ぶつよくさんの『言いたい放題』。

あまりにも素晴らしい同調性。やられた本人からすると洒落になって無いのだが。

【本日の進行具合】　大佐 ＬＶ９

ガンダムバトルオペレーション（２周目）３５５日目。･･････久しぶりに･･･星２つの機体設計図を見た気がする･･･（半泣き状態で）。

華麗なる十字砲火

ベーシック・ランダムマップ・コスト４００制限５対５部屋。ちょうどログインした時間で気軽に遊べそうな部屋がここだった。大佐と少将が混ざった状態だったが、文句を言われるどころか「がんばりましょう」と声までかけられた。ありがとう紳士なプレイヤーよ、その言葉に応えられるようガンバルヨー。

しかしランダムマップが選択したのは、よりにもよって砂漠地帯であった。･･･ここ最近で砂漠地帯で戦ったと言えば、ゾゴックとギガンくらいしか（共に全力のネタプレイ）記憶にないのだが･･･。あ、いや、ついこの間一度プレイしたな。その時を思い出しつつプレイしてみようか･･･。

戦闘開始。そのまま前進せず、おもむろに渓谷へと突入する。中継地点Ｄは制圧せず、そのまま中継地点Ｃに接近する。そして、敵機が友軍機と撃ちあっている間に、一気に中継地点Ｃに近付き、そのまま制圧した。多少被弾したものの、ここを早々に制圧出来た事に比べれば安い対価である。
これは先日、ぷりめ様から招待を受けた部屋でもやった事である。真っ向から格闘機が突っ込んでいっても必要以上にダメージを受けるだけなので、渓谷を進んだのだ。中継地点制圧まで友軍機が数的不利になってしまうので、できるだけ早く制圧するのが望ましい。

け、決してゾゴック隊の影響では無いぞ！？

さて重要な中継地点を早々に制圧出来たのは大きかった。連邦側の支援機がアグレッシヴに前進していたようで、中継地点Ｃのすぐ近くにまで来ていたのである。ふーはーはーはー、砂漠地帯では願っても無い大チャンス！これは活かさないとねー！！
連邦側支援機、すなわちジムスナイパー�Uに攻撃を仕掛ける。おあつらえ向きに、どうやらこちらに気付いていないらしく、奥の友軍機を攻撃している！ィヤッフー、いだだぎまぁず。こうして、最近苦戦しっぱなしだったジムスナイパー�Uを撃破。いぃわぁ、この調子で最後まで行きたいわぁ。

そのまま丘の上の友軍機と合流し、今度はガンダムＥｚ８に攻撃を加える。どうやらこの攻撃で脚部を損壊させたらしく、ブーストダッシュ後に転倒するガンダムＥｚ８。ふははは、まずは貴様を粉砕してくれる！トドメを刺そうとヒートサーベルを振り上げた！瞬間！！バシュゥゥン
うぎゃー！？敵の支援攻撃だと！？馬鹿な、画面内に他の敵影な･･･ど･･･
否、いた。中継地点Ａの更に奥、しゃがんでいた何かが立ちあがったのが見えた。細身で、長いエモノをもっているようだった。つい先ほどジムスナイパー�Uを撃破したばかりなのに･･･と言う事は！

スナイパー系機体が２機もいたのか！！

これは厄介な事だ。砂漠地帯では只でさえ近づくのが大変なのに、支援機が２機もいると両方とも抑え込むのは難しい。しかし狙うべき機体がいるのはいい事だ。
気を取り直して、友軍機と連携してガンダムＥｚ８を撃破。そのまま友軍機と共に前進していくと、相手がジムスナイパーカスタムという事が分かった。ジムSP�UWD隊仕様だったら･･･と心配したが、これで少し安堵した。

ここから、中継地点Ａが主戦場となった。位置的にもポイント的にもジオン側が押している形だが、この段階ではポイント差はそれほど大きく開いてはいななかった。それにしても、こんなところが主戦場になるなんてなぁ。半ば懐かしさを感じつつ、戦闘に没頭していった。

