2014年07月10日
ガンダムバトルオペレーション日記U378『追え、一心不乱に』
随分と遅れて参加した一戦。スロースターターの如くポイント差を縮めていくが・・・
【本日の進行具合】 大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)378日目。残り時間数秒で敵エースを撃破して大逆転勝利!!という一戦があったのだが、そんな時に限って録画できていなかったという痛恨のミステイク。派手な勝ち動画は録画しないとでもいうのか・・・。
【本日の部隊活動報告】
・下記参照!
追え、一心不乱に
先日動画をアップしてからというもの、「画面右上に表示されるポップ」を非表示に切り替えていた。録画した場合、頻繁にこれが表示されると情報量が多くなって視聴者的にはうるさく感じられると思ったからである。
その為送られてきたメッセージやらチャットルームのコメントやらは自身の手で確認しなければならなくなったのだが、元々粗忽者(面倒くさがり)故に確認するのが遅い。
そんな状態で日付が変わったくらいにログイン。しばらくの間、のん気にカスタマイズやらペイントやらしていたら、部隊チャットでメッセージが。おお、隊員達が複数ログインしていたのか、こんな時間に珍しいねぇ。そんな事を考えながら、相変わらずのん気に「こんばんはー」と挨拶した。すると
「はやくww」
「隊長カマーン」
との書き込みが。
?
何が??
と思ったが、複数の部隊員達が「オンラインルームで待機中」ということ=同じ部屋で待機しているのだろうという事にようやく気付き、「ああ、招待状を送ってくれてたのかな」と招待一覧を開いてみると・・・
ほわーー!なんかすんごい量の招待状が来てるーー!?
そこにあったのは、複数のアカウントから大量の招待状。そしてその全てがエースマッチ【ジオン側】への招待状であった。いつから送ってくれていたのだろうか、こりゃあ悪い事をしてしまった。・・・今後、ポップは常時表示しておく事にしようと決めた。
入室した先は無人都市5対5・コスト300制限部屋。そしてホストは・・・nameco様であった。おお、隊員達は日ごろからお世話になっているようだが、この身自身がご一緒するのは随分と久しぶりだ。一戦のみという話だったが、そんな事は問題にはならない。
ふぅむ、それにしてもコスト300か。さて何を使うか・・・!!あぁ、こういう時こそ大手を振ってアレを使う機会じゃないか。さて行こうかい・・・
LV6ザクUFS型(シン・マツナガ機)ッッ!!
コスト250及び300であればこの機体の出番だ。また一撃必殺の愉悦を堪能するとしよう。
戦闘開始。とにもかくにもまずは中継地点Fの制圧からである。ここで敵支援機の存在を確認する事が多いのだが、それらしい攻撃が飛んでこなかった。も・・・もしや支援機がいない編成??ドキドキ。
中継地点制圧後、ビル街の大通りを進んで敵編成を確認する。陸戦型ガンダムにデザートジムに・・・お、あれは陸戦型ジムWR仕様だな!?よかった、支援機がいてくれたな。よしターゲットは決まった。あとは友軍機も前に出る事を信じて突撃あるのみ。格闘機を使っている時に、ビルを挟んでの牽制合戦なんかに参加する趣味は無い!
すぃーっと近付きドカンと攻撃!と一発目を決めたのまでは良かったが、すぐに護衛機がやってきた。上記の陸戦型ガンダムにデザートジムの2機である。いい護衛だ。2機も来たのは予想外だったけどな(涙)!あっと言う間に取り囲まれ、デザートジムにダウンを奪われ大ダメージを被る。緊急脱出も間に合わず、そのまま爆散してしまった。
悲しい事に今回デザートジムは2体もいて、1度でも脚を止めれば格闘機は地獄を見ことになった。過剰表現を抜きにして、支援機を狙う度にだいたい3機に囲まれ、エースが決まるまでの間はズタボロにされまくったのである。
おおぅ、久々にnameco様とご一緒しているというのになんという体たらく。こんなにこちらと味方の動きが噛み合わないのも珍しい。己の情けない様に軽く凹んでいた。
2度目のリスポーン画面。どうやら時間的に、復帰できるようになるまでにエースが決まるようだ。さて・・・誰がエースになるか分からんが、如何に撃破せず敵機の耐久値を減らすかを考えにゃならんなぁ・・・一発一発が重いから、ここはタックルで足止めばかり狙うのもいいかな・・・。等とあれこれ考えていると
『エースになりました』
ぅっえーーーーっ!?何でだーーー!!??
オイオイ、ここまでまともな戦果を上げた自覚が全く無いのにこの身がエースゥゥ!?どーいうことー!?選出基準が全然分からんんん!!
・・・偶然とはいえエース選出前に撃破されておいてよかったなぁホントに。
軽く動揺してしまったが、エースとなったからには、支援機優先なのは当然として撃破できそうな敵機がいれば早々に撃破していかなくてはならない。幸いザクUFS型(シン・マツナガ機)なのだ・・・格闘攻撃がまともに当たりさえすれば、残り耐久値の少ない敵機の打ち損じはあるまい。
モチベーションを高めつつリスポーン、前線に躍り出る。近くにいたデザートジムに一閃、すぐにタックルを当ててよろけを継続。しかしここでデザートジムがタックルを出してきた・・・がそれを避け、その無防備な背中に大型ヒートホークを叩き付ける!距離的に通常のヒートホークでは届かなかっただろうが・・・大型ヒートホークを舐めてはイカンのだ!
これでまずは1機。とは言えポイント差は大きいのだ、1機撃破できたからといって喜んではいられない。
続いてもう1機のデザートジム、陸戦型ジムWR仕様を撃破。おっと、ここにきてようやく味方と動きが噛み合いだしたような気がするぞ。援護を受け、動きやすさが格段にあがった。この勢いだ、この勢いに乗っていけば勝機もある!逆転の可能性を感じ、凹んでいた気分は持ち直してきた。
そんな流れの中、大きくダメージを受けた陸戦型ガンダムがいるではないか!ククク、今まで散々邪魔をしてくれたな陸戦型ガンダムゥゥ!1回くらいやられておきなさい!!とりゃー
立て続けに撃破を重ね、そのポイント差を徐々に縮めていくジオン軍。そして残り30秒程で、ついにあと1機分というところまで近付いた!これは・・・大逆転が見えてきたァァァ!!
と、孤立しているガンダムEz8を発見。うおおお、ヤツだ!ヤツをやれ!!みんな、ヤツを撃破するんだァァァァ!!
こうして、残り時間わずかではあったが、勝敗を決する苛烈なる鬼ごっこが始まった。全力で逃げるガンダムEz8、それを必死に追うジオン軍。中継地点Bを経由し、ビルをぐるりと一周する。
び、微妙に追いつけん!!
ここにきてザクUFS型(シン・マツナガ機)の機動力の低さを痛感することになってしまうとは!実にもどかしい!!それでも諦めず追い続け、もう少しで追いつく・・・というところで、無情にも戦闘時間は終了した。伸ばしたこの手は、この大型ヒートホークは、勝利には届かなかったのだった・・・。
あと一歩及ばず結果は敗北。うう、一応エースらしく総貢献度・与ダメージトップで1位ではあったが序盤の消耗が響いたか・・・味方には申し訳ない事をしてしまったな・・・。
プレイ前の宣言通り、この一戦でnameco様との共闘は終了。これがちょいと悔しくて、その後午前3時くらいまで遊んでしまった・・・アカン、平日にそれやったらアカン・・・グー。
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投稿者:butuyoku|22:57|GundamBattleOperation(PS3)
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