ガンダムバトルオペレーション日記U405『ギャッギャヴブブ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U405『ギャッギャヴブブ』

gbo2_405.gif

全くチーム戦という事を放り投げてのタイマン勝負。じゃれ合うのも、命がけ。

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)405日目。来ったぁぁぁ!来おったぁぁぁぁぁぁぁ!!魂WEB限定ではあるが『ROBOT魂』にノーマルタイプのネロがラインナップゥゥゥ!!EWACネロに投資しておいてよかった・・・次はトレーナーやな!そしてこのまま同じフォーマットで、センチネルMSを揃えさせてくれぇぇ・・・。あとガッタイダーも目茶目茶嬉しい。

ギャッギャヴブブ


いつものようにDルームにお邪魔する。おや珍しい、今回は参加者が少なめだな。いつもならすでに12人前後くらいいるのに。人数が集まるまで雑談して過ごす。集まってきた頃にスカイプを繋ぎ、Dさん(仮称)はじめフレンドさん達と話をしながらプレイを開始した。

戦闘開始。MAPは補給基地が選ばれた。自身のセオリー通り中央倉庫に辿り着いた頃、Dさん(仮称)からおもむろに

『ぶつよくさん、勝負だよ!』

と名指しで挑戦状を叩きつけられた。んふー、いきなり過ぎて何事かと思ったが、退く理由無し。というかここまで真っ向勝負するという流れは野良プレイではまず不可能。いいわー、こういうシチュエーションは熱くてタマラン!!
しかしこの時、まだ接敵もしていない。いったいどの機体に乗ってどこにいるのやら。すると、スカイプを繋いでいた他のフレンドさんから、早々に情報が舞い込んできた。

『ガンダムピクシーですよ』
『だから言うなって///』

フムス、Dさん(仮称)のガンダムピクシーと言えば、(MAPによるが)あまりにも人前に姿を見せない為、格闘機でありながら芋の文字を冠して「芋ピクシー」と称される事もある。しかし虚をつくタイミングは抜群で、こちらの意識外から襲い掛かり、華麗に撃破だけ持っていく恐るべき暗殺者でもある。
機体相性はいいとはいえ、ダメージソースたる格闘攻撃はほぼ同等の間合い。奇襲を喰らっては部が悪ズッバァーー

っきゃーーー!?言ってる傍から来やがったーー!

愉悦の笑いと共に追い討ちまでキッチリ決めてくるガンダムピクシー。初っ端から先手を取られてしまった。しかしこのまま一方的に負ける訳にはいかぬ。今度はこちらの番と言わんばかりに急接近、レバー横格闘を当て、ダウン中に追い討ちをかけた。これで受けたダメージはほぼ互角。勝負はまだまだこれからである。
しかし次の一撃で自体は一転した。ガンダムピクシーの攻撃を受けた途端、頭部が損化してしまったのである!

ヤメテ顔だけは!

一応毎度のように録画しているのだが、頭部を破壊されると只でさえ高くない画質がズンドコに落ち込んでしまう。さらにレーダーが使えないのが大問題だ。接近した時の位置を確認するのにレーダーを使用している為、ステルス機相手であっても活用しているのである。
ぐぬぬぬぬぬ、これはマズイ。一旦間合いを離された・・・このまま見失ってはならなズッシャアー

言った傍からぁー(爆散)

口惜しいがこの戦いでは敗北してしまった。戦いも終わり、ここか連携を主体とした普通の戦闘に戻った・・・

等という話にはならない。当然である。リスポーンして開口一番、思わずこう叫んでいた。

「どこじゃあピクシィィィ!!勝負じゃぁぁぁぁ!!」

こうして、この1対1の戦闘は一方を撃破してもリスポーンしてきたら再びぶつかり合うというサバイバルマッチの様相を呈したのである。
お陰で友軍機や他の敵機がどこでどんな風に戦っているのかさっぱり分からない。いやいいのだ、ある意味では連邦側格闘機を抑えている事にもなるのだからな!今の2人にとって勝者とは目の前の敵機を粉砕した者のこと!チームでの勝利など全く頭に無かったのである(※決して真似しないように!!)。

撃破し撃破されを繰り返す。戦う場所もその都度違うが、対峙した時ののテンション高さ、そして楽しさは全く同じだった。

互いの撃破数は同じで迎えた残り時間1分程。連邦軍拠点手前にまで移動していると、

『ぶつよくさん、勝負しましょう!』

というDさん(仮称)の台詞と同時に、レーダーに突如として表れた紅いアイコン。それはゾゴックの背後!!自ら勝負と言っておきながらまんまと背後を取っているとはキタナイ!さすがDさん(仮称)キタナイッ!!い、いや、仕掛ける前に声をかけてきただけ潔い、のか??
レーダーで気付くのがほんのり早かった為、辛うじて奇襲を避ける事に成功。再び1対1で対峙する事となった。・・・時間的にも、これが最後の「二人だけの戦争」である。

この戦いは正に実力伯仲。当てて当てられ外れ避けられ。当てては喜び喰らっては悲鳴を上げる。華麗さとは無縁な、なんともドタバタしたシーソーゲームであった。
ついには残り時間も少なくなり、互いの耐久値もほんの僅か。先に攻撃を当てた方が勝つという状態・・・実力や会話の内容とは裏腹に、絵面だけなら凄まじい緊張感に溢れていた。

先に仕掛けたのはこちらだった。ブーストダッシュで移動しつつ、波うつ様な軌道で接近する。ほぼ側面をぶつけるように接近しつつ、間合いを見極める。

ぬぅぅん、ここだぁぁぁ!

ガンダムピクシーの動きを読み、少しだけ早く拳を繰り出す。角度といいタイミングといい我ながら素晴らしい!これはもらった!!
果たして、バトルオペレーションの神の下した判定は異なっていた。神懸かり的な間合いで、ゾゴックの拳の軌道の外からビームダガーが振るわれたのである。勝利を確信した直後、強烈な斬撃がゾゴックを襲う。レバーニュートラル等の様子見なんて無用と言わんばかりの、ガンダムピクシーのレバー下格闘攻撃が直撃した。

ば、バカな・・・ぎゃっはぁーーーー!?(爆散)

よもや、勝利を確信した一撃を繰り出しておきながら、相討ちどころか一方的な敗北を喫してしまうとは・・・。しかもそのまま戦闘時間は終了、先日の動画並みのタイミングでの被撃破であった。戦いを終えて、スカイプを通じて聞こえてくるDさん(仮称)の満足げな様子がとても印象的でチックッショォォー!
この時数名のフレンドさん達とスカイプで繋いでいたのだが、何人かに『すごく楽しそう』と言われてしまった・・・えぇ、メッチャ楽しかったッスわ!

ちなみにこの戦闘の結果は・・・結果は・・・・・・結果??・・・確かジオン側が勝ってたんじゃなかったカシラ?リザルトは・・・・・・・・・い、いいんだよ!結果なんて気にしない位楽しんだってことで!!



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。