ガンダムバトルオペレーション日記70『それほどお安くなくってよ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記70『それほどお安くなくってよ』


傷だらけの機体に迫る敵機の影。一矢報いようとする覚悟は、逆転の力を生み出す。
【活かせその力】 ホバリングダッシュ

【本日の戦果】 2勝5敗


ガンダムバトルオペレーション70日目。・・・本格的にEz8とグフカスタムの設計図が出てこない。色々なサイトを見ていると、アッサリ出たという話と同じくらい数十回とプレイしても出ないという意見もチラホラ・・・。オ・・・オレはどっちなんだ・・・。

それほどお安くなくってよ


ダメージを受けて修理をしている敵機を狙って攻撃するのはよくある事。
うまくパイロットを撃破できれば、あとに残るMSは置物の如し。
更にうまくいけば、自機をリスポーンポイントにして復帰した敵兵を再度搭乗する前に撃破できたりするし。

しかし今回は狙われた側だった。

戦場は無人都市。集団戦の最中ダメージが大きく蓄積されてしまったので、一気に後退し、ビルの影で修理をしていた。その間に前線は移動し、周辺には敵も味方もいない。しばらくすると、レーダーに敵機アイコンが表示された。このビルを挟んだ向こう側である。
慌てて搭乗したものの、煙を噴いた状態からすら改善されていない程度の修理しかできなかった。早いよ!というかどういうルートを通って来たんだよ!?
憤慨しつついざ接近してきた敵機と対峙してみると、無傷のジムがそこにいた。

このジムはわざわざ単独でここまでやってきておきながら拠点に向かうのではなく、目ざとく見つけたこちらを狙ってきたのだ。「撃破寸前の敵機、おいしくイタダキマス」といったところだろうか。
いや全くその通りだけども。
いやいや!だからと言って「ハイそうですか」とむざむざやられるワケにはいかない。
LV4ザクUの意地を見せてくれる!

交戦し始めてしばらくして、気がついた。うん、コンニャロウ、そんなに上手いワケじゃなさそうだ。
この身に言われたくはないだろうが、こちらがそう思ってしまうくらいの動きだったのだ。ならば、返り討ちにできる可能性もあるというもの。俄然テンションが上がった。
バズーカからのコンビネーションを当て、タックルで逃げられても落ち着いて追撃。確実にダメージを与える。
徐々に動き方が変わってくるジム。
気がつけば、追う側が追われる側になっていたのだ。そんな状態になった頃でも周囲に敵味方の機影無し。安心(?)して1対1の戦いを続けた。

結局序盤に1度被弾しただけでその後は完全に押さえ込んだ結果となった。運が良かったとは言え、何とかなるもんだ。
見たか!「手負いなら自分1人で大丈夫!!」と思ったように事は運ばんのだよ!!

ザクでもやれるのだよ!ザクでも!!

それにしても疲れた・・・この1戦だけで凄い緊張感だった。結果的には自軍勝利で終わったし、1対1ならなんとかなるかもしれないという自信も出てきたし、結果オーライトしておこう。

しかしその次の戦闘では陸戦型ジムと1対1で戦ってボロ負け・・・くおお、ちょっぴり自信を持てた直後にソレをへし折りマスカ・・・。

【活かせその力】 ホバリングダッシュ


今回紹介するスキルは「ホバリングダッシュ」だ。
このスキルがあると、回避行動(高速移動)の最大継続時間が増加し、1回の高速移動でより長い距離を移動することが可能になる。

スキルレベルが高ければ高いほどダッシュ時の移動距離が長くなるので、逃げる時や前線に合流する時などに有効だ。
格闘機に多く備わっているスキルなので、少々の間合いであれば一気に近づいて斬撃を繰り出すことも可能というワケだ。
確かにレベルが低いと全然体感できないのは他のスキルと同様だが、レベルが上がっていくと目に見えて長くなる。思わずニヤリとしてしまうスキルだ。

これも「ホバーノズル」というカスタムパーツを装備する事で同様の能力が得られるぞ。

LVホバーノズルを装備したLV6の機体の動画を見たことがあるが、何だかとんでもない時間ダッシュし続けていたぞ。砂漠地帯の渓谷を滑るように移動する様は、まるで別のゲームを見ているかのようだった・・・。





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