗りを見かけたり、敵機に陸戦型ガンダムがいたりで進行具合の差が歴然。全く・・・ようやく一等兵になれて喜んでいたのに・・・。


実演プレイ『対MS特技兵』


今っ!歩兵プレイが・・・熱すぎる!!!

先日は思わぬ加勢があったのだが、今回はよりアグレッシブな歩兵プレイを目撃した。敵なんだけど
山岳地帯『隠し通路』。最近は拠点から最も近い中継地点制圧に向かっても機動力の高い友軍機に追いつけもしないので、こちらのルートから進行する事が多い。その時は珍しく、お互い1機ずつの鉢合わせだった。

陸戦型ジムと真っ向勝負!

お互いに似たような腕前だったのだが、なんとか撃破することに成功。しかしパイロット撃破のメッセージが表記されず、直前で脱出されてしまった様子。足元を中心に周囲を警戒したものの、何も発見できなかったので早速敵拠点へ向かおうかと思った矢先、頭部左上に何やら小さく動く者が・・・そして次の瞬間爆発が!!

なんと陸戦型ジムのパイロット、逃げるどころか歩兵のまま攻撃してきたのだ!しかも上から!!
ここからの攻撃はあまりにも予想外だった。まんまと対MSバズーカの直撃を食らってしまった!

その素晴らしいプレイに、この瞬間はちょっぴりテンションが上がってしまった。その発想、あこがれるッ!

しかし直後我に返り、マシンガンで駆逐。ここはMS戦記的に「連邦のク○ッタレめ!」とか悪態をつきながら撃破するのがお約束。この戦闘はこれで決したわけだが・・・試合に勝っても勝負には負けたとはこの事。そのプレイスタイルには完敗だ。

さて、新マップ『砂漠』がスタート。山岳地帯よりも遥かに広々とした感じ。マップの半分は、砂が隆起している場所以外に遮蔽物がないので立ち回りが大きく変わった。マップには徐々になれるとして、このマップ最大の売りは「戦車の登場」に決まっている。マゼラアタックに乗ってみたのだが、頑張ったらMS撃墜できた。・・・スゲェなマゼラアタック・・・。

次回からは砂漠戦が続くことになりそうだ。

【本日の教訓】『山岳地帯』隠し通路について


まだサービス開始から1週間も経っていないが、最早隠しでもなんでもなく、ルートの一つとして定着してしまった『隠し通路』。しかしこれを知っているのと知らないのとでは行動が大きく異なる。
なにしろここはレーダーに感知されにくい場所であり、敵拠点への最短ルートなのだ。
知らない内は、拠点から一番近い中継地点付近で戦闘していたのに『爆弾が設置されました!』と言われて、慌てて拠点に向かったら2機も敵機がいたりして不思議で仕方がなかった。

その場所は、分かりやすく表現すると『マップ上で、自軍拠点に一番近い中継地点の反対側付近』となる。

ジオン側で言うと、スタート地点から右方向、連邦側は左方向にあるぞ。ジャンプしなければならない高さの場所に、洞窟が見えるはずだ。恐らく友軍の中に最初からそこへ向かうプレイヤーもいるだろうから、分からなかったら後についていくといいぞ。
今回の歩兵プレイはその通路内であった訳だが・・・ここの攻防自体も非常に熱い。ここを制すれば、正に自軍を守る盾、もしくは敵陣に迫る鉾になれるぞ!!カッコイー!

・・・しかし単独で突っ込むのはタイミングを見計らってからの方がいいぞ。狭い通路の中で敵が2機もいたら目も当てられないことに・・・。





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