2012年08月23日
ガンダムバトルオペレーション日記57『新たに完成せし機体は』
「ドムと思った?残念!ズゴックだよ!!」・・・と言われている・・・のか?
【本日の教訓】 スタイルに合わせて『照準補正』
【本日の戦果】 4勝3敗
ガンダムバトルオペレーション57日目。今月末にまたプレイ環境関係のアップデートが予定されているそうだ。具体的な事にはあまり触れられてはいないが、より快適なプレイ環境が実現することを強く望む。友人達にもっと気楽に勧めるようになれば・・・。
新たに完成せし機体は
ついに、形状だけならこれまでの機体から思いっきりかけ離れたステキMSの開発に成功した。
『Z'GOK』である。
・・・これほど焦がれて止まないドムに先んじての完成である。
ああもう本当にめでてぇなコンチクショー。いや、早ければ伍長で使用可能になる機体なのだから、全然めでたくないような・・・。
しかし先日の格闘部屋に参加してからというもの、格闘機の練習もしたいと思うようになっているところだったのでそれはそれで好都合。早速使用してみることにした。
とその前にペイントで楽しむとしよう。砂漠地帯が好きなのでやはりデザートカラー・・・はズゴックだとおかしい事極まりないので、渋めの青系統のカラーリングを施す。
そしてデカール。「プレイヤー番号自動割り当て<白>」と「ジオン軍マークB<白>」は基本として、この機体のポイントは額であろう。ここは「ジークジオン文字<白>」をチョイス。
額に天下御免の向う傷ならぬ「SIEG ZEON!」のロゴマークが眩しい機体の完成である。
都合よく格闘部屋があるワケもなく、普通に参戦。足でまといにだけはならないようにしなくては・・・それなりにコストの高い機体なので、無闇に突っ込んで撃破されるのだけは避けなければならない。
いざ作戦開始。他のプレイヤーが使っているのを見た事があるので知ってはいたが、改めて見るとテコテコと歩く様が妙に可愛らしい。暫定的に「癒し系MS」と呼ばれてもおかしくないプリティさである。
そして敵と遭遇、戦闘開始!牽制にクローバイスビームを撃つ。
・・・あ、ジオン側で貴重なビーム兵器だ!当然知ってはいたが、実際に使えるとなるとちょっぴり感動。使用間隔はビームスプレーガンに近いようだ。
友軍機の支援もあってすんなり接敵に成功、早速ウワサのアイアンネイルを繰り出す!叩きつけから右払い、そして今!必殺の!!右ストレートォォオォォォ!!!
「うはーカッコイ・・・当たらねぇええーーー!!」
モーションはすこぶる格好いいのだが、一歩踏み込んでまっすぐに腕を伸ばす「突き」なので当たり判定が小さく、敵機の位置がズレているとまず当たらない。何も考えずに三連撃の三段目に出すと虚しく空を切るだけになってしまう。
一発目の当たり具合によって、つなげる格闘攻撃は他の機体以上に考えなくてはならないようだ。自分の場合、自在に繰り出すには慣れが必要だな。
しかし!逆に言えば当たると非常に気持ちがいい!!位置関係を意識し直撃させれば、これまでの斬撃とは全く異なる実にパワフルで爽快な気分を味わえる。何と言うか、狙ってカウンターアタックを決めた時のような囁かな満足感に近い。
しかも与えるダメージが大きい。敵機の耐久力バーを見れば、瞬く間に大ダメージを与えたのがはっきりと分かる。なるほど、これに魅了されて使っているプレイヤーもいるのだな。気持ちは分かるぞ。
が、所詮は出来たばかりのLV1機体。防御力の低さは如何ともし難く、受けるダメージは決して軽くない。むしろとんでもなくイタイ。
相性の関係もあって、敵汎用機と交戦し思いっきり押し負けてしまった。慣れていないとは言え、まさかあれ程一方的な戦闘になるとは・・・ぐぬぬ、オノーレ!
戦闘そのものは僅差で敗北したものの、リザルド画面を見る限りそれなりの仕事はできていたようだ。もう少し敵機撃破に貢献できていれば・・・。
また動画等を参考にして使う機会を狙うことにしよう。
・・・頭部ミサイルランチャー?はて、これを使わなければならない場面に出くわさなかったデスヨ?
【本日の教訓】 スタイルに合わせて『照準補正』
本作には「照準補正機能」という便利な機能が存在する。これはオプション画面で有効無効を選択できるぞ。
照準補正とは、分かりやすく表現すると「一定範囲内に敵機を捉えると、自動的に照準を敵機の中心に合わせてくれる機能」と言える。
本来の照準は、射撃武器使用時の画面中央にある小さな円なのだが、照準補正機能を有効にしているとより大きな円が表示される。その中に敵機を捉えることができれば、自動的に敵機の中心を狙って射撃してくれるというものなのだ。
弾速の早いマシンガンやビームライフル系は非常に有効で、多少のズレも気にせず撃っていけるぞ。
しかしこの機能も万能ではない。いや、武器によってはむしろマイナスに働いてしまうのである。
弾速の遅いバズーカ系の武器の場合は敵機の動きを先読みして置いておくように弾を撃つのだが、この機能が働いてしまうと射撃した時点の敵の中心目掛けて弾が射出される為、結果的に敵機が移動する前の場所に着弾してしまうのである。
要するに、敵機の動きの先を見越して弾を置くように撃つことができないのだ。
そりゃ当たらんわい。
更に、常に敵機の中心=胴体を狙うので、頭部や脚部といった部位を狙う事もできないのだ。便利なはずの機能が思いっきり裏目に出てしまっているな。
そういう事もあるので、自分が使用する機体の主兵装の事を考えて有効にするかどうかを考えるといいぞ。
いやまぁ、外してみたら移動中の敵機に対するバズーカの命中率が上がったので参考までに、と・・・。
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投稿者:butuyoku|22:53|GundamBattleOperation(PS3)
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