2014年04月08日
ガンダムバトルオペレーション日記U285『こちらも汎用天国』
今の流行りはそうなのかい?ズラリと並ぶ蒼いアイコンに、希望を見いだせる・・・のか?
【本日の進行具合】 中佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)285日目。ついに少将の駆るガンキャノン重装型と対峙したのだがま〜〜〜堅い事堅い事!機動力がどうのこうの言ったところで格闘機が支援機に近づくだけでも大変なのにこんなに堅いと悲しくなってくるな。かといって最終的にジオン格闘機=ギャンって考えもつまらんので、まだ足掻かせてもらうぞ。
こちらも汎用天国
山岳地帯コスト250制限・6対6部屋。せっかく先のアップデートで強化されたので、コスト制限部屋ならLV6ザクUS型を使ってもいいかもしれない。・・・LV4以降開発して無いけど(涙)。
当初はLV7ザクTやLV6ザクキャノンの姿が見られたのだが、機体変更の繰り返しの果て、最終的なジオン側の編成はザク・デザートタイプ、ザクU改、ザクUS型、ヅダ×2、そして我がLV3グフカスタムとなった。・・・LV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)は、さらなるドリームを求めてハンガー強化中なのだ・・・。
って、え?ジオン側で6機中5機が汎用機なの!?
何という事だ、連邦側では珍しくない編成だが、ジオン側でもこのコスト帯だと汎用機安定な流れなのか??これで連邦側に支援機が2機以上いたら大惨事だぞ・・・不安を抱きつつ、そのまま出撃準備を完了させた。ノリで汎用機を選んでも良かったのだが、先の不安を拭い切れなかったのでそのままにしておいた。
戦闘開始。いつもの流れで中継地点を制・・・何故かヅダがついてきて、こちらが先んじて制圧しているにもかかわらず同じように機体を降り制圧し始めた。確かに制圧速度は速くなるが、そんなものは微々たるものだ。既に中央広場では戦闘が始まっている・・・急いでアーチを潜り抜けた。
幸い敵支援機はジムスナイパーだけのようだ。これを抑えれば相性的な不利は無い。フゥム、ここからなら回り込むのも面倒だ、周りの敵汎用機も友軍機と戦っているんだし、ここは一気に接近させてもらおう!
ブーストダッシュでやや斜め前から接近する。それに気付かず友軍機を狙撃するジムスナイパー・・・もらった!まずは一撃、当然これだけでは撃破には至らないが充分なダメージを叩き出せるじゃないか。起き上がり無敵を利用して後退するジムスナイパーを追い、連邦軍拠点方面まで進撃した。護衛機が来るまでに撃破できるか・・・?
もう少しでジムスナイパーに追いつけるという時、陸戦型ガンダムがリスポーンしてきた。えぇい、何ともいやらしいタイミングで帰ってきたものだな!何とか妨害を防ぎつつジムスナイパーを撃破せねば・・・そう思った時、陸戦型ガンダムが怯んだ。
なんと、ザクU改が援軍に駆けつけてくれたのである!!
すぐ後ろで爆煙が上がっているので、敵機を撃破してこちらに来てくれたのだろう。なんてありがたい話だ!こんな突貫しがちな格闘機をサポートしてくれるとは・・・感謝の言葉もない。
ザクU改のお陰で手堅くジムスナイパーを撃破し、護衛にやってきた陸戦型ガンダムも粉砕する。これで相性的にも数的にも断然有利!ザクU改と共に一気に中央広場に戻り、今度はジムコマンドを撃破した。
と、ここまではよかった。個人的に勢いに乗っていたし、あんなにいいサポートをしてくれる友軍機と巡り合うなんて運がいいとしか言いようがないし。
しかし、状況は決していいものではなかった。
ジムコマンドを撃破した直後から、立て続けに『友軍機が撃破されました!』のアナウンスが響き渡り、画面内が爆煙でいっぱいになる。み、見えん!!しかしレーダーに映っていたのは紅いアイコンのみ・・・そして中継地点Cは連邦制圧下にあったが為、その数がひとつ増えたりもした。
うげぇー!?すぐに陸戦型ガンダムを撃破したようだから中央での戦いも有利に進んでいるのかと思ったらそうでも無かったのか!?やはり敵リスポーン地点付近で戦う事になるとキツイわな。結局その後、ジオン側は全滅した。
リスポーンしてアーチの傍でチャンスを伺う。連邦側はアーチ入口めがけてどんどん攻撃してくる為、おいそれと突っ込む事もままならない。仕方が無いのでアーチの上に移動して様子を見ていたのだが、今度はもの凄い勢いでこちらに攻撃してきた。
な、なんだよー!ちょっとこっちに向き過・・・イテテテテ、まさか集中砲火を浴びてしまうとは!?一気に半分近くの耐久値を持っていかれてしまった・・・うぬぅこれは仕方が無い、ここは降りて少し修理するとしよう。
と、ちょうどこちらが修理に入ったところでおもむろにアーチを越え始める友軍機達。いやぁー!タイミングが最悪やないかー!!慌てて乗り込み、一気にアーチを抜けて中央広場に躍り出ようとする。おっとぉ、アーチ手前くらいですぐに奥にいるジムスナイパーを発見できたぞ!中途半端な修理具合が心配だが、ここは行くしかないようだ!そしてアーチを越えたのとほぼ同時に
『友軍機が撃破されました!』
のアナウンスがまたしても連呼された。え!?この身以外リスポーンしてからほとんど被弾して無かったやん?一体何が・・・ってヅ、ヅダァーー!?まさかこのタイミングで2機共撃破されるなんて、洒落になっとらんやないかーい!
