ぶつよくさんの『言いたい放題』。

見よ、蒼ざめたる馬あり。これに乗る者の名を死という。だが断る！見るだけなんてゴメンだね！

【本日の進行具合】　大佐 ＬＶ６

ガンダムバトルオペレーション（２周目）３３７日目。うっははははは来たきたキターーー！！ＬＶ１ゲルググＭ指揮官用、サブアカウントでも完成ー！！でも勢いに任せてそのまま出撃したらアシスト２回だけとか･･･己の余りのセンスの無さに悶絶。ハンガー強化施して出直しや･･･。

ペイルライダーライドオン！

さて前回に引き続き、今回も「ペイルライダー」に関する話だが･･･今回はこっちが使ってみる番である！実は前回のプレイ後にＤさん（仮称）達とご一緒する機会があったのだが、連邦側が全機ペイルライダーだったのだ（もうＬＶ２を開発している人もいたぞ）。フレンドさん達もこれ程の数が使用しているとなれば、使わない訳には行くまい。
プレイ後に感想を聞いてみたのだが、皆一様に「忙しい」と言っていた。武器の数が多く切り替えが大変なのだそうな。フムス、敵として戦っただけではその辺りの事がピンとこないので、そういう機体であるという事を考慮しつつ、実際に使ってみなくてはな！！

１日遅れで購入した「サイドストーリーズ」自体は後回し！まずは「バトルオペレーション」で「ペイルライダー」を使用できるようにすることが急務である。とはいえダウンロードできなければ何もできない。その間は、呑気にＨＧＵＣ版ペイルライダーのリミテッドモデルを眺めたり、設定資料集を見たりしていた。
そしてその時に至る。プロセスが思った以上に面倒だったがまぁよかろう（トータルで３０分以上かかるってどーゆーことー）。出撃準備も何も、カスタマイズはできないから意味が無･･･ハッ！！危うく主兵装を変え忘れるところだった！！デフォルトだと９０ｍｍマシンガン！？危ないところだったＺＥ･･･。

今回お邪魔したのは無人都市５対５・コスト３００制限「ＬＶ１限定部屋」である。まーハンガー強化も施していない＝脚部損壊の可能性絶大なので文句を言われても仕方が無いと思いつつ入室したのだが、全く同じペイルライダーが２機いたので全く問題無かった。他プレイヤーの寛容の御心のお陰で遊ばせていただけるのデス。

戦闘開始。･･･何というか･･･凄く個性的な顔立ちなのね。
おお、敵として対峙していただけでは妙にゴテゴテしていてよく分からなかったが、背中に色々と装備しているんだなぁ。細身でこの重武装か、本当にＦ９０のデストロイドタイプみたいじゃないか。機動力も悪くない･･･いいぞ、何だかオラ、ワクワクしてきたぞ！！

ぬっふっふ、まずは中継地点Ｆ制圧阻止の為に、早速１８０ｍｍキャノンを使ってみよう！
ジャキーン。うわ何コレかっこいいなオイ！ギミック的かつビジュアル的に、Ｆ９１のヴェズバーというよりもバ○ターガンダムの350mmガンランチャーの方を思い出してしまったが･･･どちらにせよ時代を先取りし過ぎなギミックだな。切り替えてから発射までのクールタイムは思っていたよりも長いのね･･･って今だーー！

ドーンッ

おお！？爆風が広い！少し逸れたと思ったのに、見事制圧中の敵兵を撃破！！･･･ってアラ！？弾数は１発だけなのか？次弾装填までの時間も結構かかるようだし、これだけ撃っていれば戦えるなんて事はなさそうだ。

さて開幕の先制攻撃はこれで満足。これからが本番だ、行くぞペイルライダー！
早速接敵！先行量産型ゲルググが初のお相手か。初乗りとは言え、ペイルライダーとはすでに５回ほど交戦はしている。故に、なんとなく武装の特徴は知っているぞ！やっぱり基本は主兵装からの格闘攻撃ですよねーバスンッカチャカチャカチャカチャ

