2014年05月31日
ガンダムバトルオペレーション日記U338『その差は一枚』
たった一枚。勝敗を分けたのは、その一枚の存在の有無。
【本日の進行具合】 大佐 LV6
ガンダムバトルオペレーション(2周目)338日目。サイドストーリーズ・スレイヴレイス編(連邦サイド)終了。・・・・・・え?ちょっと??これで終わり、なの???あ・・・そ、そう・・・(モヤモヤ)。取りあえずブルーディスティニーシナリオが出たから、今度はそっちをやろうかな・・・。
【本日の部隊活動報告】
・部隊交流戦5戦プレイ!その様子はまた明日。
その差は一枚
時には、他の部隊の方が行っている紅白戦に野良プレイヤーとしてお邪魔する事もあったりする。これがまた、階級やら何やらを気にしなくていいケースが多いのでかなり気楽に入れたりする。
今回はエースマッチ・軍事基地6対6部屋である。部隊員の方々が4対4に分かれており、2名ずつ野良プレイヤーを募集していた。もちろん使用する機体はLV6グフカスタムである。参加する事自体は気楽なのだが、かといって足手まといになる訳にもいかないので中途半端な機体を選択する勇気は無い。
戦闘開始。機体編成上射撃合戦になっても何一つ有利な点がなさそうなので、悩む事無く中継地点Cへ直行。そのまま無事に制圧した。
さて、敵支援機はどのあたりに居・・・うん?背後で交戦している友軍機がいる?ふと見れば、ザクタンクと・・・ガンダムピクシーが戦っていた。まだジオン側の機体が周辺でウロウロしている内から突っ込んでくるか。かといって他の友軍機は気付いていないようだし、ここはザクタンクを守ってから敵支援機に向かうとしよう。
如何に高火力格闘機とはいえ、2対1では好きには動けまい。自身も良く同じようなシチュエーションになって泣かされているので、何となく同情しつつガンダムピクシーを撃破。よし、気を取り直して敵支援機を探すとしよう。
ビルに上がって眼下を見下ろす。すると発見したのは支援機2機。マドロックとジムスナイパーUか、それが2機適度に離れて並んで攻撃してるじゃないか。こりゃしんどいぞ・・・そう思いつつ頭上から急襲。しかし運がいい事にマドロック、ジムスナイパーUの順に各個撃破する事に成功。序盤の戦闘で一気に3機を撃破である。ここまでは順調だった・・・ここまでは。
敵支援機が2機いる時点で嫌な予感はしていたが、支援機を狙うと常に1対2〜3(護衛機追加)の状態になってしまい、あと少しで撃破というところまで攻めても結局1機も撃破できずにやられてしまった。これが2度程続き、軽く凹んだあたりで残り時間3分を迎えると・・・
えー!?何でエースになってんだヨォーーー!!
確かに序盤に景気良く3機撃破したが、その後は長々と数的不利な状態で戦い続けていただけなのに・・・。しかしポイントでは若干ながら負けている。いつまでもうろたえている訳にはいかなかった。
と、すぐ近くにいたガンダムピクシーに襲いかかってアッサリ撃破。おお、エースになってすぐ敵機を撃破できたのは僥倖。この調子でいければ問題は無いハズだ・・・逆に言えば、そんな調子でいけなければ大問題である。
そしてこの戦いにおいては・・・後者の流れとなってしまった・・・。
そのまま支援機に向かっても支援機の護衛+敵エース撃破のチャンスとあってか、即座に護衛機にがやってくる。しかも複数。かといって早々撃破される訳にもいかない為、何とか逃げながら、幾度も支援機を狙う機会を伺っていた。
そうこうしている内に、いつの間にかリスポーンしていたガンダムピクシーと再度遭遇。なんだろうね、オマエさんだけは随分気楽に攻撃できる・・・ゴメン、もう一回墜とさせて!
エースになってから高コスト機2回撃破、こちらは撃破されずに敵エースは撃破された。そういった経緯の末、残り時間30秒ほどでそのポイント差はわずか200程にまで縮んでいた。そう、逆転も不可能ではない状態にまでなっていたのである!
しかし、兎にも角にも時間が無い!今から敵支援機を狙うにしては距離があるし、すんなり撃破される様な敵では無いのは分かっている。ならば・・・
相性は悪いが、大きく耐久値を減らしたガンダムEz8が射程圏内にいる。あれを撃破すれば!あの機体をエースであるこの身が撃破してしまえば!逆・転・勝・利間違い無し!!
悲しいかな、ガトリングシールドはここまでの戦いで大破している。3連装35mmガトリング砲では撃破を期待できない以上、確実に撃破するには近付いて斬るしかない。滑走路を渡りつつ、ガンダムEz8に急接近した。
しかしここで敵の増援が2機やってきた。1対3という絶対的数的不利、さらにレーダーに映る友軍アイコンはゼロ・・・絶望的な状況である。しかし、ここまで来て諦める訳にはイカン!
接近に成功し、辛うじて一撃当てるも撃破には至らず。そこへ増援からのバズーカによる攻撃が!こちらも怯まされたが、同時にガンダムEz8にも影響が出ていた。ぬおおおあと一撃!相討ちでも構わん、動けグフカスタムッ!届けヒートサーベルゥゥゥッッ!!
ズバッ!!パンッ
うおおおおっやった!!相手を捉えたという確かな手応え、確実に攻撃がヒットした。ガンダムEz8が怯む。しかし、その直後に何かが粉々になって吹っ飛んだエフェクトが表示されただけで、ガンダムEz8は健在だったのである!
何ィ!?・・・・・・・・・はっ!まさか!!し、シールド・・・だと・・・!?
そう、渾身の力を込めて繰り出した最後のレバー横格闘攻撃は、確かにガンダムEz8に届いていた。しかしその一撃は、シールドによって防がれたのだ。ぅふおほほほおのれぇぇい!よもや板きれ1枚に邪魔されようとは!!この事態を避ける事を考慮して、わざわざレバー左格闘を出した、のに・・・
しかし現実は無情。激しく煙を噴き上げているガンダムEz8他3機に囲まれた状態で、戦闘時間は終了したのだった。
結果は敗北。ぬうううう、他の部隊の紅白戦に参加させていただいておきながらそちらを差し置いてエースになったのに、結局勝てぬとは何たるザマか!!こうなると、色々な意味でホント「申し訳ない!」って気分になるなぁ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:35|GundamBattleOperation(PS3)
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