ガンダムバトルオペレーション日記U345『切り替えてペイルライダー』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U345『切り替えてペイルライダー』

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弾が一発当たったら、カチャカチャカチャカチャっと音がする。ア、ソレ。

【本日の進行具合】 大佐 LV7


ガンダムバトルオペレーション(2周目)345日目。ううむ、「補給部隊派遣」キャンペーン、地味にありがたいわ〜。ジオン・連邦共に2機ずつ開発し始めたのだが、機体開発とハンガー強化の分を考えると今の内に蓄えておくのが正解だろうな。開発が順調に進んでくれるのが前提だけどね。

切り替えてペイルライダー


何だかんだ言いながら、地味に、実に地味〜〜に進めている「サイドストーリーズ」。言いたいことは山ほどあるが、どのミッションをやってもあまり変わり映えがしないのがキツイな。それでもようやく『ミッシングリンク』連邦編・ジオン編、そしてペイルライダー編をクリアした。
・・・ってコレ「ペイルライダー」編じゃないやん!!
この作品においてペイルライダーって重要なポジションにある機体のハズよね?それが何でこうも存在感が希薄なの??正直この機体に思い入れは無いけれど、なんだか可哀想に思えてきたヨ!

という訳で今回使用するはペイルライダーである。

未だにLV3の設計図が出ないが、そもそもどの階級からドロップするのか分からないので、もしかしたらそもそもそこに至っていないのかもしれない。
でも忙しい分使っていて楽しい機体である。とはいえ少しは練習しておかないと、すぐにまた慌ててしまうのが目に見えていた。ま、その練習真っ最中の様を偶然読者さんに見られてメッセージが送られてきた為、少々恥ずかしかったのは内緒である。

以前に比べれば多少なりとも動かせそうな気がしたので、早速使っても良さそうな部屋を探してみた。
見つけたのは山岳地帯・コスト500制限4対4・「機体練習 勝敗気にせず」部屋であった。・・・こ・・・これは!正直なところ普通に使える部屋なんて見つかるわきゃあ無いと思っていたので、大人しく演習所に行こうとしていた。しかしこの部屋を発見した時の衝撃は大きく、後先考えずにいそいそと入室した。
連邦側では最後の入室であった。さてさて、高コスト・長いリスポーン待機時間の機体でありながらロクにハンガー強化を進めていない機体なので、キックされたり文句言われたりしても反論の余地は無い。入室してしばらく審判を待っていると、この身以外が全員出撃準備を完了させた。・・・男前ばっかりや・・・いくら練習部屋といってもこんな“見える地雷”を受け入れてくれるなんて・・・ホロホロ。

軽く感動に咽び泣きつつ戦闘開始!格闘機がいないので中継地点制圧をかって出る。ジオン側とほぼ同時に中継地点制圧完了。さぁ、練習の成果を見せる時!ペイルライダーれっつらごー!

中央広場ではすでに戦闘が始まっていた。中継地点C付近に接近しつつあるのはアクトザクとドムだな。その奥に見えるのはイフリートのようだ。友軍機と協力して、まずはドムとアクトザクの撃破を目指す事にしよう。

先に隙を見せたのはアクトザクであった。ダッシュで移動しようとした際、岩に引っかかったのである。それに即座に反応した友軍機(G-3ガンダム)がバズーカを撃ちこむ。そこへ怯みを継続させるタイミングでロケットランチャーを撃ちこんだ。
着弾確認!カチャカチャカチャカチャ
ぬふふふ、練習のお陰もあって、ロケットランチャーからビームサーベルへの切り替えには少ぉぉしばかり慣れたんだぜぇ?しかし距離的にちょいと遠い気がする、そのまま格闘攻撃を振るのはテリブルな予感しかしない!ここは
クルリ
ぬははは、緊急回避でタックル回避!なら心おきなく行かせてもらおう・・・
×の字斬りぃぃっ!!
おおおお、これは気持ちがいい!!わ、我ながらこの一連の流れにがグッと来たぁーー!!

