ぶつよくさんの『言いたい放題』。

全力で遊んでやってきました少将の世界。ここがある意味、新しいスタートライン。

【本日の進行具合】　少将 ＬＶ１ぃえっふー

ガンダムバトルオペレーション（２周目）３８１日目。開発進行度８５％まで進んだ後、設計図がドロップしてＬＶ１アレックスの設計図がようやく揃った。･･･プラチナチップ完成により５０％進んだ＝２０枚分の星３つの設計図がプラチナチップだったという事に。ちなみに星３つの設計図の機体を３機開発中での事。･･･呆れてものも言えん･･･。

General of the Enjoyment

ＷＤＳ隊員の一人がとうとう少将ＬＶ６になったと喜んでいた頃。
この身はついに少将昇格戦を迎えるに至ったのだった。ふふふ、ようやくこの時が来たか。正直なところ大佐だとイマイチ参加しやすい部屋が無くてもどかしくて仕方がなかったのだ。少将になってしまえば支給エネルギーも一つ増えるし、ルームに入るにしても少将上限なのだから入る事自体問題はあるまい。･･･昇格できたらの話だけども。

無論使用する機体はＬＶ６イフリート改である。まだまだ慣れているとはいえない故に大きな不安はある。しかし尻込みしていても仕方あるまい。そもそもこの機体は少将という階級を戦い抜く為に開発した「剣」である。その初戦をこの機体で挑まずして何とする！

今回お邪魔したのは無人都市Ｒ５対５部屋。そういえば先のアップデートで山岳地帯・無人都市・軍事基地の３つがリバースマップになってるのね。普段と違う刺激が実にいい感じである。
ジオン側最初の一人として入室してメンバーが集まるのを待っていた。最終的な友軍の編成は、先行量産型ゲルググ、ドワッジ、アクトザク、イフリート、イフリート改である。支援機を抑える事ができれば彼等も動きやすいだろう、これは責任重大だな。

戦闘開始。リバースマップなので中継地点Ｃへと一目散に向かったのだが、レーダーに極めて不審な動きをする友軍機が１機いるではないか！

お･･･おい･･･開幕から中継地点Ａ制圧にいくヤツがあるかぁ！！

まさか、昇格のかかった大事な一戦でそんな友軍と巡り合う事になろうとは！！開始早々『敗北』の二文字が脳裏をよぎったが、まだ戦闘してもいないのだ、早急に結論付けてはいけない。
心中穏やかならずといったところだったが、ありがたい事に何事も無く中継地点Ｃを制圧。てっきり妨害があるものとばかり思っていたが、それらしい攻撃も無い。もしかして支援機がいないのかな？何にしろ敵の編成を確認しないとイカンな。
当然ビルを挟んでの撃ち合いなんぞ御免こうむる。チラチラと敵の様子を伺いつつ、編成を確認する。ブルーディスティニー１号機とガンダムタイプを確認した時、一条のビームが飛んできた。

いた。ありゃ明らかにスナイパーライフルの攻撃だな。

自分から居場所を教えてくれるとは僥倖。さてさて、あとはどうやって近づくかな？と、なにやら１機突出して来た機体が。陸戦型ガンダム（ジム頭）である。これを連携して撃破したのだが、他の敵機が前に出る様子は無い。どうも積極的に前に出ようという気は無いようだな。それは望むところ、チームで進撃するチャンスである。
中継地点Ｆ付近が主戦場になったのだが、その脇の細い通路付近にジムスナイパー�Uを発見。そんなところに入り込んでいたとは予想外だが、見つけたからには一気に行くぞ！！

