ぶつよくさんの『言いたい放題』。

思わぬ連敗に肩を落とす部隊員。案ずるな、それを打ち破るカードはそこにある。

【本日の進行具合】　少将 ＬＶ１

ガンダムバトルオペレーション（２周目）３８８日目。動画を作るのがすこぶる楽しくなってきてしまった。アップしようと思う動画ばかり録画できる訳ではないが、部分部分に面白いシーンがあったりもする。今回追加したＯＰがその一端なのだが、また別の形でそういったシーンを見られるようになったらいいなぁと思っているぞ。

【本日の部隊活動報告】

・下記参照！

危機を救う救世主

久々にnameco様とご一緒させてもらったのだが、この身が参加する前から数人の隊員達がお邪魔しており、すでに数戦遊んでいたようだった。そこで１人の隊員が「連邦のネタ編成相手に１度も勝てず、テンションがおかしいです」と嘆いていた。話を聞いてみると、どうやら連邦側の様々なネタ編成相手に４連敗を喫して凹んでいるらしかった。ネタの一言で片づけていいものかどうかという編成もあったような気もするが、連敗して気落ちしているというのは事実のようだ。

ＨＡＨＡＨＡＨＡ、何を言い出すかと思えば･･･仕方が無いなぁ、それじゃあこれを使ってごらんよ！ピコピコピコーン！！

「格闘プログラム特盛りゾゴックゥ〜！」

脚部特殊装甲をかなぐり捨てて、格闘補正値を高めるだけ高めた無暗に尖った仕様の機体である。その拳に想いを乗せて、敵機を殴り倒すがいい！！
そしてこの時、何故か６人全員がゾゴックを選択するという展開に。ＬＶ４とＬＶ５の機体が混在する拳の共演。ふふふ、そうだ･･･悩む必要などない。ネタ編成で受けた屈辱は、全力のネタ編成で返せばよい。
ちなみに今回のルームは、エースマッチ・ランダムマップ６対６部屋である。

戦闘開始。ランダムマップによって選ばれたのは･･･峡谷！！ほほぅ、このゾゴック編成でこのＭＡＰが選ばれるとは僥倖としか言いようが無い！見るがいい･･･バトルオペレーションの神の意志がここにある！
一目散に崖を降りる。おっと一番最初に降りる事に成功してしまったな。では久々に中継地点制圧をしてから行動するとしようかい。ここ最近は中継地点Ｂの制圧阻止に勤しんでいたが、そちらの楽しみは他の友軍機に託すとしよう。

しかし今回は（やる事はいつもと同じなんだけども）、撃破よりもできるだけアシストを狙う事にしよう。先の隊員を含め、他のプレイヤーもゾゴックに慣れている者ばかりではあるまい。とりあえずぶん殴ってダメージとダウンを稼いで、撃破できるタイミングで放置したりしないが、トドメは出来るだけ味方に任せる事にするのだ。
連撃を当ててダウンを奪ったら次の敵機、連撃を当ててダウンを奪ったら次の敵機･･･と淡々と攻撃していく。これがまた普段Ｄルームで戦っている時とは違う面白さが。あまり連邦側がゾゴックの群れを相手するのに慣れていない感じがするのもちょっぴり新鮮であった。

などと調子に乗っていたのだが、さすがにデザートジムのレールガンからミサイルポッドという一連の連続攻撃を集中的に脚部に当てられては損壊もする。この時は緊急脱出で中継地点Ｂに移動。制圧を測ったが中立にするだけで終わってしまった。ぐぬぬ、格闘機を使っている時であろうとなかろうと、強制ダウン効果のある射撃武器を持つ機体は苦手だな･･･。

ネタ編成でありながら、ジオン側は一時は中継地点Ｂを超え、ついには細い通路にまで進撃。おんやぁ、あのカラカルマーキングのジムＳＰ�UＷＤ仕様は･･･ウーム、誰ダカサッパリ分カラナイケド、トリアエズ殴ットケィヤッハー（思いっきり反撃を受けたりしたので大きなことは言えないのだが）。

いつものメンバーとは異なるゾゴック隊ではあったが、その潜在能力は如何なく発揮されたらしく結果は勝利！個人戦績は目論見通りアシストトップであった。

ふはははははははどーだね！？これがゾゴックのパゥワー。連敗の悩みを撃ち砕くだけの力は持ち合わせているのだヨ！
どうやら隊員もピーキーな仕様のゾゴックを気に入ったらしく、結局そのままゾゴック編成で連戦したのだがこれまた勝利！２戦目は大接戦の末辛うじての勝利であった。ちなみに２戦目では例の隊員がエースとなり、その上で勝利したのである。フフフ、うまくいかない時に無理をしてもいい事にはならない事が多い。なればこそ、開き直って普段ではまず使わないような仕様の機体で遊べばいいのだ。

寝る直前に連敗を脱した上に連勝だ、これで気分良く眠りにつけたであろう。ゾゴック様々といったところだな！それでは、よい、夢を･･･。