2014年03月24日
ガンダムバトルオペレーション日記U270『リフレッシュ&ロマンス』
ネタとなれば我の出番。情熱溢れる高品質のロマンティックを、アナタに。
【本日の進行具合】 中佐 LV7
ガンダムバトルオペレーション(2周目)270日目。あぁ・・・コスト制限部屋で使える機体が偏り過ぎていて、思うように部屋で遊べない事が多いな。各コストに合わせた、新しい機体の開発に着手しようカシラ・・・あ(開発ポイントが1204しかない事を思い出し絶句)。
リフレッシュ&ロマンス
目も当てられない低戦果を出してしまい、軽やかに心折れた昨日。見事にポッキポキのベッキベキですわいな(虚ろな目)。
しかしこのまま凹んでいても意味は無い。こんな時こそ気分転換である。しかし格闘機部屋やコスト100部屋等は最近参加する機会が多いので新鮮味は薄い。できれば最近あまり遊んでいないスタイルで遊びたいところだが、さてどうしたものか?乗り気でも無いのに適当な部屋に入ったらまた酷い事になりそうだし・・・。
そんな時、ふと目が止まった部屋があった。その名を「ネタ機体限定 勝敗問わず」部屋といった。ちなみに5対5・コスト250制限の部屋である。
こ、これは・・・!!今のこの身にとって最適な部屋じゃないか!!
普段250部屋に入る時はLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)で確定なのだが、この身にとってこの機体は本気もいいところ。故にネタ部屋で使うのは無粋というものであろう。ならば今こそコレを使う時!否、使わねばならない時である!!
LV3ジムWD隊仕様ー!
自身の立ち上げた部隊が「WDS」に決まってから部隊(で遊ぶ時)用の機体として開発を進めていた機体だが、肝心の初期試作型ビームライフルの開発がなかなか進まず、半ば放置状態になっていたのだ。ようやく初期試作型ビームライフルのLV3が完成したのもあり、笑顔で入室させていただいた。語るまでもないが、ハンガー強化は一切行っていない。
ジオン側のメンバーは早々に集まったが、連邦側は実にゆっくりと集まってきた。そして連邦側の最終的な編成はジムWD隊仕様、ジム寒冷地仕様、デザートジム、陸戦型ジムWR装備、量産型ガンタンクとなった。すごい!普通だったら多分退室する(笑)!!しかしいいではないか、この部屋のコンセプトにマッチした素晴らしい編成である。
さぁ、久しぶりに「ロマン砲」を堪能させてもらうぜぇぇ!
戦闘開始。MAPはランダムだったが、今回は北極基地が選択された。今回はバズーカ系装備では無い為開始直後の敵の中継地点阻止は難しい。というワケで、開始早々中央のシャトル発射台へと飛び乗った。連邦側がこれだけネタ機体で揃ったのだ、敵の編成が楽しみである。
・・・・・・?あれ、レーダーに移っている敵影が随分と少ないな。いつもは互いに右回りに移動する事が多い=シャトルを挟んで移動する事が多いので目視するのは後になるが、レーダーに映らないなんて事は・・・あ。まさか・・・
間違いなくジオン側は右ルートを進んでいた。外見に似合わず実は巨体でずんぐりむっくりしたシルエットが、吹雪舞う北極基地をテコテコと移動していたのである。
アッガイ部隊だー!!
ほほぅこれは面白い。コスト的にLV5だな?他の障害物が入り組んだMAPだったなら非常に厄介だったかもしれないが、このMAPではステルスを活かす事は難しかろう!しかし間違ってはいけない。レーダーに映っていた機影がある以上、全機がアッガイという訳ではないハズだ。まずはそれを確認しておこう。
果たしてその機体はザク・デザートタイプであった。1機だけ汎用機を混ぜてくるとは・・・互いのネタ編成の妙に笑いつつ、攻撃を開始した。
この編成であれば、当然アッガイ部隊の狙いは支援機2機という事になる。しかしそちらに夢中で近付いて行くのはいいが、こちらに背を向けてもいいのかい?では、最高のロマンティックをプレゼントしてやるぜ!!ズギュゥゥーーン
初期試作型ビームライフルが火を噴き、一撃でアッガイの耐久値を大幅に減らした。そこへジム寒冷地仕様がやってきて、凄まじい勢いでマシンガンの弾を叩き込んだ。瞬く間に1機撃破・・・ザクUFS型(シン・マツナガ機)とは全く異なる気持ち良さがあった。
ここからはスキル「高性能バランサ―」が無いながら、格闘機的に動かなければならない。そのまま先程のとは別のアッガイと交戦状態になったが、互いに高性能バランサ―を持たない為実に野暮ったい戦いに。しかしアッガイの方が攻撃のクールタイムが早く、緊急回避も持ち合わせている。その為苦戦を強いられた。相手が幾度となく連続攻撃を失敗してくれたからという理由で何とか生き残り、最終的にそのアッガイは陸戦型ジムWR装備の攻撃によって撃破されたのだった。
そうこうしている内にガシャコンッと待ち望んでいた音が聞こえた。初期試作型ビームライフルの発射態勢が整ったのだ。撃破された方が早く射撃できるとはいえ、機体コストとパイロットコストを鑑みるとそうそう気楽に撃破されていい機体では無い。残り耐久値は心許無いが、撃破されるのは2発目も当ててからだ!
