2014年04月30日
ガンダムバトルオペレーション日記U307『クロス×クロス』
気分を変えてレッツEXAM。ケレン味溢れる×の字斬りで、勝ちを呼び寄せられるか?
【本日の進行具合】 大佐 LV3
ガンダムバトルオペレーション(2周目)307日目。え!?あ、明日から新型MSのキャンペーン始まるの!!??ややややヤヴェェっす!!とある星2の機体の開発を始めた所じゃないかー!!ドロップしやすい機体でありますように・・・(懇願)
クロス×クロス
絶不調、絶賛継・続・中!ど、どうしよう・・・勝ちが、見えないっ・・・!!(号泣)
不調の時はムキにならずに遊ぶが吉。これまでの経験上、こういう時は無駄に頭に血が上りやすく、見るも無残な戦績しか残らない場合が多いのが分かっている。それでも・・・と思ってグフカスタムを使ってみたら、支援機相手に格闘攻撃がロクに当たらないと言う無様さ。多少のラグがあったとしても、いい訳できぬ酷さである。
いいんだ・・・こういう時は焦らず、その上でプレイを続けていけばいい。
ついでに気分転換の為に、普段使わない機体を使ういい機会でもある。そういう機体の場合ほとんどハンガー強化を施していないので、なんでもかんでも使えばいいという訳ではない。しかし、中には多少なりとも強化している機体もあったりする。どういう意図でその機体を強化したのかまでは覚えていないが、これはこれでありがたい話である。
今回選択したのはLV1イフリート改である。
何気なく近・中・遠各スロットを3つずつ強化しているのだ。どうせなら全部5つずつに強化しておけばいいのに、随分と中途半端な状態である。LV1と言う事もあって、多少スロット数が増えていても実に頼りないスペックにしか見えないが、随分と久しぶりに使うので遊ぶ前からワクワクしていた。
そして今回お邪魔したのは無人都市4対4・コスト300制限・「LV1機体限定」部屋である。なんともおあつらえ向きのルームではないか。ちなみに友軍機は先行量産型ゲルググ、イフリート、陸戦型ゲルググ指揮官用であった。普段あまり見かけない機体編成に、これまたワクワクしてしまった。
戦闘開始。・・・やはりスラスター量の少なさが気にかかるな。普段よりも少し遅れて中継地点Fの制圧を開始。途中、敵からの砲撃を受ける。ぬうう、グフ系ならシールドで防げているものを!しかしこの支援機からの挨拶、確かに受け取ったぞ!!
被弾しつつも制圧完了。中央広場で牽制合戦が始まったところで、大通りを進んで側面を突く。さて、敵支援機はどこだ!?さっきの攻撃でキャノンもしくはタンク系なのは分かっているぞ!・・・いるやん。あのもっさりした動き、ガンキャノン重装型に違いない。
しかしその眼前に立ちはだかる者がいた。ガンダムである!まったく目ざとい事よ・・・大人しくガンキャノン重装型を攻撃させてくれればいいものを!!
だがだが待てまて、忘れてはイカン。イフリート改を使っていながら、専用グレネードランチャーの存在を忘れてはイカン!!久々なので弾速やら射程やらをすっかり忘れているが、今は考えても仕方が無い。撃っとけ撃っとけ!『外れて元々当たれば儲け』くらいの気持ちで発射した。
パシュルルドンッ
お!当たったァー!っしゃー喰らっとけーぃ!
ご機嫌な気分で即座にヒートソードに切り替えてレバー下格闘を叩き込む。ううう、この流れ!久しく忘れていた「自力で足止めできる格闘機」の優位性!LV1という事もあり、耐久値・スラスター量の少なさには未だに恐怖すら感じているが、それを一瞬忘れさせてくれる!
如何なLV1と言えど、ガンダムはこの程度で撃破できるような相手では無い。あくまでも狙うべきはメインターゲットたるガンキャノン重装型!逃がすかーい!!ダウンしたガンダムを尻目にガンキャノン重装型に迫るが・・・・・・ッカーーッ!オーバーヒートさせてしもうたぁぁぁ!(涙)
せっかくのチャンスだというのにスラスター管理を誤りオーバーヒート。もやもやしつつ専用グレネードランチャーに切り替えておもむろに発射!大柄な上に移動速度の遅いガンキャノン重装型相手なら問題無バチンッ
ッギャーーース!!
