ガンダムバトルオペレーション日記U280『上官は紳士様!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U280『上官は紳士様!』

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譲ってもらったのに不甲斐無い立ち回り。そんな愚か者にかけられた言葉とは。

【本日の進行具合】 中佐 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)280日目。oh・・・なんてこったい、今回のアップデートも全然使ってない機体のものばかりだったヨ。しかし高コスト格闘機としてのジムガードカスタムとゲルググMの課金レベル実装は魅力的だな。開発しようかな・・・ってレア度はどちらも星2つかね・・・はぁぁあぁああぁぁぁ・・・(深いため息)

上官は紳士様!


山岳地帯6対6・コスト350制限「少将LV5まで」部屋。最近上限少将の部屋ばかりでなかなか気軽に入室できる部屋が少ないが、こういう条件であればまだ何とかなる・・・気がする。使用するのはもちろんLV6グフカスタムである。
少将3名、大佐(以上4名が汎用機)、中佐、少佐(支援機)が各1名ずつである。途中大佐さんが汎用機から格闘機に乗り換えた。そして
「格闘機2機はきついですか?」
と聞いてきた。あくまでも個人的な考えだが、6対6の部屋であれば連邦側が支援機を2機投入してくるケースは少なくない。そして支援機が1機しかいない、もしくは支援機そのものがいなかったとしても、その攻撃力の高さから敵汎用機相手でも大ダメージが期待できる(連携前提)。故に2機でも全然あり、むしろそっちの方が強いのではないかと思っているくらいである。
しかしすぐに汎用機に戻してしまった。遅れて出たホストさんの返事は
「何を使ってもいいですよ。自由にやりましょう」
であった。
おお、少将ともなれば勝ちに拘るプレイヤーが多いというのに、なんという穏やかな振舞い。大佐さんも「ありがとう!」と返事をしていた。客観的に見て至って普通のやり取りではあるが、その普通がとても大切。紳士かくあるべし。
しかもこれはこの身が格闘機枠を託されたという事になる。こうなった以上、しかと務めねばなるまい。何気に緊張しつつ、出撃の時を待った。

戦闘開始。格闘機はこの身のみなので、いつものように中継地点Bの制圧に入った。ここで味方の進行速度等を見ているのだが、どの機体も一目散にアーチを越えて行っている。
・・・ん?支援機=ザクTスナイパータイプ指揮官用はどこに??あれ?何故このタイミングでこの身以外が歩兵アイコンになってるんだ??一体どこで何を・・・

その直後、歩兵のアイコンからワッパのアイコンに変わりましたとさ。

・・・少将上限の部屋にお邪魔させてもらっている佐官、しかも唯一の支援機を駆る少佐が、開幕早々自軍拠点に後退してワッパに乗り換え、敵拠点爆破を狙うというのか!?ホストさんが話してくれた「自由にやりましょう」というのはそういう意味では無かろう!!
これは急いで合流しなければならない!中継地点制圧後、一気に奪取して友軍機達と合流する。中継地点C方面には味方2に対して敵影3・・・中継地点Cを制圧させる訳にはいかん!全機汎用機だが・・・まずはここの敵機を何とかしよう!
友軍機と共に交戦開始。耐久値が半分になる程ダメージを受けたものの、中継地点C周囲の敵機を一層。よし、では今度は入口方面に・・・そう思った瞬間、実に特徴的な攻撃が見えた。

パシュパシュパシュパシュパシュパシュパシュパシュ・・・

え!?こ、この攻撃はまさか・・・そう、広場入口方面から、白煙を撒き散らしながら小型ミサイルが雨あられの如く飛んできたのだ!

っきゃーーーっ!ガンキャノンSML装備がおるやないかーーい!!

しまった、入口の方から来ていたのか。向こうで交戦していた友軍機は苦労したろうに・・・悪い事をしてしまった。支援機を発見するのが遅いとは、初っ端からやらかしてしまった感じである。しかし、支援機の存在を確認したとあらばそうはいかん。これからは最優先で仕掛けさせてもらうぞ!!

ブーストダッシュで一気に近付きすれ違い様に一撃加える。自衛力の高い支援機に比べれ、一度取り付いてしまえば撃破は容易いハズ!しかしそう簡単な話では無かった。敵汎用機が3機もこちらにやってきたのである!

うおおお!?な、なんちゅう分厚い援護ぉぉ!?

敵汎用機がこんなにすごい勢いでやってくるとは思っていなかった。無論友軍機も一緒に戦ってくれたのだが、結局ガンキャノンSML装備を追いつめたものの撃破する前にこちらが撃破されてしまった。タイミングが悪かったかな?偶然にしても手厳しい援護だ・・・。

悔しい思いをしつつリスポーン待機画面へ。この時点でポイント的に負けていた。が、ここで敵拠点が爆破、逆転したのである。それにしても少佐殿、アイコンが敵拠点付近に映ってるけど、もしかして爆破が完了するまでずっと敵拠点で待機してたのか??

