ぶつよくさんの『言いたい放題』。

勝目の薄い戦い。その戦いを放棄する者もいれば、最後まで戦う者もいる。
【こちらはいかが？】　防御系『耐衝撃装甲ＬＶ１』

【本日の戦果】　４勝５敗

ガンダムバトルオペレーション５９日目。やったぁ！ついにＬＶ１ドム(重装備仕様)５０％分を入手したぞ。そうかーノーマルドムとは若干色が異なるんだぁ・・・なるほどパラメータはやや射撃よりなんだねーはっはっはー。・・・で、完成はいつなのかね？？

絶望の３vs６

とある無人都市での戦闘での出来事。

入室したら連邦側で、メンバー的にも最後だったので急いで出撃準備を完了させた。ライトアーマー×３、ジムキャノン×１、そして自分を含む陸戦型ジム×２という構成だった。前にどんどん出て行く感じである。

ライトアーマー２機が早々に近くの中継地点を確保。こちらは陸戦型ジムと共に中央の広場で交戦・・・するつもりだったのだが、なんと敵影はゼロ。珍しいこともあるものである。
オペレーターが「敵が拠点に進行中！」と教えてくれているので居ないわけではないようだ。６機が固まって動いているということだろうか？

そのまますんなりと敵拠点に到着、爆弾を設置。友軍機のライトアーマー１機も合流し、防衛・・・するつもりが、拠点に戻ってくる敵機もゼロ。そのまま爆破に成功。
しばらくして、友軍拠点も爆破されてしまった。完全に行き違いである。この段階では友軍機が１機撃破されただけのポイント差だった。

敵機を捜索中、友軍の一人がシグナルアウトした。・・・まだ勝負を投げるにはいくらなんでも早すぎるので、何か回線のトラブルでも起きたのだろう。そう思いプレイを続行、敵機捜索を続けた。

戦闘開始から３分程経過して、ようやく敵機発見、交戦開始。

ドム重装備型に攻撃を加える・・・が、何故か弾が当たらない。外したのではなくどう見ても直撃させたハズなのに、である。爆風の影響も受けていない。
頭にクエスチョンマークを浮かべつつ更に戦闘を続けるが、画面に突然現れたグフに斬りつけられる。接敵するまでレーダーに映ってなかったぞオイ！？
挙句、ようやくこちらのタックルが当たってグフを怯ませているにもかかわらず、三連撃のエフェクトと共にダメージを受けて怯み、こちらが怯みから復帰していないタイミングで更に三連撃がヒット。
その２セットの攻撃で大破炎上。コラァ！

・・・何だかゲームになってない。久々に強烈なラグに遭遇したようだ。

トホホな感じでリスポーン画面へ。さて、友軍機のいる付近の中継地点は・・・アレ？何か少ないな・・・２機しか見えない？？
しかもリスポーンポイントが自軍拠点しかない？
仕方なく拠点から復帰している最中、ふと友軍のリストを見ると・・・

３人シグナルアウトしとるーーー！？

もしかして皆同じようなラグにでも遭遇したのだろうか？もしかしたら最初の一人もそれが原因で？なるほど、こんな状況なら気持ちは分からんでもない。が・・・

諦めずに戦おうぜ？

たかがゲーム、されどゲーム。いくら自分にとって不利な状況だからって、一緒にパーティ組んだ仲間を見捨てたらダメだろう？

その後はリスポーンのタイミング・場所のズレから友軍機と連携する事もできず、ほぼ各個撃破されてしまう事を繰り返した。絵に書いたようなワンサイドゲームである。それでも何とか１機は撃破した。

それにしてもこの窮地である。他の２人も回線を切ってしまうかもしれない・・・そう思ったが、そんな事はなかった。一方的な状況になっても、彼らは諦めずに戦い続けたのだ。「勝ち目無し」「時間の無駄」「無様」と言われるかもしれないが、ひたむきに戦い続ける彼らの姿は本当に格好よかった。・・・よっしゃー！オレも混ぜろー！

結果は言わずもがな。疲れた・・・しかしこれはこれでやりきった気になるな。
共に戦い抜いた２人の戦友達よ、本当にお疲れ様・・・ガクッ。

【こちらはいかが？】　防御系『耐衝撃装甲ＬＶ１』

本作のダメージは大きく分けて３種類ある。実弾、ビーム、格闘だ。ゲーム初期でグループ内のダメージソースと言えばやはり格闘機だろう。クセのある支援機よりも扱いやすく、なんと言っても連撃のダメージは絶大だ。
そういった格闘攻撃に対するダメージを軽減してくれるのがこの「耐衝撃装甲」だ。

これを装備すれば、耐格闘装甲が２８増加する。ＬＶ１ザク�Uだとほぼ倍の対格闘防御力（ザク�Uの対格闘装甲は３１）を持つことになるし、耐格闘防御力の低い各ＬＶ１支援機（ザクタンク以外は全て２０）なら倍以上になるというワケだ。

しかし近中遠のスロットをそれぞれ３ずつ消費する。これが何気にやっかいなのだ。ＬＶ１の機体だとどれかのスロットがこれだけでいっぱいになってしまうケースもあるので、自分の使用する機体との相性を考えて装備するかどうか考えればいいぞ。