ガンダムバトルオペレーション日記U380『砂塵を穿ちきれない炎霊達』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U380『砂塵を穿ちきれない炎霊達』

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夜を冠する精霊降臨。初の共闘は、それはそれはもうヒドイ有り様で。

【本日の進行具合】 大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション(2周目)380日目。キャンペーン当初の目的である400CPに到達ー。無理やりプレイ回数を増やしたりしたワケではないが、思ったよりいいペースで達成できたな。最終日までにどこまで伸ばせるか分からないが、これから150CP分は何もないからなぁ。ときめかねぇなぁオイ。

砂塵を穿ちきれない炎霊達


2周年記念キャンペーンも半分を過ぎた。Dさん(仮称)のチャットルームにお邪魔してからジオン側で入室した時の事(ちなみに部屋はエースマッチ6対6・砂漠地帯である)。一緒のルームに入っていたゾゴック村の村長(面倒なので、今後彼の事は「村長」と表記する事にする)が、とある機体を選択した。

イフリート・ナハトである。

といっても1500CPに辿り着いた訳ではない。60%まで設計図を入手し、そこから先はバトルメモリーを使用して開発したとのこと。なんとも豪快な決断である(訳:うらやましいグギギギ)。それならばと、こちらはイフリート改を選択。これでヘイトの拡散を測ったのだが、最終的に何故だかグフ、グフカスタム×3、イフリート改、イフリートナハトという、細身ながら随分と色々なところが尖った厳つい機体での編成となった。
これで、色々な意味で連邦側を驚かせると盛り上がっていたのだが、ジオン側のメンバーが一人、おもむろに軍内チャットでは無く、皆が集まっているチャットルームでこんな事を書きこんだ。

『ナハトもう出来たんですか??』

Oh・・・何故それを、よりによってチャットルームの方に書いてしまうのか・・・。
「あれはもしかしてイフリートナハト??」「まさか、この仲間内でもうイフリートナハトを完成させたものがいるなんて!?」というビックリドッキリ企画は、こうして開始前に崩壊した。オチが早すぎるぅぅ。

気を取り直して戦闘開始。MAPが砂漠地帯という事もあって、渓谷を進むイフリートナハト。他の5機は中央砂漠を突き進み、中継地点C付近で交戦開始。するとイフリートナハトから「ピクシーがいる!!」との声が。奇しくも砂漠地帯で両軍のステルス機が激突したようだ。よぅしガンバって村長、心の中で援護するぞ!(敵汎用機と交戦中で、すでにそれどころではない)

・・・その約1分後。パワードジムにカウンターアタックを決めて大地にたたきつけたちょうどその後、『友軍機が撃破されました!』のアナウンスと共に、イフリートナハトは人知れず爆散したのだった。・・・あー。

序盤の主戦場は砂漠中央の丘の上であった。パワードジム、そしてジムナイトシーカーUを苦戦しながらもグフカスタムと連携して撃破。とはいえ余裕があった訳ではない。実はポイント的に勝って負けてのシーソーゲーム状態であった。互いに譲らぬ激戦の予感である。
交戦して判明した連邦側の編成は、ブルーディスティニー1号機、陸戦型ガンダム、パワードジム、ジムナイトシーカーU、GP01、そしてガンダムピクシーというものであった。

・・・MAPが砂漠地帯だと分かっていながら連邦側に支援機がいない!?しかも格闘機3機編成??

これだよ・・・この自由さこそが宝。使いたい機体を使った上で勝利を目指す。それは無論こちらとて同じ事である。

この後、主戦場は徐々に中継地点C付近へと移行していったのだが、中継地点Cはすでに友軍が制圧済み。このアドバンテージは実に大きく、さらに格闘機編成の爆発力も相まって、ポイント的には優位に立っていた。

戦闘を続け、残り2分というところでパワードジムと相討ちに。くぅぅ、やはりバズーカからのコンビネーションを受けるとどうにもならない。相討ちに持っていけただけでもマシだと思いたいが・・・LV1機体・・・だと・・・ガクッ。

そして迎えた最後のリスポーン・・・残り時間は1分30秒ほど。中継地点C付近の敵機を一掃し、束の間の余裕を得るジオン軍。しかり、イフリートナハトからまたしても「ピクシーを見つけた!!」との声が。それと共に渓谷に突き進んでいくイフリートナハト。それを追うこの身。友軍機達は中央広場に出てきた他の敵機と交戦開始・・・こうして、イフリートナハトとイフリート改の初の共闘が始まった。

追った先では交戦を始めていたイフリートナハトとガンダムピクシー。ほぼ同時にガンダムピクシーを斬り付けたのだが、イフリートナハトにカウンターアタックが決まってしまった。そのフォローをしようと待ち構えていたのだが、なんとヒートサーベルのクールタイムの方が長く、追撃をカットできない!
イフリートナハトにはダメージを与えさせてしまったが、その直後ガンダムピクシーに連撃を当て、残り1/3程にまで減らす事に成功。このまま連携して撃破をドカンッ!

ナニィ!?ぬおお、陸戦型ガンダムが援護に駆けつけてきただとぉぉ!!

ここは二手に分かれての戦闘となった。すなわちイフリートナハト対陸戦型ガンダム、イフリート改対ガンダムピクシーの2つのカードである。

更に奥へと移動するガンダムピクシーを追う。ここで数度攻撃を交わし、相討ちでダブルダウンが発生。ぐぬぬぬ、手強いな。しかし起き上がった後の交戦でケリをつけてやるぞ・・・と思っていたら、先程の陸戦型ガンダムがこちらにやってきたではないか!
あれ?ナハトはどうしたんだ??・・・・・・(友軍機の耐久値を確認。撃破されてはいない)あ、さては撤退したなぁ??ってオイオイこりゃマズイやん!深追いし過ぎて最後の最後で撃破されたとかカッコ悪過ぎるぅぅ!

起き上がり時の無敵時間を利用して、一気に離脱を開始する。一目散に逃げた為、敵機2機の追撃を受けることなく中央の砂漠に移動成功。最終的にしれーーっと友軍機達の輪に交じり、まるで「ずっと皆と一緒に戦っていましたよ」と言わんばかりの位置で戦闘時間終了の時を迎えた(下写真参照)。

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↑ものの十数秒前まで渓谷にいたとは思えないナチュラルなポジショニング

結果は勝利ー!序盤はかなりのシーソーゲームだったが、終わってみれば5000ポイント以上の差をつけての大勝利であった。ま、そこにはほとんど絡んでないんだけどね!!

ふぅむ、フルハンガー強化してからちょこちょこと使うようになっているイフリート改だが、まだまだ動きがアヤシイ。特にEXAM発動後の動きに慣れておらず、空振りする事が多いようだ。修行はまだ始まったばかり。取りあえずグレネードの命中率から上げたいねぇ。



koukoku



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