一気に数的不利になり大ピンチ。取り合えずジムスナイパーを撃破し、友軍機の援護に入る。いつしか、中継地点C周辺が主戦場となり、乱戦状態になったのである。
こうなればジオンが有利かと思われたが、今回もそんな事は無かった(涙)。やはりすごい勢いで撃破されていく友軍機達。残ったのはこの身とザクU改のみ。何だ?そんなに連邦側は手練揃いなのか!?そこまで攻撃力に劇的な差は無いはずだろうに、一体何が・・・?圧倒的数的不利な状況に陥って、軽く凹みそうになったところに
なんとこのタイミングでジムスナイパーが中継地点Cからリスポーンしてきたのである!!
おおお、あれぞ凹みかけた心を持ち直す兆し、確固たる目標、明確なる使命!!撃破される前にあれだけは墜とすのだ!
他の敵機ごとレバー横格闘攻撃で薙ぎ払う。これまたこれでは撃破には至らない。二連撃目まで当てられたのも偶然に近いが、それでは次はどうする?クールタイムの間に、攻撃されて終わりになるかも・・・
そんな時、爆発と共にジムスナイパーが怯んだ。同時に耐久値バーが減った。これは、連邦側のフレンドリーファイアでは無い!!
やはりこのザクU改は素晴らしい・・・自分だって厳しい状況だろうに、わざわざこちらの事を考えてくれたとは!!せっかく作ってくれたこのチャンス、活かさねば!拘束持続兼護衛機からの攻撃を抜ける為、タックルを繰り出す。若干遅れてジムスナイパーがこちら目掛けてタックルしてきた。『飛んで火に入る夏の虫』とはこの事か。にっこりと頬笑みつつ、三連撃を真正面から叩き込んだ。
悲しいかな、この後再びジオン側は全滅させられ、またしてもアーチに押し込まれるという大失態。一抹の不安があり、今更ながら友軍機の耐久値を見てみると、ザクU改以外の機体は軒並み12000以下!ヅダはその仕様上まだ分かるが、ザク・デザートタイプとザクUS型まで・・・そりゃあキツかろう・・・あれ?コスト250だとそんなものなのかな??
結果は敗北。見事な惨敗である。一応ジムスナイパーはトータルで4回撃破して5位に抑える事が出来たので、格闘機としての務めは果たせたはず・・・だ・・・。
ちなみにアシストはあのザクU改がトップである。ありがとう・・・結果はズタボロだったが、あなたのような頼もしい汎用機がいてくれたお陰で色々と救われた。感謝の気持ちを込めて称賛させていただいた。
それにしても汎用編成か・・・個人的にはあまりいい思い出が無い(支援機にボッコボコにされた苦い思い出ばかり)だけどなぁ。格闘機編成・支援機編成のような爆発力は無いと思うのだが、今度はそれに合わせてみようかな。連邦軍側ならそんな編成になる可能性が高いかもしれないが、むしろジオン側で汎用一色というのも面白いかも。
しかし待てよ?現状でそれなりに開発してるジオン側の汎用機ってドムとゾゴックくらい・・・しか・・・(汗)
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投稿者:butuyoku|23:21|GundamBattleOperation(PS3)
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