ガンキャノン重装型の砲撃を受けたのである。痛い、敵の攻撃が痛すぎる。ここにきて、中継地点制圧中に受けたダメージが響いてくるとは!今回の仕様は、スラスターと格闘補正値を重視した結果、実に脆弱なものになっていたのだ。やっちまったかも。とはいえ、今は悲鳴を上げている場合では無い。その後出されたタックルを辛うじて避け、背後から三連撃を叩き込む。この時点で耐久値を大幅に減らす事が出来たが、残念ながら撃破には至らなかった。しかもまだオーバーヒートから回復していない。硬直モーションがゆっくりと解かれていく。お、スラスターが回復した。あとは追いつめるだkドカンッ
あふん!?立ち上がったガンダムがハイパーバズーカを撃ち込んできたのだ。そこへさらにロケットランチャーを背負ったジムSPUWD隊仕様までやってきたではないか!おぃいい、キミは何でコッチに来るんダヨー!?結局3機掛かりで攻撃されて、EXAMシステムが発動した直後に爆散した。文字通り身動きが全く取れないまま粉砕されると軽く凹むな・・・。
リスポーン待機画面へ移行する。・・・おーいお仲間、中継地点F近くで3機固まってるけど、何と戦っているんだい・・・??
中継地点Fからリスポーン。当然の如く、すでに連邦側に押されている状態であった。おお、最後の1機はブルーディスティニー1号機だったか。陸戦型ゲルググ指揮官用が撃破されているから、1対3の不利を乗り越えて撃破したのか??似たような状況にあってこの戦果の違い。チクショウ。
しかし負けっぱなしなワケにはいかない。よくよく見れば、ガンダムもガンキャノン重装型も耐久値を回復させずに戦い続けているようではないか。フゥハハハまずはガンダムゥゥ!!こちらに背を向けて友軍機を攻撃しているその無防備な背中に今!必殺の!!×の字斬りぃぃぃぃ!!
景気良くガンダムを撃破。初めて撃破した機体が支援機では無いというのは少々引っかかるが、すぐにガンキャノン重装型を撃破すれば(きっと)問題無い!!あの残り耐久値なら、専用グレネードランチャーで撃破でき・・・ないんかい!!ここで思い出したように(思い出したんだけど)脚部ミサイルポッドを発射。とても理想的とは言えないが、こうしてガンキャノン重装型を撃破した。
序盤から中盤にかけて押されっぱなしのジオン軍。撃破し撃破されを繰り返す。しかし時間的に終盤戦に差し掛かった時、なんとか中継地点Fを守りつつ、ついにここまで進撃してきていた連邦軍を一掃!ポイント的には差が付いているものの、決して劣勢という感じではない。徐々に勢いが増しつつあるようだ。エースマッチではないが、ここからが勝負だ!
しかし気合は空回り。ジムSPUWD隊仕様とガンキャノン重装型に目を付けられてしまい、翻弄される。ぬぅぅぅ、ロクに・・・反撃も・・・できんというのか!!腹立たしい、実に腹立たしい。またしてもこのまま撃破されてしまうのか!?
怒りと共に振ったヒートソードが、偶然ジムSPUWD仕様のビームサーベルとかち合った。そのままダブルダウン状態になる。そこへガンキャノン重装型が追撃。撃破はされなかったものの、残り耐久値は、あと僅か。が。
『EXAMSystem−Standby』ぴきーーん
おお、ここにきてEXAM状態で戦えるとは!よくも・・・今までよくもやってくれたな!!ガンキャノン重装型目掛けてまっしぐら。はーっはっはっはー!見るがいいこの機動力!そしてこの・・・パゥワー!!
ガンキャノン重装型の側面に回り込みタックルを誘う。それを避け、その背後から三連撃を叩き込む!!痛快!じっつっにっ痛快!!スラスター量の不満が解消され、動かしていて非常に気持ちがいい。そしてこの勢いのままジムSPUWD仕様に肉薄する!イェッフゥー、このまま撃破してやバスンッあふんっ!?
バズーカの弾が当たった。ガンダムだ。アラ、いつこちらへ??当然怯んだ。そこへ・・・ジムSPUWD仕様のロケットランチャーが撃ち込まれるのが、何故かスローモーションで見えた・・・ような気がしバチンッ(爆散)あー
あっさりトドメを刺されてしまった。この戦いで唯一EXAMシステム発動 → 即爆散を免れたのが上記の時だけであった。こ、この耐久値ではEXAMシステムを堪能できん!!もう少しくらい耐久値に割り振るべきだったか・・・残念。
結局序盤に付けられた差を埋める事ができず、結果は敗北。リザルトは3位、そしてガンキャノン重装型も3位という何とも言いようのない戦果であった。い、活かせてない!イフリート改の長所を全然活かせてないぃぃ!!しかし、それなりに楽しめただけでもよかったと思っておこう。
しかし、改めて体験すると「自力で足止めできる格闘機」は実に魅力的だな。現状で「自力で足止めできる格闘機」といえばイフリート改とゲルググMか・・・相変わらず開発ポイントが枯渇気味だが、今回のプレイによってどちらかの機体の開発を進める事が大決定だな。その機体が、これから最優先開発機体となる・・・どっちにしろ設計図のレア度が星2つだー。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:41|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント