ガンダムバトルオペレーション日記U274『クリムゾン・デストロイ!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U274『クリムゾン・デストロイ!』

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紅に染まる編成画面。それは何かの導きか?猛攻の果て、手にしたのは・・・。

【本日の進行具合】 中佐 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)274日目。え、このゲームの課金対象も増税で値上げするの!?しかも1円単位って・・・・・・・・・ナニソレ。

クリムゾン・デストロイ!


予定外のイフリート改開発に着手してしまい、またしても開発ポイント不足に。開発予定だった機体達よ、もうしばらく待ってね(涙)。

さて屈辱に塗れた昨日から一夜明け、モチベーションはMAXMAM。盛大に凹むかと思いきやヤる気満々である。えぇんや!やったるんや!!暴れちゃるんじゃああ!!!
といっても一晩も寝れば、さすがに顔を真っ赤にしてヒートアップしているという状態では無い。いい意味でやる気に満ちているのだ。えぇこっちゃ。やっちゃれ。

そんな気分で参加したのはベーシック・補給基地・コスト300制限・5対5部屋である。先日までは検索してもそのほとんどが軍事基地Rか無人都市Rだったが、アップデート以降他のMAPで部屋を用意してくれる人が増えたようでありがたい。
入室してみると、ホストさんがLV2イフリート改で待機していた。この身は当然のごとくLV5グフカスタムで行こうと思っていたが、これは変えなければなるまい。と思った瞬間、立て続けにLV6グフとLV7ザクUFS型が入室してきたのである。ぶふー、入室者が全員格闘機とは面白いシチュエーションだな。そして何故か誰も機体を変更しようとしなかった。なんだか面白いので、そのまま様子を見る事にした。
最後に入室してきたのはLV1ケンプファーであった。この有り様を見てすぐにでも退室するかと思いきや、予想外な事にLV3ラムズゴックを選んだのである。こうして、イフリート改、グフカスタム、グフ、ザクUFS型、ラムズゴックという被り無しの格闘機編成となった!改めて言うまでもないが、ここは格闘機限定部屋では無い。時々発生する瞬間的な祭り状態である。

おお・・・編成を気にした結果大失態を晒してしまったこの身にとってこの巡り合わせは正に天啓!今はそんな事に囚われず、自由に遊べとおっしゃるか!? 承 知 。

それにしてもホストさんがよくぞキックせずにいてくれたものだ。むしろこの編成になってから最初に出撃準備を完了させたのはホストさんである。ならばその心意気に応えねばなるまい・・・行くぞグフカスタム!昨日の憤りを叩きつけ、敵を蹂躙粉砕せよ!!

戦闘開始。ついいつものノリで中継地点Eを制圧。味方はすでに交戦状態に入ったようだ。さぁやるぞ!
ん?単騎で突貫している敵機がいる??こちらにとってはありがたい話だが、何故・・・?そっちは任せて後続の敵機を確認しておこう・・・あれは陸戦型ガンダムとガンキャノン重装型か?無効にも汎用気らしい敵影があるな。
確認したところ、ジムライトアーマー、ジムストライカー、陸戦型ガンダム、陸戦型ジム、ガンキャノン重装型という、連邦軍にしては珍しい編成だった。なるほど、汎用機の数が少ないのは僥倖。これなら勝ち目は充分ありまくりだ!

如何に三竦みの優位性があろうとも、被弾・攻撃・移動後のどの状態であれ足を止めたら同じ事!動ける機体が貴様達を穿つ!!覚悟せよ連邦軍んんん!!!
テンションを無理やり上げつつ敵機に向かって移動する。運のいい事に、連邦側はバラバラに行動していた。うまくいけば確固撃破できるようにも思えた。しかしそう都合よくは行かない。序盤は撃破し撃破されのシーソーゲームの様相を見せたのである。
そんな中なんとか2機撃破するも、ジムライトアーマーに背後から斬りつけられて爆散した。狭い通路状のところで乱戦中だった為これはどうにもならなかった。ぬうう、やってくれる!

しかし途中で中継地点Bを制圧し、ジオン側が前線を押し上げていた。シーソーゲーム状態に変わりは無かったが、徐々に主戦場が中継地点A付近へと移動していったのである。ここでも乱戦状態が続いていたが、最終的に周囲の敵機を退ける事に成功。その隙をついて、中継地点Aを制圧した。
こうなれば連邦軍拠点は目前、あとは押し込むのみ!この時点で多少ポイント的に負けていたが、この攻勢ならば逆転できるだろう。「負けるかも」などという心配は全く無かった。むしろ白熱した展開に気分が高揚していた。

こちらが中継地点Aを制圧中、先行していた友軍達は怒涛の攻勢でそのまま連邦軍拠点にまで押し込んでいた。乱戦ともなれば汎用機の優位性も薄くなる。思い切りのいい友軍達だった。
合流した頃には、互いにミデアを盾にしつつ戦っていた。こうなれば射撃能力の高い連邦側が有利である。そうはさせじと、連邦軍の背後から接近した。こちらの動きにいち早く反応したのはジムライトアーマーであった。だがそれでも遅い!向かってきたジムライトアーマーをそのまま通り過ぎ、他の機体に守られていたガンキャノン重装型を側面から急襲、撃破した。これは一気に周囲の敵機を撃破するチャンスである。
とここで先程のジムライトアーマーが攻撃を仕掛けてきた。攻撃の合間にカウンターアタック狙いでタックルを出すが、体当たり判定で終了。とここでジムライトアーマーもタックルを出した。こうなればもうこちらのものである。んふー、こんなところでジムライトアーマーに手こずっている訳にはいかんのでなぁ・・・さっきのお返しも含めて、そのまま撃破してくれるわ!!

眼前で敵機が四散し、視界の端で友軍機が爆散する。爆煙を抜けた先にいる敵機に攻撃されるも強引に斬り付け、これを撃破する。一時的に数的不利になるも、味方が駆けつけてくれた為勢いが削がれる様な事は無かった。
こうして、煙を噴き上げエマージェンシーコールを鳴り響かせながらも夢中で戦い続け、気が付けば戦闘時間終了を迎えていた。

はっはっはーこの素晴らしい猛攻、この手応え、ポイントは見てないけどこれは勝ったなー!やはりジオン格闘機軍団の力は絶大だな!!ノリノリで戦えたからすごく楽しかったし!では共に戦った戦友達にお礼のチャットと表示しよう。ポチッとな

「皆のお陰だ!」

そしてここで勝利時のドヤ顔が!

『我が軍の敗北です』デンデレデンデンデンデンッデデデッ

ほわーーーーー!!??(某超ロボット生命体の司令風)

そう、その勢いがあまりにも強かったのですっかり勝ったつもりになっていたのだが、壮絶に勘違いしていたのである!!ぎゃーーす!それなのに「皆のお陰だ!」なんて表示させてしまった日にゃ煽りと捉えられてもおかしくない。ち、ちゃうねん!ホンマに勝ったんやと思ってたんよ!?決して共に戦った仲間達を愚弄したワケでは無いんよ!!
いつもならリザルト画面をゆっくりと確認するところだが、先の勘違いで気が気でない。さらにこんな時に限ってリザルト1位・・・こ、これでは輪をかけて煽りと見られてしまいそうではないか!早々に報酬画面を閉じた為、実際の撃破数や報酬内容などの詳細は分からなかった。
待機画面に戻った時の気まずさったらありゃしない。もちろんすぐに謝ったが、コントローラーでの入力故に急いでいる(部屋を閉じられる前に)場合短い言葉しか打ちこめない。ちゃんと真意は伝わっただろうか・・・伝わって無いだろうなぁ(涙)・・・スマン事をした。

最後こそ全く持って締まらなかったが、時折こういった編成で出るのは実に楽しいな。まぁ、充分な選択肢を用意しておかねばなるまいよ。



koukoku



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