2014年06月06日
ガンダムバトルオペレーション日記U344『狼は待てず』
後退指示、牽制合戦。・・・合わないのよねぇ。
【本日の進行具合】 大佐 LV7
ガンダムバトルオペレーション(2周目)344日目。今まで設計図を絞って機体を開発してきたが、少々被ってでも開発していくことにした。特に連邦側。キツイねん、選択肢が無いんわキツイねん!!
狼は待てず
山岳地帯6対6・大佐上限・コスト250部屋。
「あ、そういえば最近コスト250の部屋なんて入ってなかったなぁ」
ただそれだけの気持ちで、その直後久しぶりにLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)が使えるかもしれないと思って、嬉々として入室した。
いざルームに入ってみると、連邦側が6人で埋まっていた。ありゃ、もしやこれは部隊固めの部屋にでも入ったかな?しかしランクポイントを気にする必要も無いし、そもそもがコスト制限部屋なのでそう神経質に考えるまでも無い。むしろ久々にLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)を使える歓びの方が勝っている。気にせずそのまま友軍プレイヤーを待つ事にした。
すると、今度は友軍側に大尉が入室してきた。おお・・・上限大佐の部屋に入ってくるとは豪気な事よ・・・しかしランクポイントを気にする必要も無いし、そもそもが(以下略)。
結局大佐4人、中佐1人、大尉1人という状態に。確かに多少の入れ替わりはあったものの、思ったほど出撃するまでに時間はかからなかった。こういう部屋なんだから、あまり階級とか気にせず楽しもうや、ねぇ?
戦闘開始。中継地点B制圧後にアーチを潜って中継地点Cへ抜けるのはいつも通り。すると、長いエモノをもった敵機が奥の方に見えるではないか。早速支援機を補足したかな?どの機体か分からないが、仕掛けさせてもらうぞ!
・・・ってよく見たらデザートジムじゃねぇか!紛らわしい上に大嫌いな機体ダヨ!というワケで、まずは貴様からだー!通りすがりに攻撃・・・する前に、友軍からの攻撃を受けて怯むデザートジム。いただきじゃーー!ドカンと一撃喰らわして、後は友軍機に任せる。何故なら、崖の上に量産型ガンキャノンを見つけたのだ。支援機を見つけてしまったらそっちに行かなきゃねぇ。
崖にへばりつくくらいまで近付き、おもむろにジャンプ!上手く着地できずにすぐ落ちてしまったが、落ちる前に一振り!久々の蝦蟇剣法である。よしよし当たったぞ。即座に後退して崖を降りる量産型ガンキャノン。再びジャンプしてそれを追う。着地した瞬間にタックルで足止めしようとしたのだが、向こうもタックルを返してきた。
おやおや、タックルにタックルで返したな?こちらが先に動ける上に相手に回避する術は無いこの状況・・・さらに周囲に他の機影が無いとくれば、憂いなく攻撃できるというものだ。
レバー下格闘でな!!
量産型ガンキャノンを真正面から叩き斬りそのまま粉砕した。くぅぅ、やはりこの一撃の重さはたまらんのぅ!久々の手応えに、口元をニヤケさせながら友軍機と合流する為中央広場に戻った。
中央広場ではバラけた状態での小競り合いが起こっていた。では手前の友軍機から順次手伝っていく事にしよう。
おやブルーディスティニー1号機じゃないか。コスト250、すなわちLV1の機体で戦うとは!!友軍の大尉といいなかなか豪気なプレイヤーが多い部屋らしいなズバンッ
おおジム改!久しぶりに見た気がするな。しかし上限大佐部屋という事はLV8の機体では無いという事、すなわち緊急回避はできまい。1対1さえ避ければ憂いは無いぞドゴンッ
やぁデザートジム、君と会う時はどうやら友軍機の攻撃で怯んだ時が多いのかな?また一撃プレゼントして差し上げようズシャアッ
ぬふぅぅぅ、近付いて一撃ぶちかますだけの簡単(?)なお仕事!この一撃離脱のスタイルが楽し過ぎて仕方が無い!!
