ぶつよくさんの『言いたい放題』。

ＷＤＳリコメンドＭＳ３機目、その最上位機体がついに完成！楽しさは機体それぞれ。

【本日の進行具合】　大佐 ＬＶ１０

ガンダムバトルオペレーション（２周目）３７７日目。ＬＶ１アレックスの開発状況が６０％になったヨ。設計図がドロップしたのは１枚だけだけど。･･･この間に何枚プラチナチップが完成してんだ！！とりあえず設計図を出しやがれぇぇぇ！！

リコメンド　the　３ｒｄ

最近はＤさん（仮称）のチャットルームへ時間の合った隊員達と一緒にお邪魔している。そのルームは色々な部隊の人が大勢集まるので、ほとんど待つことなく連戦できるという素晴らしい環境だ。
しかもノリでラムズゴック、ゾゴック、ヅダ、ゲルググ、ドムトローペンという、野良ではまず結成されない様な編成で出撃することもできる。ああ、本当にスバラシイ環境だね。ちなみにその一戦は何故か勝利。その後の報酬画面で、ついにとある機体の設計図が揃った。

ＬＶ５ラムズゴックである。

先日我がＷＤＳのリコメンドＭＳとして指定したものの、その時点では全く開発していなかった機体である。あれから地味に地味ーに開発を進め、ようやくＬＶ５完成に至ったのだ。ええ、そりゃモウ即開発デスヨ。
そろそろ完成しそうだと思って練習のつもりで２日程前からＬＶ４の機体（当然の如くハンガー強化はしていない）を使っていたのだが、これもまた慣れの必要な機体だなぁ。もっとも、イフリート改の練習は本腰を入れてやらないと話にならない気がしてきたヨ。･･･本気で禿げるかと思う程ズタボロにされましてなぁ（血涙）。

今回の舞台はエースマッチ５対５・コスト無制限・北極基地。何故か格闘機編成となるジオン側。ペイントも済ませ、出来る限りのカスタマイズを施し、いざ出撃である。

戦闘開始。一気に攻めようと思い、中継地点制圧を友軍機に任せて中央シャトル発射台を進んだ。すると、早々に中央シャトル発射台の上へ上へと移動している敵影がいるではないか。マドロックである。支援機が上の方に行ってしまうと面倒な事にしかならない。そのまま追っていると、細い通路を渡りきり、ＭＡＰ端まで移動していた。
場所も狭く一直線なので、試しに腕部メガ粒子砲を撃ってみる。お、当たった。よし･･･このまま近付いて、砲撃するタイミングに合わせてタックルを出して一気に間合いを詰め･･･っあー！？タイミングは合っていたのに軸がズレて落ちてしまったァーー！！

･･･うん、放っておこう。

確かにいやらしい位置取りだが、再度あそこまで登るのも時間がかかるし面倒だ。それにあんなところまで移動してしまったのなら、戦う場所を考えればむしろ数的有利であろう。もっと接近しやすい友軍機に任せると言うのもアリだろうし。こういう時はやはりグフカスタムやイフリート改に頼りたくなるねぇ。

マドロックの射線が通らない場所、すなわち中央シャトル発射台で戦闘する。対峙したのはブルーディスティニー１号機であった。友軍機と共に挟みこみ、ダメージを重ねる。上手く連携が成立し、あと一撃と言うところまで追い込んだ。
そして友軍機の攻撃によりダウンするブルーディスティニー１号機。追撃のタイミングはバッチリ！ふはははこれはもらったぞ！！ブゥンッドカッ

な！？今ので撃破できないですってぇぇ！？

脚部に合わせてレバーニュートラル攻撃を繰り出したが撃破には至らず。シールドか？･･･いや、それを避けるためにちゃんと脚の方を狙ったのにー！
ま、まぁ後一撃で撃破出来るのだ、ここは友軍機に任せて他の敵機に向かうとしよう。

１対２で戦っている友軍機を見つけて援護に向かう。友軍機を攻撃しようと背を向けている敵機に急接近！よっしゃい、今度こそもらっ･･･

うぎょー！何を喰らったのか分からないけどダウンしただとぉぉう！？

んんん、どうやら背を向けている敵機の格闘攻撃が当たった、のか？全然方向違いだし距離もあるんだけど（涙）。ぐぬぬぬ、本作では最早珍しくも無いラグではあるが、やはり悔しいモノは悔しい。リーチが短い分余計に悔しボフンッ（追撃のバズーカを受けて爆散）
悲しいかな、この頃友軍プレイヤー達からも同じように「何！？今のが届かない？？」「それが当たるか〜」というような声が聞こえてきた。実はＬＶ４機体を使っていた前戦でも（頻度は低いものの）瞬間移動等が発生したのだが、どうやら今回もラグの影響が出ているようだった。やれやれ、ＬＶ５ラムズゴックを歓迎してくれるにしては随分とスパイシーなシチュエーションですこと･･･華々しく活躍したいのは山々だが、現実は非情である。

リスポーン画面。ポイント的に大きく差が付き、画面内では友軍機が苦戦を強いられていた。自軍拠点左の方で孤立しつつも奮戦している友軍機が気になった。早く早く、援護にいかなければ！！
再出撃の時がくる。待ってろ、今行くぞ！！大急ぎで友軍機の元へ向かう。しかしこの時、ＭＡＰ上に残っていたのはその友軍機のみ･･･その友軍機に敵機が群がり、瞬く間に耐久値を減らしていく！
ようやく合流できそう･･･そんなタイミングで、目の前で友軍機が爆散。間に合わなかったかー･･･ってヤッべべべべべべッェェーー！！！４機に完全に包囲されとる！！こ、これはアカン！やらかしてしもぅたぞ、こりゃホントにどうにもならん！！な、何も操作でき無うぼぁーーー（爆散）

己の迂闊さを腹立たしく思いつつ、その後は悶々とした気持ちで戦い続ける羽目になってしまった。こんな状態でまともな活躍などできようはずも無く、結果的にズタボロにされるのであった。

結果は敗北。なんてこったい、何故かこの前に行ったＬＶ４ラムズゴックの方が遥かに戦績が良かったではないか。慣れていないとはいえ、なんちゅう安定感の無さ。自身の様に驚愕してしまった一戦であった。

しかし、これでようやくゾゴック・ギガンに並ぶ、我が部隊リコメンドＭＳが揃った事になる。３カテゴリーそれぞれに選択肢があるのは素敵な事ダナー（棒読み）。いや、決して侮れない力を持っているんだよ？特にコスト制限部屋ではね！
･･･他に開発・強化すべき機体がたくさんあるハズだが･･･コイツァフルハンガー強化をやるしかないデスヨ、ネェ？