2012年08月26日
ガンダムバトルオペレーション日記60『2ヶ月目で相見えるは白い悪魔』
ついに訪れた決戦の時。ジオン公国軍の英雄達よ!今こそ、立ち向かう時!!
【こちらはいかが?】 防御系『耐衝撃装甲LV1』
【本日の戦果】 3勝6敗
ガンダムバトルオペレーション60日目。軍曹まででは出なかったカスタムパーツが色々と出てきたぞ。なかなか魅力的なパーツが多いので完成するのが楽しみだ。が、必要スロット数もシビアなので選択が難しい。完成したら今度はそっちを悩まなくてはならないのか・・・また大変な事になりそうだ。
2ヶ月目で相見えるは白い悪魔
今日は朝からプレイしていたのだが、9戦全てジオン側からの出撃だった。所属軍隊をランダムにして以降、こうも偏ったのは初めてだ。
そして舞台は無人都市。いつものように中継地点は足の速い機体に任せて、ビルを回り込んで中央広場へ。レーダーを見る限り、同じ3対3の形になっていた。
ビルから姿を見せる敵機。ハイパーバズーカを構えた細身のシルエット・・・ジムと判断し交戦開始。
こちらがザクバズーカで攻撃。ちょうど友軍機も同じ敵機を狙っていたらしく、若干遅れて砲撃があった。十中八九直撃するだろう・・・怯んだところを畳み掛けようと思った時、その機体は思わぬアクションを取っていた。
違う!コイツ、ジムじゃない!!
緊急回避行動ができるノーマルジムなんて見たことがない!この時、しっかりと確認しようと目を見開きながらも、口元は笑っていた。だってもう分かるじゃない?
そして何より接近して分かるジムとの明確な違い。・・・額のツノ、二つの目!!間違いない・・・
ガンダァーーーム!!
陸戦型〜やらプロトタイプ〜やら余計な言葉の付かない、正真正銘のガンダムである。
・・・来たきた!ついに、ついにこのゲームでガンダムと戦える時が来たのだ!!
この手のガンダムゲームの楽しみに、『物語の主人公機であるガンダムを自分で操作できる事』ともう一つ、『主人公機であるところのガンダムを、自らの手で倒すことができる事』の二つがある。
自分は後者であり、一ヶ月前にガンダムが実装されたと聞いてからというもの対峙する日を楽しみにしていたのだ。
見てみたいというのも本音だが、戦ってみたいというのも本音だ。
本音を言うとドムで対峙したいと思っていたのだが、悲しいかな『無い袖は振れぬ』。長らく苦楽を共にしているこのLV4ザクUで全力を持って相手をしよう!!
さぁ行くぞ・・・そんなに簡単に倒せると思うなよ!!ここでテンションが一気にアップ!そこには、日曜の昼からハイテンションでゲームをプレイするおっさんの痛ましい姿が・・・。
しかし、世の中そう都合よくドラマチックな1対1の状況になってくれるなんて事もなく。
バズーカの撃ち合いから徐々に接近、すれ違いざまにヒートホークを当てることに成功。その直後緊急回避で仕切り直しされ、今度は向こうのバズーカの弾を受けてしまった。その後タックルを決められるものの、すぐにこちらもタックルを出して移動。振り向きつつバズーカを構え、ガンダムを捉え・・・
ようとした時、敵ジムキャノンからの砲撃を受けて怯んだ。
ピンチである。
が、ガンダムはこちらには来ず、こちらに近づきつつあった友軍機と交戦していた。そしてジムキャノンもまた別の友軍機と交戦。・・・徐々にこの周辺に敵味方が集まってきていたのだ。
それ以降は、敵味方入り乱れててんやわんわの大混戦。当然の展開ではあるが、ここで残念がっていると無駄にダメージを受けるわ味方にも迷惑になるわなので後退しつつ他の敵機と交戦。そんな感じでひたすらに戦っていたら、あっさりとタイムアップになってしまった。
極めて残念ながら、結局最後まで1対1の状況にはできなかった。向こうの連携がしっかりしていた証拠だろう。
・・・オオゥ・・・あそこまで上がったテンションの高さをどうすりゃいいんだ・・。
まだまともに戦ったとは言えない。いつか真っ向勝負を挑んでみたいなぁ。・・・何やら巷には既にLV4のガンダムもいるそうで・・・スゲェな。
【こちらはいかが?】 防御系『耐衝撃装甲LV1』
今回紹介するのは、対実弾用の追加装甲であるところの「耐弾装甲LV1」だ。
基本的に本作は「アクションシューティング」の部類に入るので、弾が飛んでこないなんて事はまず無い。特にゲーム初期はビーム兵器よりも実弾兵器の方が充実しているので、実弾兵器=もっともダメージを受ける機会が多い武器とも言える。
実際にこれまでのプレイを振り返ってみると、ビームよりもバズーカの弾の方が多く飛び交っているしな。
これは、そんな実弾兵器に対するカスタムパーツなのである。初期なら着けておいて損のないパーツだ。
これを装備すれば、耐射撃装甲が28増加する。例えばザクUS型だと単純に倍の耐射撃防御力(ザクUS型の対格闘装甲は28)を持つことになるし、耐射撃防御力の低い各格闘機(全機20)なら倍以上になるぞ。数値だけ見たらスゴそうだな・・・。
この装甲は、近中遠のスロットをそれぞれ2ずつ消費する。さり気なく耐衝撃装甲よりもスロットが1つずつ少ないのだ。その代わりに開発費が200P高い。
LV1の機体によってはスロット上限が3しかないものもあるので、耐衝撃装甲をつけるべきか耐弾装甲をつけるべきか悩むところ。まずは、よりダメージを受けやすい方を選択してみたらいいと思うぞ。
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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