気を取り直して中継地点Cからリスポーン。主戦場でもあったので、リスポーン早々乱闘に巻き込まれてダウンした。
ん。崖の上からまたパシュパシュ聞こえるな・・・やはりガンキャノンSML装備か。よし、なら起き上がり無敵時間を利用して行かせてもらおう。ゆっくりと起き上がり、そこからジャーーンプ!こんにちは、おとなしく撃破されなさい!
一撃入れるものの、ダッシュ移動で中央広場方面に逃げるガンキャノンSML装備。逃がす訳にはいかん、このまま一気に・・・

ってまた護衛機が群がって来やがったァー!?

そう、先程の援護は偶然などでは無かった。今回の連邦側の支援機援護の姿勢は、ここ最近では見た事が無い程硬いようだ。何なのー!?
そして友軍機達も駆けつけてきた。すると、またしても乱戦のど真ん中に位置してしまった!しかし常に格闘攻撃が振るわれている格闘機部屋とは異なる為、動けない事は無い。うおおお、あと一撃、届け我が剣!格闘機としての務めを果たせ!!タックルが、爆風が、斬撃がぶつかり合う中、ようやく振るう事が出来た攻撃は・・・

『敵MS、撃破!』

膝をつき爆散するガンキャノンSML装備。よし、ターゲットは粉砕したぞ!とはいえ、この状況ではここから脱出する事は叶うまい・・・ならば!周囲の敵機に出来る限りのダメージを与えよう!振るえるだけ振るってから散ってくれるわぁぁぁぁ(足掻くだけ足掻いて爆散)

この時の戦闘の最中、連邦側が中継地点Cを奪取したようだ。中継地点Bからリスポーンし、急いで数的不利な状態で戦っている友軍機との合流を目指す。中継地点C付近で戦っている最中、再度ガンキャノンSML装備を発見した。崖を降りてすぐ近くで戦っているじゃないか!これは行くしかない!やるしかなーい!!
今度も一撃当てるものの、周囲にいた敵汎用機が即座に反応、あっさりとダウンさせられた。うぬぅ、毎度毎度毎度毎度邪魔をしおってからに・・・。しかし画面を見ると、見える範囲だけで敵機が4機もいる。そのままレーダーを確認すると、こちらを埋め尽くさんばかりに紅いアイコンが蠢いていた。

うげぇーーー!!!6機に囲まれとるぅぅーー!?

元々少なかった周囲の友軍機が全滅していた為、敵機が全機こちらにやってきたのだ!と同時に、凄まじい勢いで追い撃ち攻撃が始まった!

ドガガガガドカンドカンズバーズーバー

ほーーーわーーーーー!!

一気に耐久値を半分以下にされてしまった!これはさすがに!いくらなんでも!無理にガンキャノンSML装備に突貫しても粉砕されるだけだ!!起き上がり無敵時間を利用して一気に後退する。アーチ付近の大岩に隠れて友軍機が戻ってくるのを待った。アーチ前くらいで友軍機と合流後は敵を圧倒!ぅふおお味方が強いぃ!!

ちょこまかと移動しつつ、何とか敵機を撃破したのは中継地点C近く。制圧すべきかな?でも残り時間も少ないし合流すべきかな・・・なんて考えてる内に、中継地点Cから1機リスポーンしてきた!?しかもジム寒冷地仕様じゃないか!友軍機と合流するにしても距離があるし、下手に逃げると一方的にやられて終わりそうな予感・・・やれるもんならやってみようかい!
一気に接近して斬りつける。クルリと周囲を回りながら様子を見る。おや、この距離でもビームサーベルを抜かないのか?それは・・・恐ろしくもなんともないなぁ!!
同じジム寒冷地仕様でも、普通に「こんなのと戦いたくないー!」と思える程の手練を知っていると、その脅威度数の違いがよく分かる。逆を言えばその時の印象がとても強く、この一戦においてもこちらから進んで相手したいとは思わなかったのだ。しかし、単にマシンガンを撃っているだけのジム寒冷地仕様には負ける訳にはいかんなぁ!
こうしてジム寒冷地仕様を撃破!やったねー!と喜んでいたらまた敵機がリスポーンしてきた。調子に乗るとまたヒドイ目に逢いそうなので、ここは自重して今度こそ友軍機達に合流するぞ!(※本音:タスケテー!!)

この戦いの結果は大勝利!仮に拠点が爆破できていなくても余裕のポイント差であった。ちなみにリザルトは4位で与ダメージトップである。しかしガンキャノンSML装備が2位だったので、格闘機としての務めを果たせたとは言えぬ。情けない事に、直接撃破できたのは1回だけだしなぁ。

わざわざ格闘機枠を譲ってもらったにも関わらずこの体たらく、思わず待機画面で謝罪した。するとホストさん、そして格闘機枠を譲ってくれた大佐さんから
「ありがとう、楽しかったですよ」
「こちらこそ、活路を作れずに申し訳ない」
という温かい返事が・・・。文句を言われても仕方が無い立場だったというのに、なんと心の広い事か。最終的に勝ったからという事もあるだろうがありがたい話である。感謝の言葉を残して退室した。

問題無ければどんどん将官ともやりたいねぇ。もちろんフルハンガー強化済の最上位機体が用意できていれば、なんだけども。



koukoku



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