2014年03月27日
ガンダムバトルオペレーション日記U273『ココロオレル』
上げて落とすは世の常。しかしその落差が凄まじ過ぎるのはやめてくれーぃ。
【本日の進行具合】 中佐 LV8
ガンダムバトルオペレーション(2周目)273日目。今日行われたアップデートで上位レベルの機体が追加されたのは陸戦型ゲルググ指揮官用、ヅダ、ジムWD隊仕様、ガンキャノンUになっているぞ。・・・ハァ、結構本気でザクUFS型(シン・マツナガ機)の上位レベル追加を期待してたのになぁ。陸戦型ゲルググ指揮官用の開発にでも着手し・・・あ(レア度が星2つなので断念)
ココロオレル
実は昨晩、某動画主様の部屋にお邪魔した。楽しんでいる雰囲気がとても好きで、ずっと動画を拝見させていただいている動画主さんである。いつものようにルーム検索していて偶然見つけたのだ(非常に分かりやすいルーム名であった)。最初ジオン側で入室したのは良かったが、直後にPSNエラーが表示されて敢え無く退室。がっかりしながらPS3を再起動させ、他の部屋で遊んでからルーム検索すると再度発見!今度は連邦側での入室となった。
軍事基地R・コスト300制限部屋だったのだが、大佐一人と他は皆少将ばかり。この身は中佐なのでこりゃあマズイかとも思ったが、何も言われなかったので許されたものと勝手に思い、そのまま参加させていただいた。機体は安定のLV4ガンダムEz8である。
動画主様はジオン側だったので敵として対峙したのだが、動画同様非常に楽しい戦いであった。偶然でも、こういった方々とご一緒できるのは嬉しいな。
この一戦は快勝!ガンダムEz8・・・ふふふ、やっぱりいい機体じゃないか・・・。
連戦したいのは山々だが、さすがに連続してお邪魔し続けるのは図々しいと思ったので退室し、また他の部屋でプレイした。そちらでもうまく連携出来たり面白い編成になったりと、非常に楽しくプレイ出来ていた。はー楽しー。
しかし、日付が変わってから、世界は、一変した。
日付が変わった頃にログインした直後、nameco様からお誘いのメッセージが届いた。ベーシック・北極基地・コスト500上限・少将LV5まで・3対3部屋の連邦側への参加依頼であった。コスト500上限と言われても、現状で連邦側で使えそうな機体レベルのものはほんの僅かである。選択肢は限られている。
入室すると、この身が最後の一人であった。そして先に入室していたメンバー(ひとりは我がWDS隊員である。nameco様はジオン側であった)が選んでいた機体はガンダムEz8。むぅ・・・ガンダムEz8が3機では回転率が低いし、ジオン側に支援機がいたら厳しいものがある。なら階級差があるものの、ここはLV6(LV7はまだ開発できていない)量産型ガンキャノンにしておこうかな。
戦闘が始まる。中央のシャトル発射台に上がると、先行量産型ゲルググの姿が見えた。ん、その後ろにいる随分と厳ついシルエットは・・・ゲェーッ!い、イフリート改!!こここコイツはやべぇぇ(ズバーッ)アッーーーー!!
うおお、少将の駆るLV6イフリート改か。強烈やのぅ、狭い場所なんかで汎用機と組まれたら話にならんな。取り合えず分かったジオンの編成は、先行量産型ゲルググ、イフリート、イフリート改だな。この編成なら友軍機にイフリート改を抑えてもらって、汎用機2機の脚部を狙うように戦・・・あ、味方が全滅した。
タイミングを合わせ、3機同時にリスポーンする。するとシャトル発射台の上にイフリート改の姿が見えるではないか。しかし、ガンダムEz8は両方とも敵汎用機に向かっていった。意気揚々とイフリート改が迫ってくる。あ、コレ無理ッスわ。
ああ、完全にフリーな状態の格闘機って、支援機視点からしたらこんなに圧力があるのか。やー、メッチャ恐ろしいやーん(涙)
しかもこのイフリート改の攻撃力は凄まじく、グレネード→3連撃→ダウン追撃ちのワンセットでアッサリと撃破されるのだ。LV4対衝撃装甲(+74)など有って無きが如し。汎用機と組まずとも話に無ってない!!リスポーンしてもすぐに捕捉されてまた待機画面への繰り返し。復帰して撃破されるまでの間に攻撃する回数が片手で足りてしまう。EXAMが始動しようがしまいが結果は同じであった。
結果惨敗。そして個人戦績は撃破数ゼロ、アシスト3回、そして被撃破数7という無残極まる燦々たる有り様であった。ネタ編成でも7機撃破される事なんて早々ありゃしない。まして今回は(こんな内容でも)至って真面目にプレイしてこの結果なのである。絶句!己のこのザマに絶句である!!
戦闘終了後、あまりの不甲斐無さにモニターの前で頭を抱えていた。いくら最上位レベルの機体では無い・ハンガー強化を施していないとはいえ、まさかこれほど自衛力に欠けていようとは・・・。正に「生兵法は怪我の元」。そもそも少将上限なのに、編成を気にして大して扱えもしないのに支援機を選んだのが失敗だった。よし、なら今度は気兼ねせずLV6ガンダムEz8(ハンガー強化して無いけど)を使おう。まだこちらの方が動けるというものだ。復讐するは我に有り!見てやがれ、さっきの様には行かな・・・
『ルームから退室しました』
ノォオオオォォォーーゥ!リ、リベンジの機会が永久に消えたぁーーーっ!!
そう、ルームが解散されてしまったのである。怒りの矛先を見失い、しばらくモニターの前で身悶えていた。くおおおお、この憤りをどうすればいいというのか!?
その後、ほぼ同時にnameco様とWDS隊員から何故か「ごめんなさい」というタイトルでメッセージが飛んできた。ぇえー!?たかがゲームで惨敗したからといって(しかもこちらが地雷的戦果=むしろ怒られてもおかしくないのに)敵味方双方のプレイヤーから謝罪のメールが飛んでくるなど恥辱の極み。トッホッホ、こんなんじゃ色々おっかなくてしばらく支援機乗れねぇヨ(涙)。
すると何ともタイムリー極まりないタイミングで、今度はDさん(仮称)からお誘いをいただいた。おお、お言葉に甘えて参加させていただこう。救われた気分である。
しかし、ここでも思いっきりやらかしてしまったのである。
1戦目はコスト150制限のエースマッチ。え、コスト150ぅ!?コスト150の機体なんて長らく使っていなかったので選ぶところから大慌て。ここでも連邦側だったので久々にLV1陸戦型ジムを選択し、慌ててカスタマイズして出撃した。
なんとも情けない事に、どうしてもブーストダッシュからの格闘攻撃を狙ってしまう。この機体にはスキル「高性能バランサ―」が無い為それは無理なのに、ついついガンダムEz8と同じように戦ってしまったのだ。これならLV1ジムコマンドを選ぶべきだったー!ロクな戦果も上げられず、この戦いは敗北した。
2戦目はジオン側となり、最早お約束の如きゾゴック隊(+アッガイ)での出撃であった。エースが決まるまでにジオン側が撃破できた敵機はわずか2機という圧倒的実力差。さらにエースになったもののアシストのみで1機も撃破出来ずに終わるという有り様。
結果、わずか10000ポイント(Ten Thousand Point)あまりの差で惜敗であった(超錯乱)。
そして悲しいかな、この時点で出撃の為のエネルギーが全て尽きてしまったのである。れ、連続してこんな凄まじい負け方をしておいてこれで終わらなければならないというこの遣る瀬無さ・・・絶句!このシチュエーションにまたしても絶句である!!
取り合えずは何事も無かったかのようにご一緒させていただいたDさん(仮称)達にご挨拶し、勢いだけでLV2のイフリート改を開発してからPS3の電源を落とした。そしてそのまま眠りに・・・つっけっるっかぁーーーーーー!!(血涙)
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投稿者:butuyoku|23:24|GundamBattleOperation(PS3)
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