中盤に中央の敵機を全滅させ、ポイントも優位な状態になった。すると、このタイミングで「後退してくれ!」のチャットが表示されたのである。
んん?このタイミングで後退指示?しかもアーチの手前までであって拠点まで戻らない、だと??
その指示に従い、全機がアーチの手前にまで後退した。そして必然的に、牽制射撃合戦が始まった。しかしこの間に中継地点Cは取られ、連邦側も完全に体勢を立て直したようだ。ん?これってジリ貧なんじゃ・・・?しかしそれ以上に問題があった。
やる事が無いのである。
ザクUFS型(シン・マツナガ機)がMMP-80をぶっ放したところで何の意味も為さない。となると、文字通りやる事が無いのだ。仕方が無いのでアーチの手前で待機しながら友軍機牽制制射撃合戦を見物していたが、もどかしげにしていたのは何もこの身だけでは無かった。
ザクU改が1機、おもむろにアーチを越えた辺りで交戦を始めたのである。
ああ、どうやら彼とこの身は同じ気持ちのようだ。
後退指示を出した友軍よ、すまんなぁ・・・確かに勝ちたいという気持ちは同じなのだが、この身は結果として勝つ事が面白いのでは無く、最後まで戦い抜いた上で勝つ事が面白いと思っているので、これでは不満なのだよ。完全に拠点に籠る作戦という訳でもなさそうだしな。
地雷・猪的思考と言われればそれまでの話。実際猪プレイヤーなので否定できぬ。もっと上手くなろうと考えている人は決して真似してはいけない思考である。
ドムに続いてアーチを抜け、一気に量産型ガンキャノンを狙う!すると、こっちに3機喰い付いたではないか!今だぞ友軍、こっちは当然生き延びられそうにないが・・・量産型ガンキャノンだけは連れて行く!後は頼む!!
なんとか量産型ガンキャノンを撃破したものの、その後陸戦型ガンダム(ジム頭)と斬り合うも相討ちでこちらが撃破されてしまった。んー、1機しか撃破できなかったが、最低限の仕事はできた・・・よねぇ??
リスポーン待機画面に切り替わると・・・はははなんだ、結局皆アーチよりも前に出て戦っているではないか。さぁ、このまま押し込んで勝とうぜ!!
残り時間的に、これが最後のリスポーン。ここでまたしても量産型ガンキャノンを捕捉!恐らく中継地点Aから復帰して崖を降りてきたところなのだろう、崖下の遺跡付近にいるではないか。他の敵機を完全に無視して接近してすれ違いざまに一撃加え、さらにタックルで足を止める!完璧な流れだ!!ふふふ、これで5回目の撃破か。量産型ガンキャノンよ・・・恨むなら、4機もいながら1度も援護に来なかった連邦側汎用機を恨むのだな・・・ちょいなー!
ガシィッ!
ア ラ ッ !?
ビターーン!!
ぶふぉあー!
か、カッッッッコ悪ぅぅ!!!
そう、クールタイム終了のタイミングをほんのり見誤ってしまい、タックルからの追い撃ち攻撃の出が思ったよりも遅く、見事にカウンターアタックを喰らってしまったのである!撃破出来るものと思って余裕ぶっこいていたらこのザマ、恥ずかしさのあまり思わず赤面してしまった。さらに投げ飛ばされた直後に戦闘時間が終了した為、この屈辱を返す事は出来なかったのである。モニターの前で悶絶したのは言うまでも無い。
しかし結果は圧勝!何だか素直に喜べないが結果オーライだ!!
リザルト画面を見ると、連邦側は6人中3人が同じ部隊だったようだ。なんだ、完全な部隊固めじゃなかったのか。それでも連邦側だけ埋まっていたとはのぅ・・・まぁそんな事もあるわいな。
んんん〜、最後の最後さえ見なければ、実に爽快な勝利だったな。やはり「一撃必殺」を地で行くこの機体は本当に楽しい。この機体との相性はいいんだろうなぁ・・・佐官や将官部屋でも思う存分使える仕様にならんものか・・・。
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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