と、ここへドワッジが突っ込んできた。うはー！？ま、待てまて、そんな太ましいバディの機体がこんな狭い所に入り込まれたら攻撃が届かんではないか！！支援機（ジムスナイパー�U）はこっちがやるから、後ろから迫ってきてる格闘機（ブルーディスティニー１号機）を抑えてくれ！！
と願ったものの、最後までジムスナイパー�Uを攻撃し続けるドワッジ。ブルーディスティニー１号機と交戦しつつジムスナイパー�Uに攻撃するのは大変だったが、幸運な事にこの２機を撃破する事に成功。その後、リスポーンしてきたジムスナイパー�Uを再度撃破。経緯はともあれ、調子はいいようだった。

･･･なんて勢いに乗って戦闘を続けていたら、陸戦型ガンダム（ジム頭）とＧ-３ガンダムに挟まれてしまった。ノォォォウ！！汎用機２機は洒落にならねぇぇ！！それでもなんとか陸戦型ガンダム（ジム頭）に攻撃を当て、あと一撃というところまで追い込んだ（この身も追い込まれまくりだったけども）。タックルで２機の攻撃を抜け、最後の力を振り絞ってヒートサーベルを振う！これで決まっ･･･ナニィ！？今の攻撃で陸戦型ガンダム（ジム頭）を撃破できなかっただとぉ！！ぬおお、ヤツだけでも連れていけると思ったのに･･･またシールドに当たったのカナー？（Ｇ-３ガンダムの攻撃を受け爆散）
オノーレ、やってくれたなコンチクショウ！！しかし撃破されたのが約４分ほど経過してからか。耐久値が低いと思っている機体で随分と粘れたじゃないか。撃破も出来てるし、この調子で行けば何とかなりそうだぞ。

リスポーンした中盤、ついに主戦場は連邦側拠点エリア内にまで進んでいた。この頃には多少ポイントに差が生まれていた為、精神的余裕が生まれていた。思わずモニターに向かって「よーし、このまま勝とうぜ皆！」と言ってしまうほどであった。

友軍機と共に敵機と交戦するが、先程のＧ-３ガンダムと交戦する羽目になってしまった。実に丁寧な動きをするＧ-３ガンダム。ダメージそのものは強烈ではないが、拘束され続けるのが実にツライ。そんな時、すぐ傍でイフリートがジムスナイパー�Uと交戦しているのが見えた。
だっかっらっ！ジムスナイパー�Uはこっちがやるから！！後ろのＧ-３ガンダムを抑えてぇぇ！！（悲鳴）

そんな状況ではあったが、Ｇ-３ガンダムの攻撃と攻撃の間に生まれた一瞬の隙をつき、一気にジムスナイパー�Uに接近してそのまま撃破した。支援機はこっちが担当するからさ、後ろのＧ-３ガンダムを頼むよ！！（後ろからＧ-３ガンダムに攻撃されて爆散）あー

残り１分３０秒ほどで再度リスポーン。実に不思議な事に、この時連邦軍は拠点から中継地点Ｅという広い範囲に展開して射撃攻撃だけを続けていた。ポイント的にはこちらが優位だというのに、やっぱり前に出てこようとする者は少ない。無暗に突っ込んだりせず脚部ミサイルポッドで攻撃したりして牽制を続け、そのまま戦闘時間終了の時を迎えた。

結果は勝利ー。個人戦績は与ダメージトップでリザルト１位！ふぅぅぃ、イマイチ慣れていない機体の上、うまく連携できなかったから途中どうなる事かと心配したが、なんとか勝ててよかった。その上でこの戦果は出来過ぎだ。結果だけ見れば、最高の昇格戦結果といえよう。
うぅむ、今回はこちらの連携も決して良くは無かったが、それ以上に連邦側の動きが妙にたどたどしかったような気がする。連携するといった感じでもなかったし、全然前に出ようとしなかったし。そういった意味では、今回の勝利は運も大きかったという事かな。

何にしても、こうして晴れて少将に昇格である。あーどーも、極エンジョイ勢少将デース。んっふっふ、これで今度からは少将ＬＶ１０を目指しての旅が始まる。また新しい気持ちで挑んでいくわいな。