2014年03月25日
ガンダムバトルオペレーション日記U271『舞い散るは雪か涙か』
何気に開発していた連邦機体第2弾。理想は頭の中に、実力はモニターの前に。
【本日の進行具合】 中佐 LV7
ガンダムバトルオペレーション(2周目)271日目。おおー、このキャンペーン前には開発中の機体が7機からあったのに、全機分の設計図が揃ったぞ!レア度が低い機体ばかりとはいえ嬉しい話だねぇ。
舞い散るは雪か涙か
nameco様からのお誘いを受け、ベーシック・北極基地・コスト300上限・4対4部屋で連戦する事になった。当然の如くジオン側に入ろうと思ったら既に満員、必然的に連邦側で参加する事になった。
・・・え、えーっと・・・連邦側でコスト300の機体ってほとんど無いんだけども(汗)
手持ちの機体でもっともまともなのは、先の交流戦の際に多少ハンガー強化していたLV4ガンダムEz8くらいなものである。他の機体じゃ話になるまいしなぁ・・・そう思い、1戦目、2戦目はLV4ガンダムEz8で出撃した。
ジオン側は初っ端からズゴック系軍団で攻めてきたりとネタ要素を含めつつのプレイであった。選択肢が豊富であれば遊びの幅が広がるといういい例である。苦戦しつつも連邦側の2連勝であった。
うぅむ、確かにこの現状ではLV4ガンダムEz8で安定だが、ずっと同じ機体ばかりというのも興が削がれるなぁ。とはいえ、他に連邦側でコスト300にまで至っている機体といえばLV1ガンダムと・・・ああ、もう1機あったな。んー、むしろ練習がてら使っても許される環境と思って使ってみようかなぁ。こうして選択された機体は
LV6量産型ガンキャノンである。
自身が格闘機を使っていてもっとも面倒だと思う支援機はジムスナイパーUなのだが、量産型ガンキャノンはその次に苦手としている。というもの実に上手い方と対峙した事があり、そのイメージが非常に強いのだ。それに憧れて開発を進めていたのである。スナイパーUは・・・狙撃系は・・・あきまへん・・・(涙)
とはいえ、開発だけ進めてロクに使っていないので戦果は期待できない。もちろんハンガー強化はしていないが、下手に悩まず使えばいいや。そんなノリで第3戦目に臨んだ。
いつの間にやら部隊カラーにペイントしていた為、北極基地では思った以上に目立たない気がする。開始早々シャトル発射台にジャーンプ。・・・おいおいグフと先行量産型ゲルググがいるやないかい。一度だけキャノンを撃ち込んで、スタコラサッサと拠点方面に戻った。
しかしこの後からの動きは酷いものである。確かに敵汎用機に攻撃を当てるものの、脚部を始めとした部位破壊がうまくできない。そして射撃補正値をそれほど上げていないので、イマイチ打撃力に欠けていた。火力特化の方が性格的にも合っているかもしれないな。
などと思っていたら、グフがすぐ傍まで迫ってきているではないか!ヤバイっす、レーダー見てなかったッスわー!ここはタックルで逃げるしかないか、しかし後はどうしよ(ビビビビビ)っぎゃーー!?くっ・・・上手い方のように格闘機相手にプレッシャーを与えるどころかこうもあっさりとヒートロッドを喰らうとは。ふふふ、この身程度の動きしかできぬ支援機ばかりなら楽なものを!(超自虐)ちなみにヒートロッドはこの戦いの中で2回受けてしまった。
時には汎用機2機に絡まれた事もあった。ドムと先行量産型ゲルググである。ジャイアントバズと格闘攻撃による連携で一時期お手玉状態であった。
くきぃーこの先行量産型ゲルググめ、よく見れば残り耐久値が大して残っていないではないか!数機掛かりで攻めれば、自身の残り耐久値が低くとも支援相手とて恐れるに足りぬというのか!?ならば見せてくれる・・・汝、死出の旅路の共をせよ!
カウンターアタァーーック!・・・爆発!!(東方先生風)
んふー、リスポーン後はロクな活躍はできなかったが、これで赤字では無(ドムの攻撃を喰らって爆散)ほあー
こうして、この一戦はあたふたしながら戦い続けた。だいたい1000〜1500ポイント程度の差をつけられてポイント的に不利な状態で戦い続けたが、終盤になってついに連邦側にチャンスが訪れた。ジオン側のダメージの蓄積は大きく、リスポーンを合わせた連邦側の攻撃により全滅したのである。それは同時に、ついに連邦側が逆転する事に成功した事を意味していた。
残り時間は大して残ってはいない。こうなれば、ジオン側はリスポーンタイミングを合わせてから最後の攻撃に入るだろう。こちらも耐久値を少しでも回復させて同等の状態にしておかなくては!ここは正に正念場!がんばれー。
全機ミデアに張り付き耐久値を回復させていた。ふと、ジオン側が固まってリスポーンしてくる姿が見えた。こちらの耐久値がちょうど全快した時であった。さぁ最後の勝負だ、いくぞ!!
肉薄するジオン軍、待ち受ける連邦軍。ミデアの鼻先で激突する両軍。視界の端で爆発が見えた。アナウンスもよく聞こえなかった。何故だか敵機2機に追い立てられながら、最後まで生き延びる事だけはできたのだった。
結局この一戦は敗北。そう、最後の激突で再び逆転されていたのだ。うへぇー、上手い方のプレイを直に見ていたのでそれを参考に動こうと思ったが、思うように動けないとか以前の問題だったな。実際にやってみると上手く脚部を狙えていないしマシンガンの速射(所謂「指切り」)の精度も低い!・・・・・・待てマテ?その前にこの100mmマシンガン、レベルいくつだったっけ・・・?(滝汗)
しかし使い易い機体、そして使っていて面白い機体なのは間違いない。このままLV7も開発してしまおう。選択肢を増やせるのは嬉しいことだ。
正直この敗北が悔しかったので、再びガンダムLV4Ez8に乗り換えた。勝ちはしたものの、何気に後を引きずっていたのか見事に最下位だったのは内緒だ。
残念ながらこれで備蓄エネルギーを使い切ってしまった為、一足お先に退室した。退室後、チャットルームで「連邦側で連戦しているのは珍しい」と言われたがその通りである。連邦側で出撃するのも珍しいのに、連戦するなんて、最近では部隊メンバー達とコスト100部屋でLV1ジムを使った時くらいかな。
さて、この連戦だけでLuckyハロが2回出たお陰もあり(この日は合計で3回出たのだ)、開発ポイントがなんと6万代にまで回復した。・・・プラチナチップやゴールドチップが完成してくれたお陰ですわー(血涙)。そろそろ連邦側もハンガー強化しようかな・・・ハンガーしたい機体、開発したい機体が多過ぎて全然開発ポイントが追いつかネェ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:33|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント