ガンダムバトルオペレーション日記U281『激烈なる接戦の果て』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U281『激烈なる接戦の果て』

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互いに退かぬ大接戦。最後の瞬間に画面に映った光景は、足掻く者達の意思の如く。

【本日の進行具合】 中佐 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)281日目。 へぇ〜、『週末3日間限定!「ルーム継続ボーナス」が通常350P → 1000P に大幅アップする特別キャンペーン』なんてやるんだ〜。・・・回線状況に問題が無かったら、明日の晩にでも勝手に祭りやっちまうか・・・。

激烈なる接戦の果て


格闘機限定部屋は好きだ。こういった派手な戦いは人数が少ない時よりもたくさんいてごちゃっとしていた方が楽しいので、6対6の部屋だと大喜びで入ってしまう。
エースマッチは好きだ。ベーシックと異なり、仮に数千ポイント差で負けていてもエース決定後に逆転の可能性があるところが実に熱い。エース決定前、決定後、自身がエースか否かで戦い方がガラリと変わる変化の大きさも面白い。

今回はそのふたつが一緒になった、エースマッチでの「格闘機限定・誰でもどうぞ」部屋での話である。

MAPは山岳地帯であり、上限階級は少将である。相手が少将LV6ばかりだと厳しいのは承知しているが、ついついお邪魔してしまったのだ。もちろん、何も非難されるような事はなかった。
メンバーの階級は少将が4名、大佐、中佐が各1名である。そして機体編成はザクUFS型、ギャン、イフリート改×2、グフカスタム×2となった。当然の如く皆LV6以上である。いいねぇ、LV6のギャンやらイフリート改やらが半数を占めてるなんて豪勢だねぇ。こちとらズゴックEの開発が終わって(何を開発しようか迷っていた時にすこぶる酷い目にあってから)からイフリート改を開発し始めたんだけども、まだLV3の途中でねぇ。レア度星2つに該当する機体で使いたいものが多過ぎるのはホントきついわぁ。

戦闘開始。中継地点Bの制圧は友軍機に任せて一目散に中継地点Cへと向かう。崖を通って連邦側の機体がやってくる。3、いや4機もいるな!
が、友軍機の多くは広場入口方面へ展開していた。それを確認してか、ブルーディスティニー1号機が至極あっさりと中継地点C制圧を始めた。阻止したくても2機のジムライトアーマーが仕掛けてきたではないか。戦闘になってしまった為、尚の事中継制圧を阻止できない。ぐぬーぬ。
えぇい、結局ブルーディスティニー1号機が中継地点Cを制圧するのを見ていながら何もできなかったとは!最近先手を打たれるケースが多いなぁ、思い切りのいいプレイヤーには素直に敬意を表する。
それにしてもジムライトアーマー共め、邪魔をしおってえぇ!より多くのダメージを与えていた1機に狙いを定める。ヒット&アウェイで他の敵機からの攻撃を出来る限り避けつつ、時に連撃を織り交ぜてこれを撃破した。

まずはひとぉーつ!

おっと、ここでようやく友軍機が来てくれた!イフリート改と連携し、もう1機のジムライトアーマーを叩き斬る!高火力のイフリート改と連携して攻撃すれば、如何なLV8機体であろうと余裕などあるまいて!

これでふたぁーーつ!!

ふははは、これは幸先がいいな。ここにきて敵味方共に中継地点Cに集まってきており、乱戦になりつつあった。すれ違いざまにブーストダッシュで移動していたジムストライカーを攻撃し、これが右斜め後方で命中した模様。あ、撃破した!?なんだ、耐久値が少なかったのか・・・

みぃーーー・・・っつぅ!!?

あ、これはとても嫌な予感。3機も撃破したらエースになる可能性が高い。今回の場合は他に火力の高い友軍機が複数もいるのだから、エースはそちらの方が相応しい。いかんいかん、これ以上の撃破は自重した方が良・・・っとおーカウンターアターーーック!はっはっはー残念だったなジムナイトシーカーUゥゥゥ〜!ついでに追撃もキッチリいれてあげよう、そーりゃー

クカカカカ!よーーーーっつ・・・あ(滝汗)

ぃやべべべべーーーっす!言ったそばから撃破しとるがな!!これはほぼエース確定コース・・・やらかした感に脂汗がじっとりだ!

