ガンダムバトルオペレーション日記U408『陰に潜まない方』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U408『陰に潜まない方』

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結成される隠密部隊。ヘイト稼ぎは任された。その瞬間、戦場が地獄の釜の底に見えた。

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)408日目。最近、ランダムマップが選ばれているのに同じMAPが立て続けに選ばれる事が多いのだがどうしたことだ?どうもバランスが悪いなぁ、しっかりと者フルしてもらいたいものだ。

陰に潜まない方


今回のジオン側の編成は、3/5がイフリートナハト、そして村長がギガンでこの身がゾゴックというものであった。なんとも恐るべき編成である。なにしろ敵のレーダーに映るのが2機しかいないのだ。イフリーナハトの隠密部隊が如何に敵の虚を付けるか・・・勝敗はその一点にかかっている。こんな編成でもなんら問題無く出撃できるって素晴らしい。

戦闘開始。怪しまれないように、いつもと同じように中継地点C制圧阻止に向かう。かろうじてしゃがんている機体には命中したものの、制圧阻止には至らず。当たっただけ上出来と考えておこう。
周囲に友軍機の機影は当然無い。レーダー上では大通りに1機見えるが、ポジション的にどう考えても村長の駆るギガンである。そして、当然のようにこちらに3機の敵機がやってきた。バズーカを1発受ければ立て続けにバズーカの弾を撃ちこまれ、ロクに身動きも取れない。そんな状態の最中、突如背後に敵影が映った。なっ!ガンダムピクシーだとおぉ!?ぬおおお緊急回(回転中に爆散)

・・・早く先日の「USTREAM OPERATION」で発表されたようなラグ改善が実装されないカナー(涙)。

それにしても酷いものだ・・・何せブーメランを当てた以外何も出来ていないのにもう撃破されてしまうとは。そりゃ心も乾くというものである。しかし今回の編成であればこれも仕方が無い。どう足掻いてもヘイトはギガンとゾゴックに集中する。先述のとおり、イフリーナハトの隠密部隊が如何に敵の虚を付けるか・・・勝敗はその一点にかかっている。

リスポーン待機画面。ふと見ると、中継地点Eが制圧されていた。そして、このタイミングで村長のギガンが撃破された。隠密部隊は連邦拠点方面で何かしているようだが、耐久値が減っていたのは1機のみ。あとの2機が何をしているのか、待機画面だけでは分からなかった。

気を取り直して中継地点Eからリスポーンする。ちなみに、ここまでのログは友軍機が撃破されたという内容のみであった。もちろんポイントは50である。トホホー。
そのままちょいと大通りに出てみると、凄い勢いで敵機が集まってきた。えーっと大通りから4機、背後から1・・・機・・・?

オイコラ隠密部隊、敵が全機こっちに来てるじゃねぇか!!

大慌てでビル街の方に逃げ込む。下手に遠距離から攻撃されるよりは狭い所で戦った方が遥かにマシだ。覚悟を決めて交戦状態に入る。するとこのタイミングで、隠密部隊が突っ込んできた!?お、オイ、この狭い空間で乱戦になってるところに突っ込むんかーい!思わずツッコミを入れてしまったヨ。

この乱戦の最中、脚部が損壊してしまった。当然どこぞに隠れてリペアしているヒマなど無い。ならば・・・!!
戦場を振り返りもせず思いっきりブーストダッシュ。途中で倒れこむも、まだスラスターは残っている。まだだ!前に進め!!レーダーには追手が2機も来ているようだが、これもヘイトを稼いでいる事になる。進める限り進めー!!
ブーストダッシュ後、再びバランスを崩して倒れこむ。ううむ、これは確実に追いつかれてしまう!!緊急脱出で機体を乗り捨て、歩兵のまま進んだのは・・・中継地点C!しかし追手も逃がしてはくれない。悠長に制圧などできまいな、なら少しでも時間稼ぎをしようか・・・

・・・って歩兵相手に2機で来るんかーーい!!

マドロックとガンダムEz8が仲良くバルカンとビームライフルで攻撃してくる。バズーカと閃光弾で必死に抵抗するが、幾度か怯ませはしたものの敢え無く撃破されてしまった。
しかしこれでは終わらなかった。なんと、ご丁寧に力尽きた歩兵を踏みつけていったのである。あまりの所業に一瞬「なんか恨みでもあるんかい!?」と疑ってしまったのは内緒である。

それにしてもやった喃・・・やってくれた喃!!仮に撃破できずとも必ず!必ずこの戦闘中にぶん殴ってくれる!!無傷では帰さん!!

リスポーン後、何とかガンダムピクシーを撃破したもののその後のヘイトがやっぱり尋常では無く、レーダー上では周囲に味方がいるのに攻撃はこちらにまっしぐら。序盤と同じく何も出来なーい!さらに敵機と相討ちでダウンすると、数機掛かりで追い打ちを喰らってもう瀕死である。

普段よりも必死になって戦いつつ、残り時間3分を迎えた。そして、先程の借りを返す絶好の時を迎えたのである。

ぬふーマドロックめ、まさかこんなタイミングで1対1になろうとはな!さっきの礼はさせてもらうぞ!!
交戦しつつジリジリと近づき、中継地点Fすぐ近くのビルの角でようやく拳を叩きこめた。にしても、残り耐久値的にはあと3回は殴らないと撃破できそうにない。さて、マドロックが起き上がってからどうしよう・・・
すると、『友軍機が撃破された!』というアナウンスの後、こちらに向かってくる敵影が1つあった。ぬぅっ、ガンダムEz8か!!これは面倒な事になってきた・・・といいつつなんとかバズーカの攻撃を避けてガンダムEz8をぶん殴る。この状況で理想的なのは交互に攻撃を当てて、一時的にでも1対1の状態を作り続ける事。ほんのりとでも希望をもってみた。
とここで、さらに敵エースのガンダムピクシーが中継地点Fからリスポーンしてきたではないか。1対3、状況は悪化するばかりである。さようなら、ほんのりとした希望。
それでも早々に諦めるつもりは無い。ブーストダッシュで一気に間合いを離ズバアー
ちょっっっっと待てぇぇーーい!何で4キャラ分は離れてるガンダムピクシーの格闘攻撃が当たるんじゃーー!(悲鳴)
さらにマドロックの攻撃を受けて、瞬く間に耐久値が無くなっていく!
近づいてきたマドロックを殴り倒す事は出来たものの、結局ガンダムピクシーに撃破されてしまった。確かにぶん殴る事は出来たが、結局マドロックとガンダムEz8を撃破する事ができなかったのは無念である。

こうして、交戦開始からほぼ何もできないまま戦闘時間は終了の時を迎えたのだった・・・ぐふぁ。

結果は敗北。6000ポイント程差をつけられての惨敗であった、リザルト2位ではあるが星は無し。ちなみに被撃破は5であった。頑張って抑えた方か?いくらなんでもヤラレ過ぎか??何にせよ、誉められたものではなかった事だけは事実である。
しかし素晴らしいのは村長のギガンである。なんとエースになったのみならず、見事三冠を獲得していたのだ!!同じようにヘイトが集まっていただろうに、どうやったらそんな戦果を上げられるんだ??何を真似たら同じようにできるのか想像もつかない。

イフリートナハトが完成したら、今度は隠密部隊側でプレイしてみようかな・・・?



koukoku



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