ガンダムバトルオペレーション日記61『まるでキンバライト』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記61『まるでキンバライト』


一度見てみたかったワンシーン。それは偶然が生み出した素晴らしき光景。
【こちらはいかが?】 防御系『耐ビーム装甲LV1』

【本日の戦果】 1勝5敗


ガンダムバトルオペレーション61日目。「LV1機体のみ」部屋に「ガンダムvsゲルググ」部屋・・・またも個性的な縛りを用いた部屋が建てられていた。面白そうなので、機会があったら是非チャレンジさせてもらいたいものだが・・・機体限定部屋は機体ができてくれないとなぁ・・・。

まるでキンバライト


プレイしたことのある人ならご存知だろうが、戦闘終了後には勝敗の結果に合わせてMS及び歩兵がポーズをとる。

特に勝利時はジオン側なら左手でガッツポーズ、連邦側なら胸を張るポーズをとっている。基本的にはそれが画面にアップで表示されるので、余程近づいているか、偶然自機と重ならないところにでもいなければ他の機体を見ることはできない。

しかし偶然、そして初めて、やや引きのアングルで勝利ポーズを見ることができたのだ。

戦場は砂漠地帯。
曹長に昇格してからというもの、手ごわい敵機に遭遇するようになったと実感する。今回も硬い敵機が数機いた。しかし連携次第で何とでもなるというのも実感した。まだまだイケるぞLV4ザクU!

そして戦闘終盤。自分を含めて4機で周りの敵機と交戦し、それらを全滅させることに成功!正に連携の勝利である。その結果、もうわずかしか時間がないので逆転されることはまず無いであろうポイント差がついていた。時間が無いので他の友軍の元にたどり着けはしないが、テンションも上がっていたのでダッシュで移動した。
その直後に戦闘は終了。そして勝利のアナウンスが流れた時・・・

見てみたかった画面が目に映ったのである。

隆起して丘状になっている砂漠を背景に勝利のポーズをとる自機。そして、その丘の上に先程まで共に戦っていた友軍機が全機たたずんでいたのだ。
自機をリーダーのように見立てるのはおこがましいが、中心に映っているのが自機なので仕方がない。その姿は正しく勝利した“部隊”の姿だった。

そう!こういうシーンが見たかったのだ!!

0083第4話を彷彿とさせる、砂漠で見栄を切るジオンMS部隊・・・カッコイイ・・・やっぱり格好良いじゃないか!!
正直なところ、1度はこのゲームで部隊として揃った状態を見てみたいと思っていたのだ。しかし自分は常に自機の後方しか見えないし、敵に集まってくださいなんて話は通らないので諦めていた。見れるならもっと見る機会があっても良さそうだが、数百回プレイしてきて初めてのことだった。
それが偶然とは言え、こんな形で見ることができようとは。

・・・あ、しまった。せっかくだから写真にとっておけばよかったな。

とは言え、いい連携が取れたし、勝利もできたし、見たいものも見られた。色々な意味でいい戦いだった・・・。

【こちらはいかが?】 防御系『耐ビーム装甲LV1』


対格闘装甲、対射撃装甲ときたら、残す装甲はあと一つ。そう、「耐ビーム装甲LV1」だ。文字通り、ビーム兵器(射撃武器)に対する増加装甲パーツのことである。

しかし、この装甲の必要性こそ難しくも非常に悩ましいものなのである。

先述の通り、ゲーム開始序盤はマシンガンやバズーカ等実弾兵器が多く、ビーム兵器といえば連邦側のビームスプレーガンか、両軍のスナイパー系のライフルくらいなもの。場合によってはビーム兵器を装備している敵に遭遇しない場合も珍しくない
特に連邦側でプレイする場合は、ビーム兵器を装備した敵機がザクTスナイパータイプしかいない為、対ビーム装甲を気にせず他のカスタムパーツを装備するケースが多いのである。

しかし、スナイパーライフルの威力は非常に高い。それが元でビーム兵器が完全に弱点となってしまい、早々に撃破されてしまうこともまた多いのだ。うーむ、実に悩ましい。

これを装備すれば、耐ビーム装甲がやっぱり28増加する。各LVの増加装甲は全て同じ数値だな。
支援機が最も苦手とする格闘機は基本的に28。これを装備するとその数値が倍化するわけだ。格闘機を使用していてスナイパーを主に攻撃するつもりなら、むしろ心強いパーツになるだろう。

対衝撃装甲同様、近中遠のスロットをそれぞれ3ずつ消費するのにもかかわらず、対射撃装甲同様に開発費が200P高い。このスロットの消費具合も悩みの種の一つだ。
相手の編成によってその存在意義が大きく左右されるパーツだぞ。




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