2014年06月13日
ガンダムバトルオペレーション日記U351『甲羅が紡ぎだす檻』
それは偶然の産物。しかしそれは、凶悪なる罠にも似て。
【本日の進行具合】 大佐 LV8
ガンダムバトルオペレーション(2周目)351日目。うおおおおおい!!レア度星3つの設計図が必要な機体が(意図せず)3機もあるんだよ!?なのにプラチナチップばっかりってどうなっとんじゃい!?というかタスケテー
甲羅が紡ぎだす檻
無人都市3対3・コスト250制限・LV1格闘機限定部屋。えらく限定的なルームだが、時にはこういうのも面白そうだ。勝敗を気にせず、ケラケラ笑いながらプレイするには丁度いい。
とは言え無論負けるつもりなどありはしない。フルハンガー強化にまでは至っていないが、充分な戦果を期待できるハズの機体で挑ませてもらうぞ!
行くぞー!LV1ズゴックEぃぃー!
入室すると、連邦側は3名に対しジオン側はこの身一人。嘆かわしい・・・格闘機限定部屋でジオン側に誰もいない状況とは・・・。しばらく待っていると、大佐と少将が入室し、同じようにズゴックEを選択した。おお!ズゴックEでチームを組めるなんてなんだか楽しいじゃないか!!どれどれ、どんなカスタマイズをしているのかな?参考にさせてもら・・・
・・・2人揃って全くハンガー強化をしていないだと!?
どうやらズゴックEの素の柔らかさを知らぬようだな。早くも苦戦必至の予感しかしないが、前述の通り笑いながらプレイするには丁度いいのかもしれない。さて、LV1ズゴックEを堪能するとしようかい。
戦闘開始。何はともあれ中継地点Fの制圧である。敵支援機から攻撃が来ないと分かっていると制圧中の安心感が違うのぅ。友軍2機はこちらの制圧完了を待っているようだ。・・・制圧完了!お待たせー、じゃあ早速いったるわい!!
連邦側の編成はブルーディスティニー1号機×2、ジムストライカーであった。ジムストライカーではなくプロトタイプガンダムが来ると思っていたが、ブルーディスティニー1号機のみでもおかしくないと思っていたのだ。リーチの差は百も承知、それだけで勝てると思うなよ!?
接敵早々激しいド突き合いが始まった。2機まとめて殴り付けるも相討ちでダウンする。すると、もう友軍機が1機爆散した。早いよ!?それは予想外に早過ぎるよ??起き上がり無敵時間を利用して、一方のブルーディスティニー1号機に殴りかかる。側面から華麗に3連撃が決まる!ここでEXAMが発動するが、追い撃ちでトドメ・・・
・・・が刺せんのかーーい!
EXAMが起動する位の耐久値まで減らしても、残りの耐久値を一気に減らしきる事が出来ない。そしてシールドが実に何気なくその能力を発揮していた。おのれ、このシールドがあるか無いかでこれほどの差が生まれるとは・・・!!
撃破できなかったと言ってその機体ばかりを見ている訳にはいかない。すぐに標的をジムストライカーに切り替えて交戦。ダメージを与えたものの、撃破できずに爆散してしまった。ぬぬぬぬ、悔しいが相手が一枚上手だという事か!?
中継地点Fからリスポーン。主戦場がその周辺になっていた為、即座に交戦開始。あ、さっきのブルーディスティニー1号機じゃないか!まだEXAMで活動中なの!?EXAM中の攻撃力はとんでもなく、リスポーンした直後=すなわち耐久値MAX状態だったにもかかわらず、一撃(※もしかしたら同時に他の攻撃も当たっていた可能性もあるが)で頭部が損壊した。ふざけんな!!(涙)
逆襲の拳がブルーディスティニー1号機を襲う。これでようやく1機撃破!そのまま戦闘を続け、今度はジムストライカーを撃破。よーしこれで2機目・・・んー?それにしてもポイント差がすでに結構開いてるな?ま、まだまだ!この勢いに乗って3機目も撃破してやろ・・・コイツもEXAM中かよ!?
再びEXAM中のブルーディスティニー1号機と対峙する。その上頭部が損壊しているので、画面がノイズでよく見えない。うひーおっかねぇー!しかし、間合いに入ればやる事は一つ。故に、その攻撃は見切った!
カウンターアターーック!
