ガンダムバトルオペレーション日記U339『新たなる出会いに感謝して』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U339『新たなる出会いに感謝して』

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新たな部隊との交流戦。彼らの立てた恐るべき作戦が、戦場を朱に染める。

【本日の進行具合】 大佐 LV6


ガンダムバトルオペレーション(2周目)339日目。「サイドストーリーズ」ブルーディスティニー編クリア。・・・・・・う・・・うおおおあああ・・・・・・その内容に、言いたいことが山ほどあり過ぎる・・・テメ(以下大暴れ絶頂なので自主規制)

【本日の部隊活動報告】


・下記参照!
・初めて副隊長を決めたぞー!

新たなる出会いに感謝して


今回は、昨晩行われた「部隊交流戦」の模様をお送りしよう。今回ご一緒してくださったのO(オー)チーム(仮称)である。部隊名から察するに、年齢的にこの身と同じかそれ以上の方々のようだ。ちなみに、このOチーム(仮称)もジオン側メインでプレイされている部隊である。

21時交流戦用チャットルームに集合・22時スタート予定で企画されていたのだが、21時10分の段階で、すでに交流戦用チャットルームに両部隊合わせて12名が入室しているという勢いであった。多ッ!!嬉しい誤算である。
両部隊長共にPSNチャットルームは16人上限という事をこの時初めて知った。実際に交流戦が始まる直前には17人目、18人目がログインしてきた為、各部隊のチャットルームで人選・作戦を決めてから参加メンバーが交流戦チャットルームに移動するという流れとなった。
凄いねぇ、互いの部隊で隊員が入れ替わり立ち替わりで対戦するなんて、凄く熱い展開じゃないか!!・・・その分一戦一戦の準備時間が長くなってしまったので、その点は今後活かすべき反省点である。

それでは、この身が参加した全6戦の内容を簡単に紹介しよう。

第1戦:ベーシック・無人都市・コスト100
「LV1ザクvsLV1ジム」部屋だ!

途中まではこちらが優勢だったのだが、残り時間2分弱で拠点に爆弾が仕掛けられた!絶妙!実に絶妙なタイミングである!!こちらも負けずに仕掛けようかと思ったがそのチャンスを見いだせず、拠点を爆破されてそのまま敗北してしまった。

第2戦:エースマッチ・ランダムマップ・コスト400
「連邦側での出撃」!

当然の如くコスト400の連邦機なんて作って無・・・ジオン側でも作ってネェぇぇーー!?LV6ガンダムEz8で出撃。ちなみにMAPは軍事基地だった。ほとんどゲルググ系の部隊相手に支援機・格闘機の両名が活躍してくれたものの結局敗北。この2戦で気付いた事・・・「わぉ−う、バズーカの命中率下がってるゥゥー(脂汗)」

第3戦:エースマッチ・ランダムマップ・コスト400
「同じルールで今度はジオン側」ダヨー!

参加者数そのものが多かった為、この回はこの身以外の隊員達で出撃!の予定だったのだが、何故か1名ルームに入れず。複数の人物からの招待メールも届かず、ログインし直しても同じであった。という訳で予定に無かった代打ちとして3戦目に参加。
アレェー!?みんなアイコンが真っ赤ダヨー!?
入室したら全員格闘機で準備を完了させていた。ここにきてまさかの格闘機編成である。いいねぇ・・・こういうノリがあってこそWDS!「遊ぶ」姿勢が本当に素晴らしい!それに格闘機ならば臨むところ。さー大暴れしてやろう!!
この戦いの結果は大勝利!格闘機編成の爆発力が効果的に発揮された結果である。やっぱりハマると強いねぇ。もっとも、連邦側のリザルト1位がジムスナイパーUという結果に切なくなったけども(涙)。

・・・事前に予定されていた3戦はこれで終了。その内容は1対2と負け越しである。うーむ、連携がしっかりしたいい部隊だなOチーム(仮称)。しかし・・・この交流戦の本番、そしてWDSの本領が発揮されるのはここからであった。

第4戦:ベーシック・ランダムマップ・コスト200
「ギガンvs量産型ガンタンク」部屋ッ!!

これ以降は時間的出撃エネルギー的に余裕のある者達による続きである。しかし最初からこの対戦を待ち望んでいたメンバーも居たのも事実であった。
ちなみに5月いっぱいをかけてLV4ギガンのハンガー強化に臨んだが、トータル7回成功したのみで失敗した回数は倍では利かぬ。うん、開発ポイントの無駄だからもう知らん。

隊員が特務指令書を設定して戦闘開始。おおっ、MAPは砂漠地帯(夜間)だ!!これは、勝利の女神がこちらを向いてくれているようだな!!しかし、これは強ちオーバーな表現でも無かった。緒戦を制し、中継地点Cを制圧。そのままあれよあれよという間に、連邦側拠点にまで追い込んだのである。まさか、まさかのギガン大攻勢であった。しかも中盤以降はほぼリスポーンキルのような状態となっていた為、そのポイント差は圧倒的なものとなっていった。
恐ろしい事に、残り2分35秒を残して、特務指令書の『敵機撃破21機』を達成!怖っ!!普通に戦ったら21機も撃破するなんてかなり難しいのに、まさかこの組み合わせでこんな事になるとは・・・。
結果は圧勝!!個人戦績は8機撃破の被撃破1(それでも最少ダメージは他の隊員)??す、スゲェぜっ!!まさかまさか、これほどの事態になるなどと誰が想像できたであろうか?これがギガンの底力なのか!?ハンガー・・・どうしよう・・・

この時の特務指令書の報酬は「LACKYハロ!出現率100%」であった。そしてその報酬画面にて、LV2ペイルライダーの設計図を一度に2枚入手してLV2が完成!!嬉しさのあまり何も考えずにそのまま開発したら、残り開発ポイントが208に・・・げはぁー!?(吐血)

第5戦:ベーシック・無人都市R・コスト200
「ギガンvs量産型ガンタンク」部屋、再び!!

