ガンダムバトルオペレーション日記U346『マーシナリー・コンチェルト』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U346『マーシナリー・コンチェルト』

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依頼(誘い)があれば、傭兵は何度だって出撃する。そして叩きこむのは、やっぱり鋼の拳。

【本日の進行具合】 大佐 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)346日目。グフR35のキットを購入。この仕様・・・普通のグフが出るかな??このクオリティで普通のグフが欲しいんだが・・・信じて待つしかない、か。

マーシナリー・コンチェルト


Dさん(仮称)より部隊戦の案内があったのは数日前。どうやら部隊に新しいメンバーが加わったのでその歓迎会と、まだ“村”を体験していない部隊員達にその実態を伝えたいという二重の意味を兼ねて部隊紅白戦をやるというのだ。ほほぅ、それでこの身を召喚とな?それすなわち「傭兵」召集という事カシラ?
というワケで、久々の「傭兵らぶよく」での出撃である。ふふふ、部隊として見たら思いっきり部外者なのでな、無駄にピンキッシュなMS達でご挨拶させていただくとしよう。

しかし驚きの展開が。なんと肝心の新メンバーさんが都合で不参加だったのである。初っ端から企画の趣旨が半壊している気もするが、そのまま部隊紅白戦は実行された。

今回の部隊交流戦も、1回〜3回戦それぞれに前もってルールが決められていた。今回も一癖も二癖もあるルールでありながら、プレイヤー達の様々な思惑により、さらに混沌とした編成になったのである。
では第1戦目から第3戦目それぞれの内容をざっくりと紹介していこう。

第1戦:機体レベル1(無人都市)
機体レベルが1と決まっているだけで、後は自由という条件である。ビームライフルも強化されたし、陸戦型ゲルググ指揮官用を使うのにはちょうどいいと思っていた。が、そうすると支援機が3機という過酷な編成になりそうだったので、それなりに強化しているズゴックEに変更した。

いざ対峙してみると、連邦側は何と格闘機編成!ほほぅ、これは思い切った編成だな、ジムライトアーマー3機にジムストライカー、ジムガードカスタムとは!!まずは手前のジムライトアーマーからだ、くらえっ!ブゥンブゥン、ズシャッ!(爆散。撃破ポイント+50

ナニィ!?先行配備型のジムライトアーマーがいるだと!?

その後戦っていて気付いたのは、ソレが1機では無いという事。・・・とんでもない編成の敵が相手であった・・・。
しかしこれだけではなかった。残り3分で、さらに驚かされることになったのである。

な、敵エース機は先行配備型のジムライトアーマー、だと!?

なんてぇ機体を選択するんだ!?しかも、エースが決まってからしばらくすると、なんと逆転されていた。な、なんだってぇぇ!?
恐るべき事態である。敵エース機を撃破しても全然ポイント的に美味しくないのに、このエース機に撃破されたらポイントをゴッソリ稼がれてしまうという釈然としない事極まりない状態だったのだ!まさか、これほど高度な戦略が??
あ、でも見つけたら狙わせていただきマス。3連撃が決まればそのまま撃破できるからね!ポイントが低くても狙うしかないね!!
逆転された時には慌てたものの、最終的には逆転、さらにポイント差を大きく引き離してジオン側の勝利!まったく、初戦から波乱の幕開けであった。

第2戦:ザクジムオペレーション(無人都市)
今回は「ザク」「ジム」と名のつく機体限定部屋である。
この身にとって、ザクとジムと名の付く機体ででまともに開発を進めてきているのは只一つ。ザクUFS型(シン・マツナガ機)しかない。
しかし先程の先行配備の余熱がこちらに届いたのか、友軍機にはLV1先行配備型ザクUFS型、LV1ザクTがスタンバイ。格闘機3機、汎用・支援各1機ずつという偏り過ぎな編成である。
火力を活かしてゴリゴリと攻めてはみたものの、結局のところポイントで約2.5倍の差をつけられての大敗。編成内では攻撃力特化型だった為エースになったものの、ほとんど動きを封じられていたのがツライわぁ。

第3戦:コスト300・キャニオン(峡谷)
このコスト!このMAP!!ルーム条件で、全ては決まっていた。ジオン側は“村”、すなわちゾゴック隊である。もっとも、お一人ゾゴックを開発していないという事でイフリート改での出撃であったが、そんな些細な事を気にする必要は無い。
戦闘を開始してからMAP中央に進み、中継地点B制圧を阻止しようとしたのだが・・・

敵影が無い・・・

遅い。進行速度がいくらなんでも遅すぎる。この時点で危惧したのは、進攻ルートが普段と異なるという事と、もしかしたら連邦側が全機ガンタンクなのではないか、という事であった。
警戒しつつ、奥へと隙進むゾゴック隊。・・・いた、レーダーに感あり。中継地点Aを制圧した後、すぐ近くの崖で待ち構えていたのである。細い通路では縦横無尽に動く事ができず、場合によっては「ゾゴック渋滞」と呼ばれる、互いが通路を塞いでしまい進む事ができない状態に陥ってしまうかもしれない。その為、下手に突っ込む事ができなかったのである。

その結果、長らくにらみ合い状態が続き、なんと戦闘開始から2分30秒程の間、互いに撃破が無いという凄まじいスローペースの戦いになったのである!

2分30秒を過ぎた頃になると、自然と交戦が始まった。そこから中継地点A付近が主戦場となったのだが、更にジオン側が押し込み、ついには連邦側拠点が主戦場になったのである!
エースマッチだけどね!
その時点で互いに約4500ポイント付近の接戦であったが、ここからのジオン側の勢いは尚一層凄まじかった。何気にエースへのアシストが上手く成立し、そして敵エース撃破にも成功したのである。最終的には2000ポイント以上の差をつけての勝利であった!

その後さらに砂漠でゾゴック隊、4機格闘機編成(途中出撃バグにより実質1人落ち状態)で15ポイント差で勝ったり、ゾゴック+ギガン+アクトザクという普段ではまずお目にかかれない編成で出撃などなど、全7戦が行われた。いやー、今回も熱い戦いだったな・・・。

趣旨そのものは予定とは異なってしまったのは残念だったが、その新メンバーさんやらとは、またいつか一緒にプレイする事もあるだろう。
・・・WDSでもまた紅白戦をやりたいところだなぁ。



koukoku



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