･･･遠いなー（涙）

普通に武器を切り替えると、主兵装→ビームガン→ミサイルランチャー→１８０ｍｍキャノン→ビームサーベルという順に切り替わる事になる。上記の基本的コンビネーションを狙うとすると、ビームサーベルに切り替えるまでのプロセスが長いのだ。ミサイルランチャーと１８０ｍｍキャノンは発射までの時間の長さ、足が止まる等の問題がある為、これらで連続して攻撃するのは難しい。
なるほど、Ｄさん（仮称）達が「忙しい」と言っていたのはこういう事か。他のやり方などは後で考えるとして、今は取りあえず初乗り機体を楽しむ事にしよう！
このまま仕掛けるにはタイミングは遅いが、逆に連続ヒットを狙わず、近づきながらヒョイと脇に逸れる。おっと緊急回避を出したな、そこをリーチのあるレバー下格闘できっちりと拾うってワケだよ！ズバァー

･･････へ･･･減らネェ･･･（滝汗）

先行量産型ゲルググのカスタマイズが如何なるものか分からないが、全然減らないんだけど･･･！？確かＬＶ１は調整を受けていると聞いているが、それって威力の事？？こ、これはマズイ気が･･･バビィーーン

ギャーース！凄く痛い！？もしや今のビームはゲルググキャノン！？いや、それではコストが合わない。どこから撃たれたのかとキョロキョロしていたら、視界の先に陸戦型ゲルググ指揮官用が伏せた状態で攻撃しているのが見えた。あ。バビィーーン
･･･分かってはいたが･･･支援機に捕捉されると瞬く間に脚部が吹っ飛んでしまうぅーー！！DEATHよねーーー！！しかしこれも分かっていた事だが･･･残り耐久値さえそれなりであれば･･･希望はまだ･･･ある！！

ＨＡＤＥＳ、機動！！

･･････やっぱりＥＸＡＭそのまんまにしか見えんっ！！
「ＥＸＡＭシステム、スタンバイ」とのアナウンスこそないものの、画面に「ＨＡＤＥＳ」と表示されてから紅いオーラを纏って動きだしたら後はＥＸＡＭそのまんま。ふははははは見よこの機動力ゥゥ！陸戦型ゲルググ指揮官用め、コイツでさっきのお返しをしてやるぜ！！
この時は何故かイフリート改を使っている時と同じようなテンションになってしまい、早々にビームサーベルを構えた。機動力を活かして回り込み、そのまま斬りつける！よっしゃーこのまま連撃･･･ってＬＶ１は出来ないんだった（血涙）。
その直後、陸戦型ゲルググ指揮官用にアッサリと撃破されてしまったのは言うまでも無い。

しかしまぁここからが大変だった。戦闘中は終始忙しくしていた為、ふと気付けば戦闘時間終了のお知らせを聞いていたのである･･･ハッ！？もう終わり？？結果は･･･確かにＬＶ１機体（ハンガー強化無し）で佐官相手だとこんなものダヨネ（震え声）。

んんー、実際に使ってみた感想だが･･･予想外だ･･･予想外にコレ、面白い機体かも･･･！

正直なところ使ってみるまではこの機体にそれほど魅力を感じていなかったのだが、実際に使ってみるとなかなかどうしてやり応えのある機体のように感じられた。固有兵装が特徴的で、使ってみて、見ていて面白いのだ。武器切り替えが非常に忙しく、操作に夢中になっていたのも要因の一つかもしれないが。
ＬＶ１はあくまでもお試し版のような仕様なので、こうなるとＬＶ２以降がとても楽しみである。設計図のレア度がＬＶ２ゲルググＭ指揮官用と思いっきり被っているが、どちらも開発を進めておかなくてはな！！

格闘機たるズゴックが汎用機化した姿がゾゴック（･･･？）であるならば、格闘機たるブルーディスティニー１号機が汎用機化した姿がペイルラ･･･あ、ブルーディスティニー３号機？ここはバズーカ系武器装備可能汎用機ということで。



おっと明日は久々の部隊交流戦だ。ＷＤＳ隊員達が何人集まってくれるか分からないが、両部隊共で大いに盛り上がりたいところだな。相手部隊様の胸を借りるつもりで挑ませてもらおうぜ！！