ガンダムバトルオペレーション日記U348『鉄拳で挑む』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U348『鉄拳で挑む』

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無謀な挑戦、敗北必至、分かった上での戦場に立つ。果たして、夢は掴めるか。

【本日の進行具合】 大佐 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)348日目。アームパンチだけでいいやと思っていたが、気がつけばついにLV4ブーメランカッターを開発。・・・あとは、LV5機体のフルハンガー完了の時を待つのみ・・・!!

鉄拳で挑む


基本的に、ゾゴックを使用するのはフレンドさん達と一緒の時以外に使う事は無い。その特性上、さすがに野良プレイヤー達の中に混じって使うのは憚られるものがあるからである。
しかし、野良戦で普通にゾゴックを使用できる部屋を発見した。

ベーシック・山岳地帯3対3・コスト300・「ゾゴックvsLA(射撃可)」部屋である。

・・・ぬぅぅ、これはまたなんとも、やる前から結果が見えている組み合わせの様な・・・。この条件だとジムライトアーマーは最上位のLV8を使用でき、コストは240とお安い上にリスポーン時間も短い。そしてスロットが多い為、対衝撃装甲を300にまで高める事が出来る。リーチの面でも有利だし、ゾゴックの攻撃を受ければ確実に起き上がり無敵時間を得る事が出来る。これに対し、ゾゴックはコスト的に課金前のLV4が限界、完全な対格闘機戦仕様にカスタマイズしようにも大した効果は得られない。相手の装甲値も高い為、有効なダメージを与えるのも難しい。
三竦み的に有利というだけで、他の面で勝っているところが見えてこない。正に敗北必至の部屋であった。恐らく、普通のテンションだったら鼻で笑って入りもしなかっただろう。

でもこんな部屋を見つけてしまったら、一度くらい挑んでみたいと思うじゃないか。かなり本気で楽しんでいる身としては、玉砕覚悟でも行ってみたいと思うじゃないか。もしかしたら、先日の様な奇跡が起こるかもしれないと思うじゃないか!!

おっかなびっくり入室。ジオン側の参加者はゼロ。デスヨネー、ジオン側には誰もいませんヨネー。
しかし、思った以上にアッサリとメンバーは揃った。お仲間は2人共少将であった。豪気なプレイヤーもいたものだな、もしや、本気でゾゴックを使っている方々とか??淡い期待を胸に、参考がてらそのカスタマイズ状態を拝見してみると・・・

ひとりは全く強化していないプレーンな状態、もうひとりは中距離スロットを2回強化しているだけであった。

そっとメニューを閉じ、出撃準備を完了させた。フ・・・覚悟はすでに完了済みだ!

戦闘開始。開幕から中継地点Cを目指すのが正解なのかもしれないが、それはあまりにも冒険過ぎるように思えた為、中継地点Bを制圧。連邦側も中継地点Aを制圧していた為、中央は2対2のハズ。一気に中継地点C方面へと進み、友軍と交流した。
合流した直後、無作為に突貫してくるジムライトアーマーが1機。ぬふー、嘗めおってからに・・・全員が全員、開発しただけで喜んでいる機体だと思うなよ!?それに普段はジムライトアーマーよりも遥かに強力な格闘機ともやり合っているんだ、末席程度の実力とは言えど、ゾゴック乗りの意地を見せてくれるわ!!
回り込むように移動しつつ、すれ違いざまにレバー横→レバーニュートラル格闘の2連撃を叩き込んでダウンを奪う。とここで、いつもなら、すぐ近くにいる仲間が追い撃ち攻撃を狙ってこちらへ来るタイミング。しかし友軍機がやってくる事は無かった。2対1で戦うのに夢中のようだった。
・・・普段村で一緒に戦っているゾゴック達がどれほど頼もしいか分かるなぁ。

しかし嘆いてはいられない。少々時間はかかったものの、先程ダウンさせたジムライトアーマーを狙い続けてそのまま撃破。そしてブーメランカッターで、離れた場所からこちらをうかがっていたジムライトアーマーをダウンさせることに成功。友軍機は2対1で交戦中・・・これはチャンス!

ふっはっは、中継地点Cはいただきじゃー!

ブーメランカッターでダウンさせたジムライトアーマーがこちらに気付き、斬りつけてきたが最早後の祭り。搭乗後の無敵時間を利用してその攻撃そのものを無効にしつつ、その硬直を狙ってワンパンチ!
ふふふ・・・まさか中継地点Cを制圧できるとは・・・これなら、これなら展開次第ではどうとでもなるハズ!これはもしや、またしても予想だにしない勝利が待っているのかぁー!?

『もしかしたら』と可能性を感じながらのプレイは、緊張感はあるものの、それ以上に高揚感が大きい。まさか、いつものフレンドさん達とのプレイ以外でも、ゾゴックでこの高揚感を得られるとは・・・なんだか盛り上がってきたァー!

実際のところ、中盤まではなかなかの接戦であった。途中から若干ポイント的に負けている状態が続いたが、十二分に逆転の可能性があるくらいの差でしかなかったのである。諦めるほど大した差は無い、これなら勝機はある!
しかし、終盤に差し掛かった頃、戦況は大きく傾いた。

ジムライトアーマー2機を同時に殴り倒し、その内1機を撃破。もう1機を背後から急襲し、これもダウン。しかしブースト管理の甘さからオーバーヒートしてしまい、先程同時にダウンさせたライトアーマーの1機によって撃破された。くぅぅ、ブースターさえしっかりしておけば、カウンターアタックなり緊急回避なりできたものを・・・!
口惜しい気持ちでリスポーン待機画面へ。その差はわずか350少々・・・思った以上にいい戦いだな。もうひと頑張りで逆転だって夢じゃない。早くリスポーンし・・・ん?あれ?

おいおいおい、中継地点Cが盗られてとるやないかーーーい!!

馬鹿な、2対2の状態だったのに、まんまと制圧されたと言うのか!?こ、これはすこぶるマズイ状況になってしまったぞ!!
これで流れは変わった。時間的ハンデ(リスポーン時間 + 移動時間)を少しでも埋めていた中継地点Cを制圧されてしまった事により、そのサイクルの大きな差が生まれてしまったのである。終盤にこうなってしまったのが大問題だった。残り時間が短い為、逆転を狙って必死に戦おうとしたのだが、その結果足並みが揃わずに見事に返り討ちにあったのである。
見るみる開いていくポイント差。ルールがベーシックという事もあり、逆転は非常に難しい状況であった。それでも足掻いたもののその差を埋める事は出来ず、そして戦闘時間終了を迎えた瞬間、ひとりが回線を切ったのだった・・・。

結果は惨敗。残念ながら、先日の様な奇跡は起きなかった。やはりあれは熟練したゾゴック乗り達だからこそ起こせたものだったのだろう。まぁこれは予想通りの結果なんだ、ガッカリする程の事は無い、さ・・・(遠い目)。
リザルトは最下位の3位ではあるが、与ダメージ・アシストはトップだった。辛うじてフルハンガー強化機体の意地は見せることができた・・・のか??何にしろ残念な結果だった。

退室後、何気なくルーム検索を行うと、条件は異なれど、「ゾゴックvsLA」と書かれた部屋が複数。なんだ?もしかしてコレって密かに流行ってるの??・・・今度やるとしたら、コスト上限350でLV5を使ってみたいところだな。

アラ?意図せずしてゾゴックネタが3連発か・・・何だかこのままではゾゴックがメイン機体になりそうで恐ろしいな。この1週間は記事にはなって無いけど、ちゃあんとグフカスタムはじめ格闘機も使ってるのよ??



koukoku



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