中盤、乱戦の中を再びジムスナイパー�Uと交戦。すぐ近くで護衛機が友軍機と戦っている隙をついて、ジムスナイパー�Uに一撃加えた。そこから方向転換して一から格闘連撃を狙おうと思っていたのである。すると、何とも絶妙なタイミングでジムスナイパー�Uが伏せたのである。
おっと、伏せて防御力アップを狙ったのかい？実にいいタイミングだったがどうぞどうぞ、こちらにはガトリングシールドという手段があってだな！！
ヒートサーベルからガトリングシールドに切り替えて、コレをぶっ放す！思うように無敵時間をプレゼントなどしてやらんわい！！たまらず立ち上がるジムスナイパー�U。それを待っていた！タックルで足止めし、ヒートサーベルを構える。３連撃がいい具合に決まり、再びジムスナイパー�Uを撃破した。

『思っていたよりもいい感じに動けている』

ＭＡＰが砂漠地帯に決まった瞬間から抱いていた不安は、この時点で消えていた。いい具合に連携できれば久々の砂漠地帯を格闘機で挑む事になっても何とかなるのだと感じていた。

そして、その時は訪れた。

撃破され、中継地点Ｃからリスポーンした時の事。中央の丘を越え、主戦場たる中継地点Ａ方面へと向かう。すると、また中央の丘の上で友軍機とガンダムＥｚ８が交戦していた。今度は転倒ではなく、タックルを出したタイミングで接敵できたのである。ふははは、また貴様を撃破してくれるわ！！と、斬りかかった瞬間！！ばばしゅしゅぅぅぅぅううんんんん

うぎょーーー！じゅ、十字砲火だとぉォォう！？

その軌跡は正面と側面からのものだった。打ち合わせでもしたのかと聞きたくなるくらい美しいまでのシンクロ率。ほぼ同時にビーム攻撃の直撃を受けた為、まるで尋常ではない一撃を喰らったかのような大ダメージであった。この時の悪夢の再来の如き凄まじい威力であった。
『ほぁあ･･･今のは美しかったな･･･』などと情緒あふれる感想を抱いている場合では無かった。すぐにでも行動しなければ、もしかしたらまた酷い目に遭うかもしれない！！どちらを狙おうかと迷った挙句ジムスナイパーカスタムにターゲットを絞ったものの、先の十字砲火によって与えられた心理的恐怖がどこかにあったのだろうか、いつも以上に攻撃の命中率が悪化して無暗な鬼ごっこ状態が続いた挙句に敵増援に撃破されてしまうという体たらく。散々時間をかけた挙句に撃破できないとは･･･（血涙）こ、これだからスナイパー系は苦手なんだヨォ･･･。

時間的にもこれが最後のリスポーン！ぬおおジムスナイパーカスタムゥゥゥ！！さっきのお礼を受け取ってくれぇぇ！！（怒）
相変わらず中継地点Ａより奥にいるジムスナイパーカスタムを発見し、一心不乱に突撃したのだが･･････結局撃破できずに戦闘時間終了を迎えたのだった。ダウンさせた後の追い討ち攻撃で撃破できなものを･･･グスン。

それでも結果は勝利！ありがたい事に、総貢献度に星を付けてリザルト１位であった。しかし連邦側の戦績を見る限り、格闘機としての仕事を果たしたとはとても言い難い。
うぐぐぐ、特にジムスナイパー�Uは３回撃破したのに、与ダメージ・アシストトップでリザルト２位だとぅ！？頑張ったつもりだったのだが･･･悔しいィィ。
やはりスナイパー系は戦績を残す手強いプレイヤーが多いなぁ。今回はいい練習をさせてもらったと思おう、そうしよう･･･（遠い目）。

ＷＤＳ部隊員へのご連絡

ＷＤＳの皆、達者かな？
また今回も部隊交流戦のお話が来たのでそれについてご連絡させていただこう。詳細までは決まっていないが、日程は確定しているようなのでそちらからご案内しよう。

６月２１日（土）　２２時〜

二周年記念日のちょうど一週間前という訳だな。気分的には前夜祭だ、また盛り上がって行こうぜ！！

前回は非常に参加者が多くて大いに盛り上がったが、多かったが故に一戦一戦に非常に時間がかかってしまったのも事実だ。
その為手間をかけて申し訳ないが、今回の参加希望者はその旨をＰＳＮメッセージに送っておいてくれ。ルールが決まったら、本番前に各戦闘に参加するメンバーを決めておこう。ご協力、よろしく！