2014年06月15日
ガンダムバトルオペレーション日記U353『飛び越えてでも突撃』
推奨できない突貫魂。でもできるなら、勢いに乗って痛快にいきたい。
【本日の進行具合】 大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)354日目。下記の一戦(昼)の後、嬉しい事にぷりめ様からお誘いを受けた(夜)。実は度々お誘いいただいているのだが、毎度毎度醜態さらしまくりで心苦しい限りである。今日の戦果?はっはっは、聞かんといて・・・(虚ろな瞳で)。
飛び越えてでも突撃
ベーシック5対5・山岳地帯R・コスト350部屋。そういえば先のアップデートでまたリバースマップになっていたのだったな。新MAPのアナウンスが聞かれなくなって久しいが、2周年に合わせてその辺りは考えてくれているのだろうか?開発の方々には、機体や報酬ばかりでなくそちらにこそ力を入れていただきたいところだな。遊びやすい、遊びたくなる環境を作る事が大事だと思うのでな。
それにしても、最近本当にアクトザクが多く見受けられるようになったなぁ。時折ファンタスティックにも程がある(オブラートに包んだ表現)カスタマイズを施しているプレイヤーがいるが、総合的に評価が高いのかな?
で、今回の編成はアクトザク×3、ゲルググ×1、グフカスタム×1である。・・・本当にアクトザ(以下略)。
編成はそこまで気にせず戦闘開始。中継地点Aを制圧し、崖を上がって中継地点Cへと向かう。早く友軍機と合流しつつ、敵支援機を探し出し撃破するのだ。
ここまではいつもと同じだった。敵の編成を確認した(ジムコマンド、G-3ガンダム、ジムストライカー、ブルーディスティニー1号機、量産型ガンキャノン)頃、早くも友軍機が1機撃破された。それを皮切りに、瞬く間に友軍機達が撃破されていったのである。
ど、どうしたって言うんだ!?
編成的に、絶大な火力を誇る敵機がいる訳ではない。G-3ガンダムもハイパーバズーカ装備だし。なのにこの現状はどうした事か。
そしてそのまま緒戦で全滅を喫したジオン軍。開始早々からして大ピンチであった。
しかし、転機はすぐにやってきた。
先にリスポーンしていた友軍機と合流し、量産型ガンキャノンの前に立ちはだかるブルーディスティニー1号機を攻撃した時の事。レバーニュートラル格闘からレバー下格闘でダウンさせ、さらに追い撃ちで脚部を攻撃すると、ブルーディスティニー1号機の脚部が損壊したのである。
!?このブルーディスティニー1号機、もしかして脚部特殊装甲を付けていないのか!?それを差し引いても耐久値自体が低いような・・・??
んんん、もしかしたらコイツは(格闘・射撃共に)火力特化のカスタマイズなのかもしれない。それなら色々と納得がいく。他の機体が敵の足止めをして、機体の相性関係無しで攻撃してくるという事か!?・・・そんな連携を組み立てているということは、相手は部隊なのか??
などと勝手な想像をしつつブルーディスティニー1号機を撃破したのは良かったが、遅れて援護にやってきた敵機の攻撃を受けて機体はボロボロ。なんとか機体から降り、中継地点Cを制圧した。直後にふっ飛ばされてしまったが、目的は果たせたので満足である。
するとどうしたことか、ここからジオン側が一気に巻き返しを始めたのである。いや、実際に攻撃を受けた友軍機だからこそ気付いたのだろう、このブルーディスティニー1号機が危険なのだと。その後ブルーディスティニー1号機は徹底的にマークされ、早々に撃破されていた。脚部が脆い事も分かったのだろう、1機のアクトザクが執拗なまでにグレネードを投げていたくらいである。
中盤を過ぎたあたりでついに中央広場の敵機を一掃し、逆転に成功した!敵の態勢が整う前に、次の接敵に備える友軍達。残り耐久値の充分な友軍機がアーチの前で牽制射撃を行っている間に、岩陰に入ってリペアツールを使用。せめて脚部に蓄積されたダメージだけでも回復させておきたかったのだ。お陰で脚部は全快。しかし本体からは煙が噴き出したままだった。とはいえ敵機が多数復帰し、友軍機から支援要請が出された以上呑気にしてもいられない。いつでも交戦できるよう、アーチのすぐそばで待機する事にした。
射撃による牽制合戦は続いている。しかしやる事が無い。
モヤモヤ。
射撃による牽制合戦は続いている。量産型ガンキャノンの砲撃を確認。大体の位置は分かった。
イライラ。
射撃による牽制合戦は続いている。何気に量産型ガンキャノンによって友軍機がダメージを受けている。ふと気付けば、すでに1分近くが経過していた。
ウズウズ。
・・・・・・ぷちっ
ヒャッハーもう我慢できねェー!!ワシャ支援機を叩き斬りにいくんじゃあー!!
意を決し、アーチ脇の崖からおもむろにジャーーンプ!ジャンプ中にターゲットを探した。おっと居たねぇ、アーチの直線状に量産型ガンキャノンがいてくれたねぇ。そのまま砲撃を続けててね!!
実のところ、以前行われた親睦会後に行われた部隊戦でも似たようなシチュエーションがあったのだが、どうもこの身には「ポイントで優位になったら自軍拠点まで後退する」という選択肢が無いらしい。まぁまだまだ中盤だし、それほど大きなポイント差が付いているという訳でもない。戦って勝ちたい身としては、この時点で後退だなんて選択肢が出てこようハズも無かった。
着地と同時に3連撃を叩きこみ、さらに追撃を加えて量産型ガンキャノンを撃破。これですぐに囲まれて撃破されてしまうかと思ったが、友軍機達も一気にアーチを抜けて攻め込んでいた為、注意がそちらに向いていたらしく攻撃してくる敵機はいなかった。これはなんという大チャンス!この勢いで更に押し込め!!
先程までの拮抗状態は何だったのか?雪崩れ込んだ友軍機達の猛攻は凄まじく、あれよあれよという間に周囲の敵機を一掃してしまった。そしてそのまま中継地点Bをも制圧。完全に連邦側を拠点にまで押し戻した。当然その後は連邦側拠点が主戦場となったのだが、ここでさらに友軍が爆弾まで設置し、見事爆破に成功!圧倒的・・・正に圧倒的な猛攻であった!!
確かに突入する切っ掛けを作っ(てしまっ)たのはこの身かもしれないが、その後は友軍機達の大活躍が目覚ましく「これなら傍観しててもいいんじゃなかろうか」という気分になっていた。
無論結果は圧勝!リバースMAPではあるが、こちら側の拠点まで完全に押し込んでの勝利なんていつ以来だろうか?いやいや、逆転からの圧勝、実に痛快痛快。ちなみに連邦側は部隊タグは付いていなかった。ブルーディスティニー1号機の仕様が想像通りなのかどうかは分からず終いではあるが、仲間内でならアリな戦法だろうな。それもまた一つの遊び方だろうし。
・・・この痛快な結果に水を差す、『設計図がオールチップ』などという戯けた報酬結果でなければ最高に気分が良かったのだろうがなぁ・・・(苦虫を噛み潰したような顔で)
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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