その後、敵機を撃破できないものの戦い続けて残り時間3分を迎えた。ポイント的に、もしかしたら他の機体がエースになっているかもしれないと思ったが、やっぱりエースになってしまった。ポイント差はほとんど無いとはいえ負けている事は事実。まぁエースになってしまったものは仕方が無い。逆転を狙って撃破を狙うのみのこと!!
そこから立て続けに2機撃破。その後複数の敵機に追いかけまわされ撃破されてしまった。リスポーン後も集中攻撃を受けてしまい、結局1機も撃破できず再び爆散。辛うじてアシストでエースポイントを稼いだ程度である。

ずっと中継地点C付近が主戦場であり続けた。ようやくエースになってから4機目を撃破。ポイント差はついに1000を切った。

この時点で、残り時間は11秒であった。

となれば、敵機を吟味している暇は無い。すぐ傍にいたジムストライカー・・・コイツを撃破できれば逆転だ!逃がさぬようレバー横格闘で引っ掻け、そこから連撃を狙う。しかし忌々しい事に、ここでラグが発生し、膝をつきながら滑っていくジムストライカー。間合いがどんどん離れていき、レバー下格闘すら届かない!こ、こんな時にぃぃ!!
しかしこれがラストチャンス、はいそうですかと諦められるものか!!そのままタックルを繰り出し追いすがる。と、ここでジムストライカーもタックルを出した。タックルがぶつかり合うが、これならこちらが先に動ける。ジムストライカー側の無敵時間が消える直前から連撃を重ねるように出しておけば、確実に撃破できる状況だ!もらった!!

最後の最後で 大 逆 転 勝 利 !






・・・のハズだった。

いざ連撃を繰り出そうとした直前、画面手前にものすごい圧迫感が。しかし頭も指も既に連撃を出して撃破する事にしか向いていなかったので、状況把握など二の次三の次であった。今、必殺の格闘攻撃が振るわれる!

ブゥンズギャギャギャギャギャリギャリギャリィィィーーーン

っっっえーー!?こちらが攻撃したのと同時に横から後ろからものスゴイ勢いで斬撃エフェクトが!!画面内はごっちゃごっちゃで、何が起こったのかすぐには分からなかった。ただ一つ理解できたこと、それは

この身を含めた味方が5機からダウンしており、肝心のジムストライカーだけがそこに立っていたという事である。

そう、逆転を信じて残り耐久値の少なくなったジムストライカー撃破を狙ったのはこの身だけでは無かったのだ。そしてこちらの初撃と他友軍機の格闘攻撃が綺麗に重なり合い、ものの見事に皆ダウンしてしまったのである!!そしてそれは、すべてジムストライカーの無敵時間が切れる直前の事であった。
こうしてジムストライカーに攻撃は届かず、皆仲良く転がったまま、戦闘時間終了を迎えたのだった。

両軍共に13000ポイントオーバーの非常に白熱した戦いであったが、結果は敗北。しかし誰も最後のフレンドリーファイアの事を責められまい。皆が最後まで諦めなかったからこその結末である。確かに負けた事は残念だが、今回の様に皆の一生懸命な感じが伝わってくるプレイは実に好ましい。むしろその素晴らしいファイティングスピリッツに称賛を贈りたいくらいである。
あ、なんだ・・・リザルトを見てみたら撃破数だけでなくちゃんと与ダメージもトップじゃないか。てっきり『ハイエナエース』になっていたのかと思って冷や冷やしたぞ。ふふふ、ギャンやイフリート改より攻撃力が低いと言われるグフカスタムだって、フルハンガー強化済み・対格闘戦特化型なら結構役立つだろう?

ああ、負けはしたが悪い気分じゃないなぁ。また熱い接戦で夢中になりたいものだねぇ。



koukoku



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