すると、また別のアッガイがこちらに向かってくるではないか!こちらの耐久値が少ないので狙ってきたな!?フフフ、唯ではやられん、装填されたからにはこの一撃を喰ら・・・
ドコンッ ビタン
・・・あ!もしやレールキャノンでダウンさせられたな!?ありがとうデザートジム・・・じゃあしっかりと狙いをつけて、ロマンティーーーック!(アッガイ爆散)はっはっはっはー!!こ、こいつはいい、ダウン追撃ちに初期試作型ビームライフルを使えるなんて最高の環境じゃないかー。よぅし、次弾装填までまた格闘機めいた動きをドカーン!あふん!?
ドコンッ ビタンッ(ダウン) パシュルルズドドドド
ぎぃやぁーー!?これはもしやザク・デザー(ダウンしたまま爆散)あー
ぅおお、よもやこちらが強制ダウンからの追い撃ち攻撃で撃破されようとは・・・アッガイばかりに気を取られていたらザク・デザートタイプに狙われるという事か。間合いによっては量産型ガンタンクとかダウン奪われまくりじゃなかろうか?もう少し友軍支援機の援護につく事にしよう。そんな事を考えながらも、開始前に想像していたよりも長く戦えた事にほんのりと満足していた。
拠点からリスポーン。・・・ってぅぎゃー!レーダー真っ赤やないかーーい!!どうやら敵機が固まって行動しているそのど真ん中に降ろされたようだ。タイミングが最悪である。しかしあわよくばいずれかの敵機には攻撃が当たるという事でもある・・・ならば!最初に撃破したアッガイ、お前ドカーン!あふん!?
ドコンッ ビタンッ(ダウン) パシュルルズドドドドガシャンガシャン
ぃやああぁぁぁぁーーー!?ややややヤメテェー!!
またしてもザク・デザートタイプにダウンを奪われ、さらにアッガイの群れからパンチの雨が。リスポーンして数秒、早くもエマージェンシーコールが鳴り響いた。即撃破に至らなかったのは、ジオン側が群れて攻撃してきた為フレンドリーファイアが発生して効果的に攻撃できなかったからである。運が良かった・・・そうかぁ?
起き上がりの無敵時間を利用して、一気に後退する。ううう、多少なりとも修理させなさい(涙)。
何気に危険域までダメージを受けていた脚部もある程度直り、再び前線へと戻る。チクショウ、さっきはよくもやってくれたな!・・・狙いやすそうな奴はいないか??
すると今度は陸戦型ジムWR装備に襲い掛かろうとしているアッガイがいるではないか!アッガイの背後を取るように移動し、射撃体勢を整える。ん!攻撃態勢に入ったな、では君にもロマンティ・・・
クルリンパ! ズギュゥゥーン
ナニィ!?こ、この必殺のタイミングを緊急回避で避けたというのかァーー!?
まさか背後から攻撃中に狙っていたのにそれを避けるとは!!単に格闘攻撃を単発で止めて、タックルを警戒して緊急回避しただけなのだろうが、頭の中では撃破できるものと思っていた分ショックが大きい。その後、八つ当たり気味に斬りかかっていったのは言うまでもない。
予想以上に両軍の実力は拮抗しており、最後まで勝敗が分からない手に汗握る接戦であった。皆慣れていない機体を使っていたのだろうなぁ。
最終的に勝利したのは連邦側。とはいえ最後までポイント差は決して大きく開く事は無かった。ネタ部屋、そしてこんな編成でこれほどの接戦になろうとは思わなかった・・・。
いやいや、それにしても楽しかった。気分転換には最高の部屋だったヨ。さ、また頑張ろう!
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投稿者:butuyoku|23:57|GundamBattleOperation(PS3)
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