ブルーディスティニー1号機を投げ飛ばしている間だけ画面がクリアになる。そのギャップに軽く驚きつつ、追い撃ち攻撃を当てようとした瞬間!背後から迫ってきていたもう一機のブルーディスティニー1号機に襲われ、撃破されてしまった。せ、切ない・・・。
リスポーン待機画面。ジオン側は3機とも撃破された状態だったのだが・・・あ!ダメだヨ、そんなタイミングで単独復帰しちゃ!!リスポーンタイミングくらい合わせないとリスポーンキルされるだけにな・・・あぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ(瞬く間に爆散する友軍機)
少将のプレイヤーはタイミングを見計らってリスポーンしていた為、辛うじてリスポーンキルそのものは免れたものの、しばらく1機欠けた状態で戦うケースが続いた。おおぅ、ポイント差が・・・もうどうにもならない事に(滝汗)。
終盤に入った頃にようやくまともに3機が揃って戦える状態に戻った。連携して敵機を2機撃破し、残るはブルーディスティニー1号機のみ。今度こそ勢いに乗って、この機体を撃破してやる!!
そう意気込んでブルーディスティニー1号機目掛け連撃を繰り出す!ダウンするブルーディスティニー1号機。しかしこの攻撃が、やや遅れて攻撃してきた他のズゴックE2機とかち合い、3機同時にダウンしてしまった!いやはや、まさか全員がこうも綺麗に攻撃タイミングが一致するとはな。トホホな気持ちになりつつ様子を見ていたら、画面には実に珍しいものが映し出されていた。
うわああスゴイ!3機で囲んでいたから、ブルーディスティニー1号機がその場で身動きできない状態になってる!!
一足早く立ち上がったブルーディスティニー1号機が、こちらが全機ダウンしているその隙に移動しようとするものの、その場で足踏み状態になっていたのだ。なんとダウンしている3機のズゴックEが障害物となり、ブルーディスティニー1号機を閉じ込めた状態になっていたのである!!ブーストダッシュをしても同じ状態であった。こうなるとジャンプする以外脱出する術は無いという事か。面白い絵面が見れたものだ。
いわば偶然が作り出した『セルフ檻』!ならば!!起き上がった瞬間に攻撃してそのまま粉砕してくれるわーー!!
しかしこの判断は非常に大きなミステイク。上記のように考えていたのは、何もこの身だけでは無かったのである。
うっしゃーもらったぁーズガンッグシャッうぼぁー!?
ぶっぎゃあああー!フレンドリーファイアで再びダウンんんん!?
そう、ちょうど向かい側にいたズゴックEもほぼ同時に攻撃を繰り出したのである!さらに切ない事に、ターゲットたるブルーディスティニー1号機は何事も無かったかのように攻撃をすり抜けて一気に離脱していったのだった。・・・この時、互いに謝罪のチャットを表示しなかったのは、怒っていたからではなく正に「・・・」の心境であったからであろう。
残り時間は30秒を切った。これが恐らく3対3でぶつかる最後の機会となるだろう。ポイント的には、仮に一方的に敵3機を撃破出来ても逆転には届かない程の差が付いている。しかし意地は見せよう、このまま終わったりしちゃらんわい!!
必然的に3対3の乱戦状態となった。しかし早々に友軍機が1機撃破された為、早くも数的不利に!しかし敵機も無傷では無い、隙あらば粉砕できるはず!!すると敵3機の内2機が友軍機の方へ向かった。みすみすやらせるか!!挟みこむのではなく並んで攻撃、すなわちズゴックEのリーチでも2機薙ぎ払えるような位置取りをしたのは失敗だったな!3連撃を繰り出す事により、なんと2機同時に撃破!!しかし敵の攻撃は友軍機に届いており、友軍機も爆散していた。
残り時間はわずか数秒・・・最後の最後でEXAM機動中のブルーディスティニー1号機と1対1の状態になってしまった!
MS3機分の爆煙の向こうにいる為、敵を視認するのは容易ではない。レーダーと肩にあるランプで位置を把握し、間合いを詰める。
よし、間合いは見切った!もらっズシャーー
こんな時にこんなラグ(次元斬)がぁぁああぁぁあ(爆散)
ぬぅぅ、撃破された事自体は仕方が無い事だが、なんと無粋なラグであろうか!せっかく1対1という熱いシチュエーションに(ひとり)盛り上がっていたのに・・・!!できればラグとか無しでまともにやり逢いたかったなぁ。こうして、リスポーン待機画面に切り替わる直前に戦闘時間が終了した。
結果は敗北。わおーぅ、久々に星3つのリザルト1位ダヨー!まぁハンガー強化した機体を駆っていたのだから、それなりの戦果は出せないとイカンわなぁ。
それにしても、もっとも耐久値の多いハズの我がズゴックEが4回も撃破されているのに被ダメージ最小だと・・・?オ イ コ ラ ち ょ っ と 待 て 。
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投稿者:butuyoku|23:17|GundamBattleOperation(PS3)
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