そもそも第5戦以降は全くの未定であったが、先の戦いでの屈辱を晴らさんとOチーム(仮称)の方々から提案されたものであった。互いにジオン側中心の部隊、軍を入れ替えて戦いたいと思うのは当然のことであろう。
ふっふっふ、先日開発してからそのまま放置!一切ハンガー強化を施していないLV1量産型ガンタンクの力を見せる時・・・カナー?

そして、この戦いは非常に印象的な一戦であった。

戦闘開始早々、通路で詰まってしまう量産型ガンタンクの群れ。これは厳しいと思い、少々大回りではあるが右側通路から中継地点F方面へと向かった。これは単なる偶然であった。しかし、中継地点F付近にまで歩を進めた時、レーダー右上の方に紅いアイコンが映った。MAPの右側にいながら、敵影がレーダーの右上に複数映ったのである。こ、これは・・・!!
慌てて『集結してくれ!』のシグナルを送る。そうしている内に、MAP端の通路を一斉に移動するギガンの群れが。中継地点C方面まで進んでいた友軍機達が戻ってくる間、これ以上の進行を阻止しなくては!T字路に差し掛かったのを見計らって砲撃!ここからどう出る・・・な、ナニィ!?そのまま突き進んで中継地点Eを制圧すると言うのか!?なんちゅう作戦じゃー!!

しかし、この作戦は残念ながら失敗と言わざるを得ない。何故ならば、これはギガンの特性を自らの手で殺しているようなものだったからである。

ギガンの特徴は何と言ってもその高機動性。第4戦で被撃破数が少なかったのは、曲射の砲撃に対しては後退するだけでも敵の攻撃を避けられるケースが多かったからである。その機動力を生かすには、障害物が少なく広い場所である事が望ましい。しかし無人都市中継地点E付近はL字路の角である。道が2方向に伸びているが、どちらも細い路地なので、その機動力を生かす事ができないのだ。
その為、通路を封鎖するように配置すれば、被弾率は上がるものの機動力の劣る量産型ガンタンクであっても攻撃の命中率は飛躍的に上昇する。細い通路ではギガン側は横に避ける事ができないので、4連装ボップミサイルも120mmキャノンも半ば適当に撃っても当たるというとんでもない状況になったのである。

そんな中、幾度か連邦側拠点にまで進んだギガンがあった。なるほど、初戦のように拠点爆破を狙ってのことだな?しかしそれもいい方法とは言えまい。何せ量産型でもガンタンク。榴散弾装填120mmキャノンをもってすれば、拠点入口からでも爆弾設置を阻止できてしまうのである。結局爆弾設置そのもののアナウンスが無かった為、悉く阻止されたものと思われる。

タイムアップ目前には数的不利になったところを突かれてとうとう大通りにまで出てこられてしまったが、ここに至るまでに付いたポイント差を塗り替えるには至らなかった。
結果は勝利!星無しだったがリザルト2位だよわぁスゴイ。まさかの大勝利であった。

第6戦:エースマッチ・ランダムマップ・コスト400
「メンバー混合戦」だぜ!!

この身が参加した最後の一戦は、メンバー混合戦である。これがラストだと思い、さも当然のようにLV4ゾゴックで待機。すると、WDS隊員、Oチーム(仮称)メンバーが一人ずつ機体をゾゴックに変更!こうしてゾゴック×3(あとは先行量産型ゲルググ・グフカスタム・イフリート)という無謀な編成での出撃となったのだ。
が、MAPが峡谷が選ばれたのが運の尽き。あー、ゾゴック隊で普段から慣れ親しんでいるところデスネ。こんな不思議編成故に他3人への負担は相当なものだったとは思うが結果は勝利!いやー、混合メンバーでこんな編成で勝てるとは!!最後にいい戦いができて満足満足。

この後も時間的余裕のあるメンバーは引き続き交流戦を楽しんだようだが、実はこの6戦目が終わった時点で午前2時を回っていた。残っていた参加者にお礼を述べて、チャットルームを退室し、そのままログアウトした。
基本の3戦では負け越したが、その後のネタ戦では全勝・・・良くも悪くもこれがWDSである。

それにしてもOチーム(仮称)、非常に素晴らしい部隊だった。メンバー同士の仲も非常にいいし、ノリもよくゲームをとても楽しんでいるのが伝わってくる。自然とまた一緒にプレイしたいと思える、そんな素敵な部隊であった。ああ・・・本当にいい出会い、いい交流戦だった・・・。

ではこの場を借りて、Oチーム(仮称)の方々にお礼を申し上げさせていただこう。
「Oチーム(仮称)の皆様、この度は本当にありがとうございました。参加した全ての部隊員になり替わりまして、御礼申し上げます。また機会を得られましたら、是非ご一緒したいと思います。その時は改めまして、よろしくお願いいたします。」

そして今度は約1週間後にまた傭兵として参加予定の交流戦が・・・コレもまた楽しみだぜ・・・!



koukoku



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