でもコレ、後が全くもってよろしくない。格闘攻撃後の硬直時間が長いので狙われたら大変なのである。この時は、それを目ざとくそれを見つけたドム(重装備型)に急襲されたのだった。ぎゃー!?
ドム系機の強力なコンビネーションをキッチリと叩きこまれてしまった。ワンセットでゴッソリと耐久値が減らされた。さらにそこへ敵支援機(ゲルググM指揮官用)の攻撃が命中し、あっという間に耐久値は30%を切ってしまった!だがしかし、ここで悲観する事は無かった。

HADES、機動!

一気に70%以上の耐久値が減ったのは文字通り痛いが、多少なりとも耐久値に余裕を持った上でHADESが起動したのであればまだマシというものである。
ドムめ、さっきのお返しだ!
格闘攻撃を当ててからロケットランチャーを撃つという、いつもとは逆の流れで攻撃を加える。そこへG-3ガンダムのハイパーバズーカが撃ちこまれる!素晴らしいタイミングでのサポートを受けて、一気にドムを撃破した。

よっしゃー!では今度はアクトザクよ、貴様の番だ!これまでの戦いで既に大きなダメージを受けている・・・ここできっちりトドメを刺しておかなければな!!
素晴らしい機動性でアクトザクに急接近、そこから格闘2連撃を叩き込み、これもアッサリと撃破した。うおおお!いつもこれくらい力を発揮させられば、この機体はきっと強力な機ドズンッ

痛ぁーー!?今のはショットガン!?あ、イフリート!わーお、ほとんどダメージ受けて無いんでやんの。お元気そうでなによ(格闘攻撃を叩きこまれて爆散)

・・・と、この身の他に友軍機1機が撃破されたものの、連邦側は緒戦でジオン側を全滅させる事に成功した。そしてそのまま中継地点Cを制圧し、中央での戦闘の主導権を握ったのである。正直なところ、友軍機が実に強い。G-3ガンダム、ジムSPUWD隊仕様、ジムスナイパーカスタム・・・あまり見ない編成だが、スナイパー系機体の2機も適度に前に出てくれるので戦いやすいと感じていた。
その為、これ以降も中央広場で安定した戦いが続いた。こちらは武器切り替えが忙しくて周囲が見えにくくなっていたけども。

ロケットランチャーを撃ってはカチャカチャカチャカチャ。切り替えに失敗して180mmキャノンで止まってしまい、もの凄い近距離で撃つ事になった事も2度ほどあったが、以前よりは意識して武器を切り替える事ができているような気がした。何気に撃破数も稼げていたので、この時点ですでにご満悦であった。

終盤、連邦側が優勢に事を進め、ついにジオン側をアーチの向こうにまで押し返した。そして攻めの姿勢を崩さず、さらに押し込もうとする連邦側。勢いに乗ると連邦だろうがジオンだろうが関係無いなぁと思いつつ、アーチを潜り抜けた。

残り時間も30秒ほどで、撃破されてからのリスポーン。友軍達はジオン側拠点にまで押し込んでいる。これはこのまま終わりかな?と思った矢先、耐久値を減らしたイフリートを発見した!残り時間も少ない、オマエさんを撃破して、景気良く終わらせてもらおうかい!!
おもむろに放ったロケットランチャーが直撃!大きく怯むイフリート。よし、もらったァーーーッ!カチャカチャカチャカチャ
しかし移動距離・武器の切り替え時間から、どう考えてもカウンターアタックが成立するタイミング。頭では分かっていた・・・ここで緊急回避すれば、序盤でもあったようにタックルを出した敵機の無防備な背中にビームサーベルを叩き込む事が出来る!と。

ナノニナゼソノママビームサーベルヲダシチャウノカナー!?

当然がっちりと受け止められ、敢え無く投げ飛ばされた。またやらかした・・・ううう、この機体、気が早ってしょうがない!結局イフリートはジムスナイパーカスタムが撃破し、そしてそのまま戦闘時間が終了した。アレ??二日続けて無様にカウンターアタックされたまま終わり??あぅう、心が痛いー。

と、最後はまたしても無様な姿をさらしてしまったが、結果は勝利!
しかしリザルトは1位なれど星は無し、すなわち『ハイエナ撃破野郎』であった・・・おっほぉぉう!?また別の意味で心が痛いぞ!?この戦果に、己の顔がPALEになってしまったのは言うまでも無い・・・。



koukoku



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